実行委員会から熱いメッセージ！

 

 ～頑張る元気が未来を創る！～

ごせん紅葉マラソン

初めまして！第8回ごせん紅葉マラソン実行委員長の松川徹也です。今大会より、実行委員長に就任しました～。

「超～面白い！楽しまなきゃ損をするよ！」というコンセプトのもと、今までに体験したことのないマラソン大会を目指して頑張っています。

11月13日、世界中の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

 

地域と共に、手作りの超～面白いマラソン大会！

2009年、新潟県五泉市でマラソン大会を開催しよう！実現不能と言われながらもなんとか開催した、五泉市初の本格市民マラソン大会の継続事業です。

「地域と共に、手作りの、超～面白いマラソン大会」をコンセプトに、地域住民と地元中学・高校生、また各種団体と五泉青年会議所メンバーを中心に運営をしています。 

前回大会の参加者の85％が地元の五泉市外からの参加者です。県外からも過去7大会を通しては、北は北海道、南は鹿児島県まで、延べ1217名のランナーが新潟県外より参加をしています。

 

▲ 昨年の準備の様子

コスプレランナーが魅了する！

全国、全世界に『ごせん紅葉マラソン』ファンが広まる！

前回大会の参加者数は、2507名。新潟県下越地区有数の規模に育ったマラソン大会。また、月刊ランナーズが主催する全国ランニング大会100選に過去、第4回大会、第5回大会、第6回大会と選出されました。市民マラソンとしては、新潟県内最後（開催日）を締めくくる大会として、またホノルルマラソン調整大会としても活用されています。

 

更に、コスプレランナーも毎年増え続け、県内一のコスプレマラソンとしても認知されはじめています。リアルタイムに投票できるシステムを確立し、厳選なる投票で「コスプレランナー賞」を決定。素敵な景品がもらえるよ！

 

 ▲ 昨年のコスプレの様子

 

▲ 昨年コスプレ賞授賞者です！

地域のチカラの結集！

各団体・町内会との輪が絆へとなる！

大会コンセプトにもあるように、地域住民と協力し、大会当日の設営をそれぞれの団体・町内会で行っています。まず、沿道に立つ走路員は、町内会の皆さんを中心に。

 

給水所は、五泉市内の小中学校の先生や五泉市民ミュージカルの団体、地元中学校の陸上部保護者会、また町内会の奥様・婦人会を中心に行っています。

 

受付会場では地元中学生よる笑顔いっぱいの受付ボランティアや挨拶運動（本気の挨拶！）など、各セクションとも参加者を溢れるホスピタリティをもって迎えています。

 

▲ 地域の方の声援が響く

 

▲ 地元中学生の「本気の挨拶！」

 

▲ 給水所にて、がんばれ～！

 

▲ けがの対応は迅速！

 

▲ ボランティア説明会の様子

 

▲ がんばれ中学生！（ボランティア協力） 

開会式、聖火ランナーと五泉市名物「火文字」に点火！

メイン会場では、開会式前のイベントとして、五泉の体操や市民ミュージカルの歌の披露、よさこい踊りなどを披露。

 

開会式では、脳性麻痺を抱えながらオリンピックでの聖火ランナーを夢見る貝沼瑞生さんがゲストランナーと共に聖火を点火し大会が華々しく幕を開けた第7回大会でした。

 

▲ 聖火ランナーの様子

 

 

▲ 火文字点火の様子　第４回大会火文字「未来」

特色あるコース設定！

コースは、第2回大会以降同様のコースを採用。最大3回の折り返しがある特異なコースです。今大会もこのコースを採用です。3回の折り返しがあることで、紅葉をイメージしたと噂をされたり、折り返しでトップの選手や知人・ゲストランナー・コスプレランナーと複数回すれ違えるコース設定です。

 

また、種目のハーフマラソン・10Ｋ共に、最終折り返し付近の地元風景が、紅葉の見どころとなっています。更に、コース内で狭い道幅の箇所があり、声援を送る地元住民の応援を間近で受けることができ、ランナーの間でも好評を頂いております。

