もくじ
・赤穂の魅力を舞踊と三味線と語り部でアート的な映像を制作します!
・あらすじ、みどころ
・映像制作のきっかけ
・監督紹介
・出演者紹介~世界に通ずるアーティストが集結~
・制作スケジュール
・集まった支援の用途とその内訳
・さいごに
・リターン品について
・起案者情報
赤穂の魅力を舞踊と三味線と語り部でアート的な映像を制作します!

初めまして。映画監督をしております古新(こにい)と申します。
私は、23歳から映画業界に入りました。20代は多数の地域密着映画に参加し、自分自身は短編映画を多数制作して参りました。
現在は、
社会問題や失われていく日本文化や風土をストーリー性のある映像で紡いでいくことで、人と人とのコミュニケーションを育む活動を行っております。
今回の”FAAVO×旅もじゃ”企画では、赤穂に培われる民話をモチーフにしながら、語り部の東優夏が民話を語り、登場人物の想いを日本舞踊家の幸染が独創的な舞で表現し、その舞と町の様子をシャミセニストの寂空が情緒的な演奏でストーリーを進めていく作品を制作いたします。日本の伝統的な表現を使いながら、説明的ではなく
感覚的に赤穂の町の五感である「町の美しさ」「潮の匂い」「潮騒の心地よさ」「海産物の味わい」「人の温かさ」を情緒的な映像美で表現して参ります。

(追記:2015年1月17日)
監督で起案者の古新です。FAAVOのサイトの公開後、地元の方から沢山のメッセージを頂き、地元に実際に龍伝説があることを知り、現在、お話を再度練り上げております。本当に多くの方からの貴重なコメント大変ありがたく思います。
今回のお話の題材は、赤穂の地元の方から送って頂いた民話を読みあさり、その中からおさんさんの愛する人を想う気持ちを題材に、龍の踊り子の内容を絡めた半分民話、半分フィクションの物語で出発致しました。
赤穂の町の素晴らしさ、人の温かさを、ポジティブかつハッピーな物語に仕立てて参ります!あくまで大切な人を想う温かさにスポットを当てて参ります。皆様の応援、ご支援、拡散のご協力を、何卒宜しくお願い致します。
あらすじ、みどころ
一人の踊り子の大切な人を愛する想いが時代を越えて赤穂の町に息づいている
①あらすじ:昔々むかし、町で有名な踊り子がいました。人気者で踊り子には、多くの若い男性が求愛の声を掛けました。踊り子は見向きもしませんでしたが、母親想いの親孝行の男性と出会い、一目惚れをし、彼と結婚をすることになりました。親孝行だけでなく、他人へも思慮深い彼の人柄に惚れ込み、幸せに暮らしていましたが、町の生活を脅かす地形を修繕する大工事で、人柱を立てることとなり、男性は自ら名乗り出て、命を絶とうとしました。母親を宜しく頼むと伝えられた女性。そんな男性の想いに心打たれ、女性は男性の代わりに人柱に立ち、町は災害から免れることになったとのこと。
この女性の魂が現代にも町に息づき、町の豊かな自然や風土を支えている様子を踊りと三味線の音色を用いながら、情緒的に表現していきます。

②みどころ:赤穂は赤穂浪士だけでなく、瓦屋敷の町並み、牡蠣等の海産物、御崎マルシェの活気など自然や人の素晴らしさに溢れた町並みです。その素晴らしい町並みを五感を題材にシーンを組み合わせ、「町の美しさ」「潮の匂い」「潮騒の心地よさ」「海産物の味わい」「人の温かさ」を独創的な踊りと音で表現致します。

