お陰様で当初予定していた最低限度の目標を達成することが出来ました。ご支援くださった皆様方には深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 子どもたちを京おどりに招く会は今年2回目の開催です。来年以降もこの時期に継続して開催したいと考えております。決して潤沢に資金があるわけでなく来年も様々な協賛先を探してゆかねばなりません。また、宮川町歌舞練場のキャパシティーが350名と少なく、今年も参加を希望されても抽選に漏れてしまうお子様たちが多数出る見通しです。数年後には宮川町だけでなく他の花街にも開催の打診をお願いしていこうと考えており、そうなればもっと多くの資金が必要となります。その為、まだまだご支援の輪を広げて参りたいと考えておりますのでさらなるご支援をお願い出来ればと存じます。甚だ厚かましいお願いではございますがご支援をご検討中の皆様方におかれましては是非前向きにご検討いただきたくこの場をお借りして伏してお願い申し上げます。今回発生いたしました余剰金に関しましては次年度に持ち越し有効に活用させていただきます。また収支に関しましてもレポートにて詳細をご報告いたします。 ご協力をよろしくお願いいたします 駒井拝

2/22読売新聞朝刊31面で当事業を取り上げていただきました。プロジェクト達成まであと一息です。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

前日の雨模様から一転して晴天に恵まれた2月21日。京都市内を駆け抜ける第五回京都マラソンが開催されました。IPS細胞でノーベル賞を受賞された山中教授を含め16,000人の市民ランナーが全長42.195㎞に挑戦。我々京都鴨川ライオンズクラブでは第一回からコースの整備や案内のボランティアを約30km地点付近で行っています。先頭のランナーが1時間30分頃に通貨、その後続々と通過するランナーに温かい拍手で応援しました。両足義足のランナーが前を通過するとひときわ大きな拍手がうまれました。

今年の京おどりのポスターを飾るのは左から　とし純さん、君とよさん、ふく朋さん　です。京おどりまでの期間町中の色々なところにこのポスターが貼り出される他、芸舞妓さんの福利厚生を目的に販売される宮川町ご当地カレー「かれぇどすえ」の外箱にしようされます。子どもたちを京おどりに招く会で当日子どもたちに配布されるプログラムにももちろん使用されます。

2/15付で京都市よりプレスリリースが発表になりました。 詳細は以下のURLよりご確認いただけます。 http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000194010.html