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子どもたちに花街文化を正しく理解してもらうイベントを開催したい

京都市が花街を無形文化遺産第二号に指定された事を受け、京都の小学生を対象に京おどりの鑑賞会を開催します。 舞妓は京都を代表する文化です。その伝統伎芸に触れる機会が少ない子どもたちに文化を継承することの大切さを学んでもらう事が目的です。

現在の支援総額

565,000

141%

目標金額は400,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/12/24に募集を開始し、 79人の支援により 565,000円の資金を集め、 2016/03/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

565,000

141%達成

終了

目標金額400,000

支援者数79

このプロジェクトは、2015/12/24に募集を開始し、 79人の支援により 565,000円の資金を集め、 2016/03/10に募集を終了しました

京都市が花街を無形文化遺産第二号に指定された事を受け、京都の小学生を対象に京おどりの鑑賞会を開催します。 舞妓は京都を代表する文化です。その伝統伎芸に触れる機会が少ない子どもたちに文化を継承することの大切さを学んでもらう事が目的です。

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3/31(木)に京都市内の小中学生とその保護者の方々350名が宮川町歌舞練場に会し京都鴨川ライオンズクラブと京都市の共催で第二回子どもたちを京おどりに招く会が華やかに開催されました。

 

開演前には歌舞練場の前で舞妓さんと記念撮影会が行われました。

太田京都鴨川ライオンズ会長、坪倉宮川町お茶屋組合長のご挨拶の後、今年の京おどりから舞妓さんが出演される演目が2景披露されました。

芸舞妓さん総勢50名が舞台上で繰り広げる京おどりフィナーレ宮川音頭は絢爛豪華かつ圧巻の一言。会場内からもため息が漏れました。

宮川町芸妓組合長のふく葉さんによる邦楽器の紹介に続き、司会の佐藤弘樹さんも加わり子どもたちが普段疑問に思っていることを舞妓さんへ直接聞いてみるコーナーでは迷回答珍回答が続出。会場内から大きな笑い声も聞こえてきました

普段は裏方として舞台を支える京都舞台の棟梁 前原氏に登壇していただき、舞台装置などを詳しく解説するコーナーではせりやスッポンを実際に体験していただきました

今回の事業では京都市職員の皆さんや京都鴨川ライオンズクラブのメンバーの他、多くの一般ボランティアの方々の貴重なご奉仕もいただきました。この場をお借りして深く感謝申し上げます

また、クラウドファンディングを通じて温かいご支援を頂きました皆様方にも深く感謝申し上げます。お礼状などは4月中に順次発送の予定でございます。

 

以下、収支をご報告いたします

(支出の部)  
入場料 875,000
通信費 15,600
パフレット印刷代 50,000
司会者謝礼など 270,000
プロジェクター使用料 32,400
看板など 34,500
傷害保険 36,400
記録映像撮影 75,600
クラウドファンディング手数料 113,000
クラウドファンディング商品代金 101,520
合計 1,604,020
(収入の部)  
京都鴨川ライオンズクラブ拠出金(事業費) 300,000
京都鴨川LCメンバーから協賛広告収入 639,020
京都中央信用金庫協賛 100,000
クラウドファンディング 565,000
合計 1,604,020

温かいご支援誠にありがとうございました。

来年も引き続き継続事業として取り組んでまいる所存でございますのでご協力をお願い申し上げます。

 

駒井拝

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