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食の魅力を引き立たせるガラス食器「新潟硝子」で、再び新潟をガラスの里へ!

かつてガラス製造の一大産地であった新潟。現在産業は衰退し、その伝統的な技術は途絶えつつあります。私達秋葉硝子は、残された技術を「新潟のためのものづくり」へと生かし「ガラスの里」への復興につなげられるよう第一歩を踏み出します。 

現在の支援総額

1,030,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 42人の支援により 1,030,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,030,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数42

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 42人の支援により 1,030,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

かつてガラス製造の一大産地であった新潟。現在産業は衰退し、その伝統的な技術は途絶えつつあります。私達秋葉硝子は、残された技術を「新潟のためのものづくり」へと生かし「ガラスの里」への復興につなげられるよう第一歩を踏み出します。 

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いつも応援いただきありがとうございます!秋葉硝子笹川です。

 

「新潟を再びガラスの里へ!プロジェクト」

ご支援額 合計377,000円となりました。

お力添えをいただきました皆様へ心よりお礼を申し上げます。

 

残り10日で、 623,000円のご支援を必要としています。

まちづくりとものづくりのプロジェクト。

ご支援をお願いいたします!

 

リターン品のご紹介

 

本日は、参加型のお礼としてご用意しました「吹きガラス体験」をご紹介します。

 

ガラスと気軽に触れ合う場所を作りたい。

ガラス制作の楽しさをお伝えしたい。

そんな想いで以前から計画をしていた「吹きガラス体験」。

 

この度、現在開催しているイベント Fool On The AKIHA 期間中に初めて開催をしました。

(イベントページ https://www.facebook.com/events/476929329361556/

 

体験ではどんなことをするの?

 

初めてでも作りやすいグラス、小鉢、花器など小さめのアイテムをセレクトいただき、展示販売している作品を参考に、どんなふうに作りたいかを書き出していただきます。

 

こちらお客様のラフスケッチ。どんな風に仕上がるか楽しみですね!

まずは制作の一連の動きを見ていただきます。体の動き、注意点など作業ごとにご説明します。

 

さっそく体験スタート!ガラスを溶かす窯 溶解炉(ようかいろ)からガラスのたねを巻き取ります。

巻き取ったたねを小さな口から出すのが難しい作業なんです。

 

 

巻き取ったたねに息を吹き込みます。息が強すぎるとシャボン玉のように薄くふくらんだと思ったとたんくしゃくしゃに…。加減が難しいのですが、お手伝いしながら進めていきますので、吹きガラスが制作が初めての方でもご安心ください。

 

 

適度な大きさになったら、こんどは洋バシという金属製の道具を使い口を広げていきます。

炉から出したたねはあっという間に冷めて固くなるため、何度も再加熱しながら成形します。

 

最後にグラスの口部分を整えます。両手どちらの動きも重要。お客様の緊張が伝わってくるようです。

 

 

成形が完了!

 

完成した作品を吹き竿から取り外し…

 

 

 

取り外した際に残る突起(ポンテ)を焼き溶かします。

 

作品はすぐに徐冷炉(じょれいろ)と呼ばれる窯へ。

 

 

仕上がったばかりの作品は600~700度とまだ高温の状態。500度に維持されたこの徐冷炉の中で、一晩かけて少しずつ冷ましていきます。(急激な温度変化があると割れてしまいます)

 

 

翌日。すてきな作品が完成しました!作品それぞれに個性が感じられますね。

 

 

こんな風にして、吹きガラス体験が行われます。

 

皆様の緊張やわくわくがこちらまで伝わってくるようでした。

終わってから感想を伺うと、高揚した気持ちを抑えきれんとばかりに「難しかったけど楽しかった!またやりたい!」ときらきらした笑顔を見せてくださいました。

ご参加いただきました皆様、そして撮影にご協力いただきましたお客様ありがとうございました!

 

リターンの他、定期的に今後開催を予定していますので、ぜひご参加ください。

(決まり次第秋葉硝子FBページ https://www.facebook.com/akiha.gb.works にてご案内いたします )

  

この楽しさをたくさんのかたにお伝えしたい。

その場所作りにも取り組んでいきます。

 

私は毎日のようにものづくりの現場を見ていますが、その様子は大変興味深く見飽きるということがありません。熱くて柔らかいガラスが煌々とした光を放つ様子は非日常的。刺激と興奮に満ち溢れています。

 

ものづくにりは答えがない、と言われたりますが、答えの無い終わりなき挑戦に人生をかけて取り組んでいるのが秋葉硝子代表 照井です。人としてかっこいいなと思います。(身内を褒めて大変恐縮ですが...)

 

照井は生き物のように変化するガラスをその場その場で柔軟に受け止め、常にベストを尽くしながら、作品を作り上げていきます。

 

自分の作りたいものをイメージする感性。

それを形にする熟練の技。

現場を目の当たりにすると、それの二つがあってこそなのだと実感します。

 

話の収集がつかなくなってきましたが....

残り10日間、引き続き応援をよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

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