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大和高田からお届け「ココロを魅たすくつ下」でメイドイン奈良にこだわりたい

エコノレッグの新製品~奈良の高機能くつ下のPR・情報発信による地場産業の盛り上げと「国産くつ下」のものづくりの復活を目指しています。製品は進化の途中、奈良でつくるというこだわり、奈良のカタチ~使い手と作り手が共感できるくつ下を模索中です。

現在の支援総額

205,500

102%

目標金額は200,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/20に募集を開始し、 35人の支援により 205,500円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

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大和高田からお届け「ココロを魅たすくつ下」でメイドイン奈良にこだわりたい

現在の支援総額

205,500

102%達成

終了

目標金額200,000

支援者数35

このプロジェクトは、2017/02/20に募集を開始し、 35人の支援により 205,500円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

エコノレッグの新製品~奈良の高機能くつ下のPR・情報発信による地場産業の盛り上げと「国産くつ下」のものづくりの復活を目指しています。製品は進化の途中、奈良でつくるというこだわり、奈良のカタチ~使い手と作り手が共感できるくつ下を模索中です。

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毎日当たり前のように履く靴下こそこだわりたい。

 

 現代の日常生活において、靴下は欠かせないアイテムになっています。

 オシャレの一部としての靴下、靴を履いた時の蒸れや靴擦れを防ぐための靴下、足元の冷えから守るための靴下...。

 人によって、靴下を履く理由や目的も様々ですよね。

 

 奈良県大和高田市にエコノレッグという靴下の企画販売の会社があります。

 隣接する靴下工場(西垣靴下株式会社)から毎日製品が生み出され、皆様のところへ奈良の靴下をお届けしています。

 私たちの製品はすべて「ものづくりの方針」に沿って考え、作られています。

 まずは、私たちの靴下への考えをご紹介したいと思います。

 

 「ココロとカラダよろこぶくつ下からはじまる」

 

●積極的な健康増進 

●健康な身体づくり

●衰えた機能を補い肌の潤い、冷え・寒さから身体を守る

 

 これらをエコノレッグのものづくりの方針とし、『機能性』にこだわった靴下で、使っていただくお客様の日々の暮らしと健康を支えるお手伝いをしていきたいという強い想いを持って、日々お客様の声に寄り添い、商品開発を行っています。

 

 身体や環境に優しい素材と心を満たす履き心地、地元生産にこだわったものづくりで心がほんわりと温かくなる靴下を通して、お客様にとってお気に入りの靴下になれるよう、エコノレッグは努力しています。

 

写真の靴下はノンスリップ&テーピング靴下のパイオニア「エコノレッグバリエ足袋靴下」ウォーキング用に大人気の商品です。

 

靴下の産地、気にしてますか?

 

 1990年代に安価な外国製の靴下が日本へ流入し、いまや「3足1000円」「5足1000円」という価格帯が当たり前のように幅を利かせています。そんな逆風吹き荒れる業界において、奈良の高機能くつ下専門店 エコノレッグは国産靴下にこだわり、使う人の立場に立った、機能性の高い様々な靴下を企画し続けてきました。

 

 最近は、国内の靴下に対する多様化が急速に進み、繊維製品に対する高い要求と選択の目が向けられ、「価格」から「価値」へと、機能を重視した需要が多くなってきています。メーカーや商品の情報を細かくチェックして、信頼できる靴下を選んでもらえる選択肢を作る、喜んでもらえるブランドを確立したい思いでいっぱいです。

 

 日本一の生産地である奈良の靴下業界を元気にしたい!


 この機会に、エコノレッグの商品を手に触れ、足に履いてもらい、「職人~作り手のメッセージ」を感じていただきたいと思います。

 

 エコノレッグブランドを確立し、人に購入をすすめたくるような、そして大事な人にプレゼントをしてもらえるような「ものづくり」を完成させ、日本一の靴下産地「メイドin奈良」にこだわった!商品を日本いや世界に発信したいと考えています。

 

写真は…靴下編み機の中央にある心臓部シリンダーです。針が円形に沢山並んでいます。

 

 

日本のものづくりの伝統を受け継いだ

奈良の靴下工場(製造:西垣靴下株式会社)

 大阪から近鉄大阪線で約1時間、近鉄五位堂駅前はさすがに大きな建物に囲まれていますが、15分ほど歩くと田んぼに囲まれた場所に【エコノレッグブランド】を作り出す工場があります。

