ママ業って偉大!
はじめまして、LDKプロジェクトの横山幸子と篤司です!
私たちは2歳の息子を持つママとパパです。
妊娠・出産し、初めて世の中のママさんたちがこんなに偉大で素晴らしい偉業を成し遂げていることを知りました。
ママ業ほど、この世で偉大なことはないと思います。
それでも、こんなに大事なことなのに子育てを学ぶ機会もなかなかなく、社会の仕組みも整っておらず、不安や孤独、時に苦しみを感じるママさんもいる。
ママになってはじめて、核家族化による子育て不安、少子高齢化、託児所の不足、女性の社会復帰支援の遅れなど、たくさんの社会問題を肌で感じました。
一人の人間の命を預かり、人生を背負っていく子育て。
たくさんの方と交わり協力し合うことで、より良い社会を創っていくことができたら。
これが、私の子供の頃からの夢です。きっと、生涯追い続けていくことと思います。
そんな思いで1年前にLDK覚王山をつくりました。
今回、わたしたちはLDK覚王山が1周年を迎えるにあたり、よりたくさんのママさんが関わり合い、協力し合えるキッズルームへとリニューアルする資金を集めたいと考えています。
LDK覚王山は、「第三の家族みんなで集まれる場所」がコンセプトの、新しい多世代型交流スペースです。
いまここではキッズルームを無料で開放しています。
キッズルーム外観
キッズルームの様子
施設内のカフェでは毎日、地域の皆さんが企画する「まなび」、「健康」、「癒し」を中心とした様々なイベントが行われています。
キッズルームでは、イベント参加者の皆さんの子どもを預かったり、自由に遊ばせたりする上で、
「時間制限なく」、「無料」で施設を開放しています。
もちろん、託児の際は子育てシェアをご利用頂いていますが、仲介料なども頂いておりません。
逆にキッズルームがあることで、利用者さんが「子どもを預けながら○○できる」ため、空いた時間に様々な趣味や習い事やイベントに参加したり、お茶することができるのです。
「子育ての悩みや情報を交換したい」
「子供をキッズルームで遊ばせながらゆっくりお茶して話したい」
「結婚のときの話や独身時代の話も笑い合って話したい」
そんな現役のパパやママさん!
いっそのこと、地域を超えて話し合う場にしたい!
それが、カフェ付キッズルームで地域と夢を繋ぐ
「場づくりシェアプロジェクト」です。
① ママさんパパさんが「キッズルーム」に求めるもの
一般的に、民間の保育園や託児施設は自由に使うことができません。
なぜならば、サービスの維持にお金がかかるからです。
・家賃がかかる
・維持費用がかかる
・人件費がかかる
一方で、わたしたちは将来家計の収入不安や、共働きなどによって時間がありません。
1.子育て世帯はお金の余裕がない
2.保育料が所得に対して一律である認可保育園はすし詰め状態
3.子供の習い事や病院の送り迎えで休む時間がない
わたしたちは保育園や託児所ではなく、
「カフェ付キッズルーム」をつくり、悩みを抱え続けるパパやママに、地域を超えてみんなで考える時間や助け合う仕組みをつくりたいと考えました。
ブックカフェスペース
②時間制限なく無料で開放する LDK覚王山の「キッズルーム」
キッズルームは、よく様々な店舗が集まる大型のショッピングモールやアウトレットモールなどで見かけます。
もし、皆さんの住む街の近くにあり、地域に住む人や同じ趣味の人と交流したり、習い事をする間に、子供を隣の部屋で遊ばせていられたらどんなに毎日が楽しいことだろうか・・そんなパパやママの「あったらいいな」を実現しました。
③ わたしたちの目指す未来とは?
カフェ付キッズルームを通じて、地域を超えてみんなで考える時間や助け合えるキッカケとなる「プラットフォーム」を日本各地につくりたい!
1)LDK覚王山をご利用いただく方
2)子育てセミナーや街づくり活動をしている方
3)全国で期間限定の販売イベントやPR活動をしている方
4)街づくりの理念に共感いただける方
展示・販売スペース
PR・チラシ設置スペース
イベント実績(参考)
・80以上の地域イベントやセミナーが集まる1周年記念Festival
・ママのふく職や再就職イベント
・一日丸ごとキッザニア
・ママのための美容イベント
最近ではインターネットの普及により、情報は何でも手に入るようになったと感じる一方、情報が多すぎて、何を選べばよいかわからないという声も聞かれます。
キッズルームを利用する人のアンケートより、83%の人が「子育てや地域に関する情報を知りたい」という結果がある中で、キッズルームを長時間する方には「余暇を楽しめる田舎・郊外情報がほしい」「旅情報がほしい」といった声がありました。
実はインターネットを利用しない、する時間がないという人も、利用者の34%も存在したのです。
例えば孫と一緒にキッズルームを訪れた60代の方は、地域情報誌を見て、この施設を利用するキッカケとなりました。
結果として、カフェ付キッズルーム運営を継続していく上で、地域を超えて、本当に社会が求める子育て環境を考えていく場が必要だと感じています。
④ さいごにお金の使い道
<目標金額 50万円>
誰もが清潔にキッズルームを利用できるようにクッションマットを設置します。
また、キッズルームを長時間使う利用者さんに、様々な地域情報、遊び情報、学びの情報などを手に取ってもらえるよう、PRスペースを設置します。
キッズルームのリニューアル費用 200,000円
情報PRスペースの設置 150,000円
リターン品 100,000円
諸経費 50,000円
⑤ わたしたちの紹介
LDKプロジェクト・クラウドファンディングチーム紹介
○横山幸子
1978年、長崎県佐世保市生まれ。5年前に東京で夫と出会い、結婚。20代より証券会社の秘書、外資系IT企業でトップ営業をこなすキャリアウーマン。出産を機に、すべての仕事をリセットし、新たな仕事を創出。
現在はLDK覚王山「総支配人」ほか、3社の企業で取締役を勤める。
○横山篤司
1981年、愛知県名古屋市生まれ。覚王山で生まれ育つ。子育て環境を創るのはパパの使命。一生懸命働いた後に一日の疲れを癒す居場所、安心できる心の拠り所、それが「家族」。
㈱LDKプロジェクトの代表を務める。
2人の紹介
私たちのゴールが結婚ではなく、一緒に生活をし、子供の話、楽しく人生を過ごせるイメージが浮かんだから自然と結婚が通過点となったのです。もちろん人生失敗は何度でもある。離婚、病気やけが、精神的な病など、乗り越える壁はたくさんあるけれど、パートナーと一緒に学んでいく「場」があったらもっと考え方は広がるはず!
○LDKクラウドファンディングチーム
わたしたちでつくりあげています!
起案者情報
<LDK覚王山の運営>
社名: 株式会社LDKプロジェクト
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅4-17-14 鈴木ビル5F
代表者: 横山篤司
設立: 2014年5月23日
事業内容:LDK覚王山の総合企画、プロモーション、 LDK 覚王山WEBサイトの運営
LDK覚王山~まちのツリーハウス~とは?
「LDK覚王山」は、愛知県の名古屋市内にある、ブックカフェ、キッズルーム、ダンススタジオ、デイサービス、英会話教室などの店舗が併設し、上階に50戸のマンション棟が併設した、子供からお年寄りまで利用できる一風変わった地域活性化型商業施設です。2014年5月にオープン。
【WEB】
http://ldk-k.com/
【facebook】
https://www.facebook.com/LDKkakuozan
【Blog】
http://ameblo.jp/ldk-sachiko