2014/10/28 06:52
海外研修5日目 ヘッセン州環境ボランティア研修制度 ドイツには大学進学前や就職前に環境関係のところにインターンシップできる制度です。生活費全額支給もすごいのですが、おこずかい(月約2万円)ももらえます。すごいですねー! 海外研修6日目 NABU(ドイツ自然保護連盟) 自然保護センター訪問 NABUが行っている企業(洗剤メーカー:フロッシュ) との連携事業やライン川沿いで取り組んでいる保護活動を聞きました。 企業との連携やアプローチ、信頼関係の構築に関して、ヒントを得られたと思います。 海外研修6日午後 NABU(ドイツ自然保護連盟)ラインヘッセン-ナヘ地域支部訪問 NABUの地域支部に訪問し、広報担当のライナー・ミヒャルスキーから広報の重要性、地域との連携や信頼関係構築など学んだそうです。Sanjoでもとても大切なところですね。 海外研修7日目午前 Ludwigsaue自然ようちえん訪問 最後の環境教育の現場は「自然ようちえん」です。 今回の研修で2ヵ所は森のようちえんでしたが、森も含めた自然の中での育むようちえん。とても子どもたちが自然を楽しんでいるようで、このようちえんの意義を感じたようです。... 開設までは2年ほどかかったそうですが、自治体の教育担当職員と連携し、開園。行政担当者は10年以上同じ部署で働いており、継続した業務を実行しているのがポイントだそうです。 [IMAGE:/376/60a3f0fa.jpg いよいよ研修も終盤ですが高林まだまだ元気で頑張っているようです。(笑) Sanjo森のようちえん 原