 

 このような靴下工場は現在、隣接する香芝市と広陵町合わせ約200社あまり、 最盛期には、約1200社もの靴下工場がありました。靴下業界に限らず近年は外国産に押され国内産は衰退の一途をたどっています。

 

 『国内の靴下は8割が中国からの輸入です。したがって国産品は2割。その国産品靴下の6割まで奈良県で作っています。価格では太刀打ちできない国産品が売れるのは高品質であるから。県下の靴下製造業者は、品質競争で切磋琢磨しています。ここの工場で生み出される靴下は、世界一高級品です。』と株式会社エコノレッグ西垣社長。(写真中央で見学の学生に説明しているのが西垣社長)

 

写真は…地元、奈良芸術短期大学の学生さんによる工場見学の様子です。

 

写真は…奈良大和高田市の西垣靴下株式会社の社屋と工場です。

 

エコノレッグの国産くつ下は伝統と革新がコラボ!

物のイノベーションから心のイノベーションへ

 伝統と革新から生まれたのがオリジナルブランドがエコノレッグです。
 エコノレッグは、先代から受け継いだ60年間に積み重ねた技術とお客様に鍛えあげられた品質をもとに、お客様が、何で困っているか、何を必要としているか繊細な心配りでつくりあげた靴下をお届けしています。

 写真は…工場の靴下編み機の調整風景です。繊細な神経が必要な編み機の調整は代々受け継がれる奈良の靴下職人の誇りです。

 

写真は…靴下の製造工程の一つ、つま先縫い(ロッソ縫い)。編みたてが終わった靴下を裏返し後機械で縫う作業です。

 

日本一の生産地である奈良の靴下業界を元気にしたい!

【奈良は靴下の生産量日本一】
 今回の支援でのお返し品は、今の靴下に満足できない方、もっと履き心地の良い靴下をお探しの方、足に関するお悩みを解消したい方...。に本当におすすめです。

 

 この機会に、エコノレッグこだわりの1足1足にご注目ください。あなたが靴下に対して持っていた「常識」が覆るかもしれません。

 

是非ご紹介したいエコノレッグの新製品です!

 

お返し品のご紹介…新製品エコノレッグバリエプラスと新製品AIRバリエプラス

 「靴下の機能でテーピングのような効果を出したい!」という発想から生まれた「歩きING」をより高機能に進化させた商品がエコノレッグバリエでした。グリップ力をアップさせた滑り止めには、従来にはない「ノンスリップの糸を生地に編み込んだ足裏すべり止め」効果で履いて歩くだけで、歩く速さや、歩幅が大きくなり運動効率が向上した次世代の靴下です。2014年には奈良県靴下工業協同組合から「奈良産の靴下」第一号の認定を受けました。

 さらにエコノレッグバリエは「平成26年度奈良県発明協会会長賞」を受賞するなど、注目される靴下に成長しました。AIRバリエは夏の時期にも快適に履いていただけるよう高機能は同じで薄地で履きやすく改良した商品です。

 

 

 写真は「エコノレッグバリエ足袋ソックス」の母指球部分滑り止め、白いゴムが脚の周囲を一周しています。(わかりやすく色を付けています)

 

【足裏滑り止めについて】従来の滑り止めは、シリコンなどのつぶつぶを貼り付けたものが多く、靴側だけが止まる構造です。エコノレッグ自慢の「ノンスリップのゴム糸編み込みの滑り止め」は、いわば点から面、そして生地の両面を止める効果を生み出しました。これにより靴と靴下、靴下と足も止まり余計な動きを軽減し、足の力をほぼすべて地面に伝えることが出来ました。運動効率が格段に向上しました。

 

2017年はさらに進化

 今回は「かかとの前部分」にも滑り止めを装備!さらに運動効率アップを実現しました。この新製品エコノレッグバリエプラスやAIRバリエプラスを是非体験下さいますよう、お願いいたします。

 

さらにエコノレッグバリエは…

 

 

驚きの!発明品として認められた「靴下」

 

 

 靴下では大変珍しい「発明賞」を受賞しました。発明品!?として認められたのです。

 新開発のノンスリップ機構が認められたことは私たちスタッフにとって大変励みになりました。

 

