こんばんは、ママフェスひめじ2015広報担当の久保です。 いよいよこのプロジェクトも残り５日となりました。 本日は、このママフェスひめじ2015の主催者、ＮＰＯ法人ママの働き方応援隊のメンバーは普段はどんな活動をしているのか？ どんなママたちがこのママフェスを開催しようとしているのか？ これをご紹介します。 ==================== プロジェクトメンバーの佐々木佳奈です。1歳8ヶ月の娘のママとして、育児奮闘中です。 今回は私たちの実際の活動についてレポートしたいと思います。 私たちNPO法人ママの働き方応援隊は、 小・中・高校、大学、高齢者施設や婚活パーティーに母子が出向き、命の授業やふれあいなどを通してたくさんの笑顔を繋いでいます。 ある高齢者施設でのこと。 娘を抱く私に認知症の利用者様が 『お母さん、大変だね。だけど、日本の宝を育てているんだから、頑張ってね』 と声をかけてくださいました！ ある高校でのこと。 子どもに苦手意識があると言っていた男子生徒さん。 娘が笑いかけると硬かったその表情もみるみるにこにこの笑顔に。 最後に書いてもらった感想では『子どもは嫌いじゃない』とありました！ 婚活パーティーでのこと。 男女の出会いの場にも赤ちゃんのパワーを発揮！ 初めて出会う異性の前で緊張でガチガチな参加者様のお顔が、赤ちゃんとの育児体験やふれあいの時間でゆるんでいく…。 最後は赤ちゃんの笑顔をワンクッションに、『赤ちゃんってかわいいですね』と男性、女性での会話も弾まれていました！ 赤ちゃんとふれあうことでより自然な自分らしさを異性に見てもらうことができる！ 赤ちゃんがキューピッドなのです！ 普通に生活していたら知り合うことも、話すこともない世代の方々と繋がれるこの活動が私も娘も大好きです！！ 子育て中の私の欠かせないパワーの源は、人とのふれあいなのです。 子育て中だからこそできる働き方がここにはあります！