③ロケ地の紹介:忠臣蔵で有名な赤穂は、当時の歴史情緒が現代にも残り、瀬戸内海の豊かな恵みから牡蠣を初めとする美味しい海産物が楽しめます。
映像制作のきっかけ
赤穂は歴史有り、人情有り、自然や味覚有りの素晴らしい町!
私、古新舜は、自身の映画「ノー・ヴォイス」の上映会で初めて赤穂に行くことになりました。そこで初めて見た
町の景観の美しさ、プリプリの牡蠣の美味しさ、そして地元の方々の温かさに心打たれ、この場所で作品を撮りたいと思うようになりました。今回の作品は、今後赤穂で映画を撮る上でのプロモーション映像としても活用をしていきます。まだ赤穂を訪れたことがない方に、この町にしかない独特の港町の風土を広く深く伝えていきたいと思っております。
監督紹介
古新舜
大学院時代に初監督した短編映画「サクラ、アンブレラ」がTSSショートムービーフェスティバルIV「グランプリ」、おくりびとの脚本家・小山薫堂氏が審査員を務める山形国際ムービーフェスティバル2008「準グランプリ(部門最高賞)」と「船越英一郎賞(最優秀俳優賞)」 W受賞の他、多数の映画祭で受賞される。最新短編映画「洗濯機は僕らを回す」でいばらきショートフィルム大賞奨励賞を受賞と、過去の作品でのべ20以上の映画祭で受賞/入賞を果たしている。
プロデュース作品では短編映画「The First Time」(監督:Emmanuel Osei-Kuffour、主演:小薗江愛理)でクレルモンフェラン国際短編映画祭入選。
法務省主催の「人権シンポジウム」講演、週刊エコノミスト「問答無用」インタビュー掲載。子供や一般の方に判りやすく映画の作り方を伝えて、コミュニケーション力を育む体験型ワークショップの講師やファシリテーターの活動を行っている。
専門職大学院・デジタルハリウッド大学大学院を卒業しDCM修士を取得。
コスモボックス株式会社の代表を務め、犬猫の捨てられる命ゼロをテーマに掲げた初の長編映画「ノー・ヴォイス」を劇場公開させる。
▼作品例
世界に通ずるアーティストが集結!
出演者は世界にも通ずるアーティストが3名参加しております。海外でも独創的な日本舞踊を披露している
舞踊家・幸染。SXSW・仏JAPAN EXPO出演等の海外活動が話題を呼び、米CNN局から日本人アーティストとして初の取材を受けた
KAO=S(カオス)の津軽三味線奏者・Jack。動物の鳴き声から怪談の語りまで様々な声を使いわける
東優夏。国内外での映画祭受賞歴が多い映画監督古新舜が独創的な三名の世界観を融合させます。
■幸染
■Jack
■東優夏
制作スケジュール
2015/1 ロケハン、制作準備
2015/1末 撮影
2015/2 編集作業
2015/2末 完成、試写会
2015/3〜 映画祭出品
集まった支援の用途とその内訳
制作準備(ロケハン):15万円
機材費用:30万円
人件費:15万
撮影移動費:15万
宿泊:10万
撮影にかかる諸経費:10万円
編集・MA:10万
ノベルティ、販促費用:15万円
宣伝・広報:5万
合計:125万円
この制作費の一部を今回のクラウドファンディングで募集します。
さいごに
赤穂を知らなかった自分が一目惚れした町の空気感を是非共有したい!
私は無類の牡蠣好きです。そんなことをfacebookで話していたら、友人が私を赤穂に連れてきてくれました。最初は兵庫で牡蠣?と疑問だらけでしたが、行ってみて体感したのは、車を降りた瞬間に漂う港町独特の心地良い空気感でした。その直後にプリプリの牡蠣を一時間食べ放題で頂いた時の幸せは今でも昨日のことのように覚えております。
地元の温かさから、自身の最新作の上映会までさせて頂き、東京に住んでいる私にとって赤穂は今すぐにでも訪れたい町になっています。私が感じた赤穂の町に漂う
独特の居心地の良さ、町の歴史や伝統、食や自然の豊かさを是非共有したいと思っております。
リターン品について
【先着10名!】早い者勝ち!旅もじゃ×FAAVO限定リターン
今回のファンディングプログラムには、特別なお返しをご用意しました!
なんと10,000円を支援していただいた先着10名の方に、プロジェクトごとの通常の10,000円のお返し内容に加えて、
本プログラム限定のTシャツと旅もじゃステッカーをプラスしてお送りします。
通常の10,000円の支援と、限定リターン品付き10,000円支援では別で支援枠を設けておりますので、ご注意ください!!
ご希望の方は必ず【旅もじゃ×FAAVO特別限定リターン品】と記載されてある方の10,000円のリターン品からご支援をお願いします。

▲Tシャツは今回のプログラムのためにデザイン・作成する限定品です!
今回のプログラム以外では、手に入れる方法はございません。TシャツはS/M/L/LLをご用意しておりますので、支援フローの中にある「備考欄」にサイズを入力してください。

▲上記ステッカーの中から1枚ランダムでお送りします!
■本作”龍の踊り子物語”に「1カットご出演できる権」
(希望者のみ:2015年1月17日追加)
なんと今回の作品である”龍の踊り子物語”に、支援者の方が1カット出演できる権利を追加いたしました!一緒に赤穂市のすばらしさを伝えましょう!
■「企業紹介映像制作権」(2015年1月17日追加)
あなたの会社(団体)を紹介する映像を、古新監督が制作させて頂きます!映像の長さは、90秒~3分程度を想定しております。是非、ご購入ください!
■試写会と同時開催限定プレミアライブ(2015年1月20日追加)
(JACKさん&幸染さん)
■非売品劇中サウンドトラックCDプレゼント(2015年1月20日追加)
■ロケ現場での様子を収めたスペシャルプロマイド(2015年1月20日追加)
(JACKさん/幸染/東優夏)
■試写会でご希望の方に東優夏さんが好きな人物に真似て、感謝の言葉を伝えます!動物の鳴き声から怪談の語り、アニメキャラ、萌えキャラまで様々な声に対応!
(2015年1月27日追加)(東優夏)
起案者情報
【団体名】コスモボックス株式会社
【代表者】古新舜
【HP】
http://cosmobox.jp
【facebook】
http://facebook.com/coneyshun
【Twitter】
https://twitter.com/coneyshun
【Blog】
http://coneyshun.blogspot.jp/