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映画で伏見・中書島を元気にしたい!「中書島映画プロジェクト」始動!

今も残る風情ある町並みや下町の人情味あふれる人達を映画を通して残し伝えたいという想いで地元の商店街による「中書島映画プロジェクト」。映画で地域を活性化したいという想いは全国のどこにも負けません!

現在の支援総額

100,000

100%

目標金額は100,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/02/25に募集を開始し、 16人の支援により 100,000円の資金を集め、 2015/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

100,000

100%達成

終了

目標金額100,000

支援者数16

このプロジェクトは、2015/02/25に募集を開始し、 16人の支援により 100,000円の資金を集め、 2015/03/31に募集を終了しました

今も残る風情ある町並みや下町の人情味あふれる人達を映画を通して残し伝えたいという想いで地元の商店街による「中書島映画プロジェクト」。映画で地域を活性化したいという想いは全国のどこにも負けません!

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映画で伏見・中書島を元気にしたい!「中書島映画プロジェクト」始動!

FAAVO京都をご覧のみなさま、はじめまして。中書島繁栄会の昆布屋「伏水きたせ昆布老舗」の北澤雅彦です。生まれ育った伏見・中書島で、本業のかたわら、昭和の面影を残すこの町の魅力を広く発信しようと、様々なイベントを企画しています。 中書島はその昔太閤秀吉によってひらかれた花街があり、日本唯一の河川港があり日本初の電車発祥の地でもあるという交通の要所で、京都と大阪を結ぶ繁華街として大いに栄えてきました。昭和の時代は地域で4館の映画館があり、花街時代の面影を残す建物を活かした沢山の映画ロケがおこなわれていました。当時を良く知る映画関係者に話を聞くと「カチンコが鳴り止まない町」として古くから映画との関わりも深かった町です。 今も残る風情ある町並みや下町の人情味あふれる人達を映画を通して残し伝えたいという想いで地元の商店街による「中書島映画プロジェクト」。映画で地域を活性化したいという想いは全国のどこにも負けません!

中書島を映画の町にしよう!

地域での映画づくりは年々増えていると聞いています。劇場公開される映画から小さな映画まで、それぞれの趣旨と想いが詰まって地域映画が作られていることと思います。 私たちの町・中書島も、地元で暮らす人たちや、中書島に愛着を持ってくださる人たちの想いを込めて映画を作っています。 今年度は、その中書島映画を「島の弁天さん」と親しまれている長建寺で、粕汁の振る舞い付きで上映します。 (中書島映画祭として2015年3月7日に実施。入場料1プログラム500円) また、中書島映画の上映はその日限りではなく、全国各地の地域映画との交流上映会も実施する予定です。 中書島映画プロジェクトの大きな目標は「中書島を映画の町にする!」こと。その実現に向けて、このプロジェクトを毎年継続していきたいと考えています。

中書島映画プロジェクト誕生秘話と馳せる想い。

◎2013年。地元の銭湯・新地湯での「新地湯映画会」

昭和レトロな銭湯で、無声映画『坂本龍馬』を上映した初めての映画企画。何から何まで手探りながら、たくさんのお客様にご来場いただくことができました。

◎2014年。ネーミングがハマった「新地湯映画祭ー湯♨シネマパラダイスー」

映画上映だけでなく、中書島を舞台にした映画を作りたい。その一心で商店街関係者、SNSを見て駆けつけた映画大好きな有志が「俳優」に初チャレンジしたワークショップ形式の中書島映画第一弾、坂本龍馬を題材としたコメディ『タイムスリップいたし申候』が完成しました。新地湯には溢れんばかりのお客様。上映中は掛け声と拍手喝采が鳴り止まず、映画が大衆娯楽であることを改めて体感しました。

◎2015年。過去2年の盛り上がりを受けて立ち上がった「中書島映画プロジェクト」

地元沿線「京阪電気鉄道株式会社」の特別協力もいただき、中書島地域のみならず、中書島駅や京阪電車内を舞台とした中書島映画第二弾『871m』を2月上旬に撮影。スタッフや地元ボランティアが一丸となって作ったこの映画をより多くの人に届けていきたいと意気込んでいます。

映画づくりを呼び水に、たくさんの人が賑わう中書島にしていきたい。

場末のスナック街と聞けば、どこかうら寂しい雰囲気も感じられると思いますが、中書島を一言で表せば「とっても人情味のある町」。本当の人情は、人の情けが佇む町にあるものです。 とは言っても、中書島は小さな町で、夜のまち。この町の課題は、一つの大きな目標に向かって何かを取り組んでいくという試みが少なかったこと。地域活性化の企画やプロジェクトを立ち上げるにあたり、どうしても人数が揃わないといったところがその理由でした。 そんな折、2013年に初めて企画した映画上映会。中書島の人だけでなく、町外の人もたくさん映画を観に来てくださいました。2014年、初めての映画づくり。一つの共同体験が新たな人間関係へと発展していきました。 人情味あふれる中書島の未来を、町の人だけでなく、いろんな人の力を借りて育てていきたい。中書島での映画づくりと上映は、私たちが手にした最高の地域活性化プロジェクトだと言えます。

映画撮影と上映会のスケジュール

2015年2月 中書島映画第二弾『871m』撮影 2015年3月7日 中書島映画祭@長建寺 ・・・入場料1プログラム500円(粕汁の振る舞い付き、プログラム毎に入替制)  ・・・12時30分〜19時の間に3プログラム。各回ともに『871m』を上映。  プログラム詳細→http://www.sharedmemo.com/chushojimamovie/ 2015年7月〜8月 プレミアム特別上映会を実施 石舟・花燈路ライトアップ運航期間中に伏見の銘酒を飲みながらの映画鑑賞会(7〜8月) 2015年春〜 全国各地の地域映画との交流上映会を実施 地域映画をテーマとする全国の映画祭に出品

中書島を愛するみなさま、中書島をまだご存知でないみなさまへ

京都伏見といえば「日本酒」を思い浮かべる人が多いと思いますが、お酒以外にも風情ある町並みや下町の人情味あふれる人達を映画を通して広く伝えたいという想いで地元の二つの商店街が合同企画し、中書島映画プロジェクトを立ち上げました。 中書島での映画づくりと上映を通じて、たくさんの方々と出会い、中書島の魅力を分かち合い、この町に集う方々とともに明るい未来を築いていきたいと願っています。 映画はたくさんの人々の想いが詰まった宝石箱のようなものです。私たちとみなさまの宝物づくりに、どうかご支援をよろしくお願いいたします! 【団体名】中書島映画プロジェクト 【代表者】北澤雅彦(中書島繁栄会) 【HP】http://www.sharedmemo.com/chushojimamovie/ 【facebook】https://www.facebook.com/chushojimamovie 【Twitter】https://twitter.com/chushojimamovie

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