【発明賞とは】明治37年に設立された公益社団法人発明協会の事業。地方発明表彰は大正10年より開始した表彰です。優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。発明賞の歩みは、日本の科学技術進展の足跡といえます。

 

 

奈良産の上質な素材がうれしい、葛更紗(くずさらさ)の靴下

 

お返し品のご紹介…奈良の上質な素材で作った葛更紗の靴下

 奈良吉野名産の葛を漉き込んだ和紙とオーガニックコットンで作った気持ちいい靴下です。

 写真は…葛更紗の靴下イメージ写真です。

 

写真は…右上は葛の花、左下は和紙の漉き風景(イメージです。)

 

 奈良県の吉野地方でつくられた葛の製造過程で出る繊維を和紙を漉く際に練り込み、その和紙とオーガニックコットンで撚ってつくった糸で生地を作りました。奈良の糸、といっても過言ではありせん。環境にやさしい靴下は自然に還ることのできる素材です。

 

奈良・大和高田の由緒ある神社とのコラボ商品!合格印(しるし)ソックス

 

お返し品のご紹介…靴下では他にない祈祷済みの合格祈願のソックス

 龍王宮…大和高田市に鎮座する由緒ある「石園座多久蟲玉神社」この神社の龍の伝承より合格印靴下には銀糸による昇竜の刺繍が施され、ミニ絵馬と共に靴下はすべて祈祷をいただいてます。受験や資格試験合格に、パワーを込めてお作りしています。

 

 写真は…龍王宮本殿、地元住民から篤い信仰を集めています。

 

 

エコノレッグの「靴下良ければすべて良し」WEBサイトはコチラ→http://narakutsushita.com/

西垣靴下株式会社のWEBサイトはコチラ→http://www.nishikutu.co.jp/

 

 

 写真は…エコノレッグでは毎週企画会議を行っています。スタッフ全員が製品の評価や新しいアイデアを出し合い、試作をおこなっています。

 

頂いたお力で奈良の靴下業界を支えたい!次世代の靴下を開発したい!

 

 今回の支援で得られた知見と資金は、今後一層厳しくなる競争の中で奈良の靴下業界を盛り上げ、お客様の足がより健康増進できる靴下を開発・改良したい、その為の「商品の研究・開発」施策に使いたいと考えています。

 そして近いうちに、奈良を代表する商品として日本のみならず世界で喜んで履いていただける靴下を開発するのが最大の目標です。

 

 

 写真は…試作品を履き、スタッフでテストをしているところです。

 

自信があるのはわけがある!伝統の職人気質が脈々と息づく

 

ここで奈良の靴下の歴史を…

 奈良県大和高田市は、日本のほぼ中央部、紀伊半島の真ん中に位置する奈良県の中南部にあります。
古代よりこの地は、やさしく穏やかな気候風土や美しい自然に恵まれた土地で、今も京阪神という大都市圏に近いにもかかわらず緑が豊かな地域で人情に厚い地域です。

 

古代の先進工業地域で息づくココロ


 中世から江戸後期にかけて大和高田は大和木綿の物流の起点としてにぎわい、明治に入って近代紡績工場が出現すると日本の紡績産業の一大拠点として発展しました。 紡績工場の隆盛は多くの雇用と消費力を生み出し、大和高田の商圏は大和葛城のほか、吉野・五条・河内にまで広がりました。

 

 1970年代以降は紡績工業に代わりこの地域で育った靴下、メリヤス、その他のものづくり集団により新たな道を歩み始めています。

 

大和高田品質に誇り

 

 大和高田とその周辺地域には、古代より受け継いできたものづくりへの情熱を受け継ぎ、機能性に富んだ製品づくりに果敢に挑む経営者や技術者が数多く存在します。 大和高田品質と呼ばれる高機能製品群は、こうした人々の高い意識に支えられて生み出されてきました。(地域力活用新事業全国展開プロジェクト 大和高田商工会議所より)

 

写真は…工場西側から見える風景、二上山。

 

 写真…こちらは北側から見える田んぼの風景。8月頃。

最新の活動報告

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  • 皆様、お待たせしました!新製品エコノレッグバリエプラス・AIRバリエプラスが編み上がりましたので順次梱包・発送作業をおこなってまいります。発送は4月25日~28日位の予定です。 ※商品によりましては少し遅れる場合もございますので悪しからずご了承ください。 写真は検品作業風景です。ベルトコンベアーに乗せ、金属探知機を使い調べます。新製品のエコノレッグバリエもこのように検査をしてお送りいたします。 (ご支援いただきました皆様にはメールにてリターン品のサイズをお聞きするメールをお送りさせていただいてます。順次発送作業に入らせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。) もっと見る

