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西陣織を救ったフランスとの交友を、パリの展示会で宣伝したい!

明治維新直後、遷都による需要激減と原料費高騰によって危機にあった西陣織を、フランスは最新織機と技術指導で救ってくれました。昨今テロが続くフランスを、フランス各地を織った西陣織で元気付け、日仏友好と西陣織の発展に寄与したいと思います。

現在の支援総額

117,000

29%

目標金額は400,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/22に募集を開始し、 2016/09/30に募集を終了しました

西陣織を救ったフランスとの交友を、パリの展示会で宣伝したい!

現在の支援総額

117,000

29%達成

終了

目標金額400,000

支援者数8

このプロジェクトは、2016/08/22に募集を開始し、 2016/09/30に募集を終了しました

明治維新直後、遷都による需要激減と原料費高騰によって危機にあった西陣織を、フランスは最新織機と技術指導で救ってくれました。昨今テロが続くフランスを、フランス各地を織った西陣織で元気付け、日仏友好と西陣織の発展に寄与したいと思います。

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日仏「西陣織」秘話をご存知ですか。

 

 世界的高級絹織物産地としてフランスのリヨン、イタリアのミラノと並び名声を誇っている西陣織も、長い歴史の中でも衰退の危機が何度かありました。中でも、明治2(1869)年の東京遷都によって、西陣は高級織物の需要者層を大幅に失い、生糸の輸出増加にともなう国内生糸の価格高騰もあって大きな危機を迎えました。そこで京都府は、同5年(1872)に佐倉常七・井上伊兵衛・吉田忠七らをフランスのリヨンに留学させ、フランス式のジャカード(紋紙を使う紋織装置)やバッタン(とびひ装置)など数十種の最新織機装置を輸入し、この危機を脱しました。

 

 西陣織の職人集団である我々「座・匠」は、このような深い歴史を共有する西陣とリヨンを、フランスの名所を描いた西陣織「世界遺産」シリーズによって結び付け、構造不況によって再び危機を迎えている西陣を応援していきたいと思います。

 

 つきましては、当プロジェクトによって今年10~11月にフランスで小規模展示会を実施したいと思います。フランスの名所を織り込んだ西陣織の試作品を展示し、上記の日仏秘話を宣伝するとともに、当地での反応を確かめ、西陣織の新たな可能性を探ります。将来的には、佐倉らがリヨン留学したときから150年目にあたる2022年に、日仏両国で記念イベントを実施し、JAPANブランド復活を世界に発信したいと考えます。

 

西陣織への思い

 

 西陣織の伝統技術を持つ熟練した職人たちが、後継者もなく廃業・引退していき、1000年以上受け継がれてきた日本が世界に誇る伝統技術が衰退の一途をたどっています。平成25年には、国産絹糸の生産が1%を切り、着物製造において最も重要な「蒸し加工屋」が全滅しました。この危機感から約40年間着物販売業に携わってきた起案者であるわたくし梶谷正和は、長年呉服業界で活躍してきた各分野でのプロフェッショナル(職人・画家・販売)とともに、西陣織の伝統を後世に伝えるべく利害を超えて協力し合う車座「座・匠」を昨年設立しました。

 

「座・匠」(商標登録出願番号:2016-12098)

図案:野木章人(京都府京丹後市の画家)

機織:上羽泰弘(京都市上京区の機織職人)

企画・営業・総責任:梶谷正和(㈲梶匠取締役社長)

 

「西陣織多目的裂地」

 

 日本最古の織物として法隆寺や正倉院に保存されている「風通裂」「四綾裂」「上代裂」等の西陣織多用途織物を、飛鳥・奈良時代(7~8世紀)より現在に蘇らせ独自開発・用途開発した作品。1センチ四方に経糸(たていと)45本と緯糸(よこいと)36本を織り込むことで、複雑繊細な図案作成が可能。当社では、糸・染・蒸・下図案・紋図案・機織・裁断・縫製・販売にいたる全工程を、その分野で熟練した技を持つ「座・匠」の職人が責任を持って担当します。完全な日本製です。

 

西陣織の技法で細密図案を織物にできるものです。

絹糸を綿糸に替えることにより、家庭で洗え、繰り返し何度でも使えます。

 

起案者の思い

 

 私代表の梶谷正和は創業前から、糸・染・織等に興味を持ち、販売実務の傍ら計40年間学び続けてきました。私が経営する有限会社梶匠では、創業時から現在まで当社オリジナル商品の取扱割合を15%以上維持し続けています。また、西陣織の確かな知識と職人への理解から、前述のように職人の車座「座・匠」を立ち上げることもできました。

 

 いま私は、1000年間受け継がれてきた西陣織職人たちの名人技が、人知れず朽ち果てていくことに大きな危機感を感じています。日本国内だけでなく、世界を舞台に復活の手立てを考え、実行して打開するしかないとこのプロジェクトを企画しました。まずはフランスで評価されることで、需要を喚起し、職人たちのやる気も復活させたいと考えます。

 

 

 私は、学生時代からフランス語に親しみ、46年前にはJETROパリで現地採用され、局長秘書を3か月間、私設秘書を3か月間務めたこともあります。以来フランス人の友人も多く、現在も週1日三重から京都のフランス総領事館文化部まで通いフランス語講座を受講しています。フランスと日本を結び付け、西陣織をフランス経由で世界に広める情熱では誰にも負けません。どうか当プロジェクトにお力をお貸しください!

 

 

今後の予定

2016年10月 試作品作成
2016年11月 フランス 市場調査を兼ねてパリで小規模展示会で試作品を披露
2016年12月 フランス各地のホテル・土産物店で西陣織商品を販売
2022年   西陣織日仏友好150周年のイベントを日仏で実施
 
フランスの観光地を西陣織の技術で色鮮やかに表現し、JAPANブランドをアピールします!
 

支援金用途

 
試作品製作費(材料費加工費)の一部 約27万円
商品展示場借料の一部        約13万円
※設定金額より上回った場合、フランスへの渡航費用に充てさせて頂きます。
 

起案者情報

 
企業 :有限会社 梶匠
代表者:梶谷正和

支援に関するよくある質問

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