 

▲ 地域の方が応援します！

 

ハイタッチガールの皆さん！

 

 

お返し品 『ごせん紅葉米』 生産者　阿弥陀瀬地区の皆さん！

 

そして今大会！

第8回大会への想い！

今大会のゲストランナーは、プロマラソンランナーのエリック・ワイナイナさん（今大会5回目）！

 

▲ プロマラソンランナー　エリック・ワイナイイナさん

 

今大会も明るく旺盛なサービス精神で大会を盛り上げてくれるハズです！毎回、最後尾からスタートして、ランナー一人ひとりとタッチをしながら快走し、沿道の応援者にも声を掛けてくれています。

 

また、大会前日に陸上を教室を開催予定です。エリック・ワイナイナさんより、直接指導や一緒に練習ができます。

 

更に今大会は、地域活性化モデルの今井美穂さんと、男子50ｋ競歩日本記録保持者の山崎勇喜選手もゲストランナーとしてお迎えします。今井美穂さんのパフォーマンスと山崎選手の一流アスリートの競技に魅了されるハズです！

 

▲ 地域活性化モデル 今井美穂さん

 

▲ 男子50ｋｍ競歩日本記録保持者 山崎勇喜選手

 

そして、今大会もコスプレランナーを大歓迎いたします！コスプレ賞を多数用意！また、ご当地ゆるキャラも大集合！

 

さらに、ライブステージなどイベントを多数企画中！極めつけは、会場のグラウンド内に出店ブースを設置。マラソン観戦者の方も楽しめる「紅葉物産まつり」を開催します。

 

大会スローガンは「頑張る元気が未来を創る！」

 

私達、実行委員会やボランティアスタッフが地域の為に頑張って汗を流すこと、この大会を通じ、日々元気に頑張ること、参加者の皆さんがゴールに向かって全力を尽くすこと。そんな頑張る元気は、必ず未来へ繋がっていくという想いを込めて・・・・・。

 

第8回大会も、素晴らしい大会となるよう、また参加者に最高の笑顔とたくさんの元気を届けられるように設営に努めていきます。

 

 

▲ ごせん紅葉マラソンも国際マラソンに？？　海外の方も参戦！

 

 

▲ ご当地ゆるきゃらも大集合！

 

 

 

▲ 地元中学校（愛宕中学上村学校長）

校長　VS　教頭　仁義なき戦いが毎年繰り広げられる！（バチバチッ）

グランド内ではごせん紅葉物産まつりも開催！

ランナーの方も、ランナーでない方も楽しめる会場内「ごせん物産まつり」。

びっくりな五泉名物「さといも1000人鍋」は圧巻！新潟県五泉市はさといもの産地だ！

 

▲ さといも1000人鍋 

 

他にも20店舗を超える出店ブースをはじめ、参加者特典として、「おしるこ」 や「甘酒」で無料で提供します！

 

▲ つきたての餅をどうぞ（スポンサー　たいまつ食品㈱提供）

 

▲ 出店ブースの様子

今後のスケジュール

2016年7月9日・・・・・選手募集開始（現在募集中）

 

2016年11月12日・・・・・エリックワイナイナさん、山崎勇喜選手による陸上教室開催

 

2016年11月13日・・・・・第8回ごせん紅葉マラソン　開催

資金用途

ボランティアの弁当代、スタッフ帽子の購入費・・・・・・100,000円

 

ハイタッチガールの軍手購入費・・・・・・・・・・・・・50,000円

 

五泉名物火文字作成費・・・・・・・・・・・・・・・・・50,000円

起案者情報

【団体名】ごせん紅葉マラソン実行委員会

【代表者】実行委員長　松川徹也

【HP】http://www.gosen-runners.com/

【Facebook】https://www.facebook.com/Di4huigosenHongYemarason/