  • 今回お店を出店する場所は、奈良の中心街、もちいどの商店街にある「きらっ都・奈良」というところです。奈良の観光の要所!素敵なショップと人々が集う「賑わいスポット」です。 1階はショッピングフロア、2階~4階には起業向け事務所スペース、貸会議室・イベントスペースで、その1階のスペースを借り 3月31日(金)から4月6日(木)までの7日間の一週間の予定です。   この商店街の入り口にはあの有名な、よもぎ餅の高速もちつきで有名な中谷堂さんがあり、そのすぐ近くです。 是非お越しくださって、一度手に取ってみてください。 もっと見る

  • 奈良県は靴下の産地!そこから国産靴下を生み出し、お届けします。 伝統の職人気質が脈々と息づく奈良県大和高田市は、日本のほぼ中央部、紀伊半島の真ん中に位置する奈良県の中南部にあります。 「大和は国のまほろば、たたなづく青垣・・・・・・」 (古事記、日本書記)と詠まれたように、「まほろば」とは「素晴らしい土地」の意味。 古代よりこの地は、やさしく穏やかな気候風土や美しい自然に恵まれた土地です。 山で囲まれた大和盆地にあるため、気候はおおむね温暖で安定していますが、夏は暑く、冬は冷え込みの厳しい盆地特有の気候となっています。 現代も京阪神という大都市圏に近いにもかかわらず緑が豊かで、ここ大和高田市は高田川の桜並木をはじめ四季折々の風情が楽しめます。 大和高田に隣接する葛城地域は、鉄の加工技術が優れた「古代の先進工業地域」でした。 中世から江戸後期にかけて大和高田は大和木綿の物流の起点としてにぎわい、明治に入って近代紡績工場が出現すると日本の紡績産業の一大拠点として発展しました。 紡績工場の隆盛は多くの雇用と消費力を生み出し、大和高田の商圏は大和葛城のほか、吉野・五条・河内にまで広がりました。  1970年代以降は紡績工業に代わりこの地域で育った靴下、メリヤス、その他のものづくり集団により新たな道を歩み始めています。 大和高田とその周辺地域には、古代より受け継いできたものづくりへの情熱を受け継ぎ、機能性に富んだ製品づくりに果敢に挑む経営者や技術者が数多く存在します。また、必要とあれば加工する機械までも自ら作ってしまう職人気質も健在です。 大和高田品質と呼ばれる高機能製品群は、こうした人々の高い意識に支えられて生み出されてきました。(地域力活用新事業全国展開プロジェクト 大和高田商工会議所より) ものづくりの伝統を受け継いだ靴下工場(製造:西垣靴下株式会社)大阪から電車で約1時間、目の前に大きく見える山々と、緑が広がる田んぼに囲まれた穏やかでどこか懐かしく、心やさしい気持ちになれる風景に包まれた場所に【エコノレッグブランド】を生み出す情熱の工場があります。このような靴下工場は現在、隣接する香芝市と広陵町合わせ約200社、 しかし最盛期には、約1200社もの靴下工場がありました。靴下業界に限らず近年は外国産に押され国内産は衰退の一途をたどっています。 『国内の靴下は8割が中国からの輸入です。したがって国産品は2割。その国産品靴下の6割まで奈良県で作っています。価格では太刀打ちできない国産品が売れるのは高品質であるから。県下の靴下製造業者は、品質競争で切磋琢磨しています。ここの工場で生み出される靴下は、世界一高級品です。』と株式会社エコノレッグ西垣社長。 エコノレッグは実店舗はございませんが、年に数回の販売会や展示会に出店いたします。株式会社エコノレッグはこんな風土に育まれ、自然と体にやさしい商品を日々工場にて作り続けて、皆様のお手元にお届けしています。奈良マラソンEXPO販売会出展【スタッフもマラソン大会出場しています!是非会場にお越しください。】スタッフ一同心を込めてお客様の大切な商品をお送りしています。【受注・発送・管理・開発・商品づくりとメンバーの得意な作業で頑張っています。】※写真は奈良県繊維工業協同組合のイベントの風景です。 もっと見る

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