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人と地域の新たな関係性を作る!移住ドラフト会議オールスターゲーム開催!

みんなの移住計画のプロジェクトです

現在の支援総額

124,000

12%

目標金額は1,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/06に募集を開始し、 17人の支援により 124,000円の資金を集め、 2017/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

124,000

12%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2017/11/06に募集を開始し、 17人の支援により 124,000円の資金を集め、 2017/12/15に募集を終了しました

みんなの移住計画のプロジェクトです

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移り住むきっかけをつくるため、移住ドラフト会議オールスターゲームを開催します!

 

はじめまして。「みんなの移住計画」の田村篤史と申します。

 

「いつかは地元」と考えている人たちが、どうやったら帰るきっかけになるかを考え、「京都移住計画」を立ち上げ、代表も務めています。

 

2017年11月に、「ここではないどこかへ」「いつかは地方へ」の一歩を踏み出すきっかけをつくるため、地域が本当に移り住んで来て欲しい人を“指名する”移住ドラフト会議を開催します!

居・職・住で移住をサポートする「移住計画」

 

「生きたい場所で生きる旗印へ」をコンセプトに、民間ペースの移住促進プロジェクトが「みんなの移住計画」です。

 

京都移住計画から始まった取り組みは、コンセプトへの共感と共に、現在全国で17地域の移住計画が始まっています。

 

移住施策といえば、自治体がするものという印象が強い中、自治体任せにしない民間の有志たちが集い、自分ごとからみんなごととして広まってきました。

 

居・職・住という3つの切り口で様々な移り住む人たちの具体的なサポートを行ったり、自治体と連携する形での移住促進の事業をそれぞれの地域で行ってきました。

 

移り住むことは「目的」ではなく「手段」

 

▲移住計画同士が集まってのディスカッションの様子。お互いの思いを共有していきます。

 

移住計画の活動が続く中で、移り住むことが目的ではなく、移り住むことは手段だということ。そして、地域との人とのより良い関係性はもっと多様にあるべきだと考えるようになりました。

 

地域との多様な関係性をつくることが、人と地域の可能性を拡げていくと、そう私たちは感じています。

 

だからこそ「移住する」「移住しない」という二元論ではなく、移住だけが正解ではなく、まずその手前の「関係地づくり」からしていくことが大事だと考えています。

 

関係地をつくる「移住ドラフト会議」

「関係地づくり」は、それぞれの移住計画で、独自に始まっていきました。そんな中でユニークな取り組みとして生まれたのが、2016年・2017年と鹿児島で開催した「移住ドラフト会議」です。

移り住むことのハードルを下げる「移住ドラフト会議」を開催!

 

私たちは、多くの移住相談を受ける中で、多くの方が抱えている課題に気付くことができました。

 

それは、「いつかは」という想いがあるまま現状から一歩踏み出せない人たちがいること、あるいは「いきなり移住する」ということを重く受け止めて慎重になりすぎて動けないでいるということです。

 

野球のドラフト会議のような場を

▲テレビでもお馴染み。本格的なドラフト会議です。

 

そこでこの課題を解決するために、

課題①:「いつかは」と思っている人たちが一歩踏み出す為の「きっかけ」が必要。

 

解決①:「あなたの力が必要!」と指名されることで、自分が地域に必要とされていることを知る。指名をきっかけに新たな関係を結ぶ地域の受け入れ団体が、野球の球団側として、移住検討中の人が、ドラフト候補生としてエントリーをし、地域側が、移住者を指名するという仕組みです。

 

課題②:「いきなり移住する」ということに慎重になっている人へハードルを下げることが必要。

 

解決②:移住しなくても良いという“移住する手前の関係地をつくる”

 

ということをしていく為に、これまでの人が地域を選ぶのではなく、地域が「あなたに来てほしい」と移住者を選ぶという野球のドラフト会議さながらの場をつくります。

 

それが、移住ドラフト会議です。

移住計画と地域団体がラブコールを呼びかける!

 

現在17地域に広がった全国の移住計画が推薦する地域球団と、「いつかは」と思っている人たちの一歩を踏み出す為のきっかけづくりとなる「移住ドラフト会議」を開催します!

 

移住ドラフト会議とは?

移住ドラフト会議は、移住者と地域のマッチングイベントです。

 

これまでの移住のマッチングイベントは、自治体のブースに移住者が周りながら自分の関心のあるところへ訪れて話を聞くスタイルが主流でしたが、この移住ドラフト会議は違います!

 

地域の受け入れ団体が、野球の球団側として、移住検討中の人が、ドラフト候補生としてエントリーをし、地域側が、移住者を一方的に指名するという仕組みです。

 

指名された候補者は1年間の独占交渉権を獲得

ドラフト1位〜5名(予定)まで指名された移住検討者と地域側は、一年間の独占交渉権を得て、お互いにとってより良い関わり方を探っていきます。

 

移住ありきでも、仕事ありきでもない、自分事の関わりづくりが始まります。

 

「誰か来て」から「未来の仲間づくり」へ!?

これまでの移住受入は、取りあえず「良さそうな人」が来てくれたらという漠然としたものでした。

 

しかし、このドラフト会議では、地域側はエントリーした候補者(数十名)から、どういう人が自分の地域の未来に必要なのか?を考えて、指名会議に挑みます。

過去の開催の様子を写真で振り返る

「移住ドラフト会議」は、過去2回、鹿児島移住計画が開催しています。野球のドラフト会議さながらの様子を、少しご紹介します。

 

 

会場で指名選手と地域が分かれて座ります。

 

 

いよいよ、指名!・・・人気の候補者は重なることも。

 

 

重なったら、「抽選」。全員の緊張感漂う顔にご注目下さい。

 

 

そして、この象徴的なシーンに繋がるわけです!


初開催の「全国版」。さらなる熱い展開になること、間違い無し!

リターン品のご紹介

今回、ここだけしか手に入らないリターン品を多数ご用意しました!ドラフト会議の観覧券から、本格的な移住相談まで!

少し数が多いですが、ぜひご覧になってみてください!

 

 

 

 

 

支援の使いみち

(1)イベント会場関連に係る費用    20万円

(2)グッズ制作や動画作成       20万円

(3)情報発信(WEB・SNS)などに係る  10万円

(4)12地域の移住計画の活動経費    50万円

実現のスケジュール

9月下旬 ドラフト会議説明会

10月上旬 指名候補者(移住希望者)の応募締め切り

10月中  指名候補者の面談や選考

10月下旬 指名候補者(移住希望者)の本戦出場者の決定

11月25日 前夜祭

11月26日 ドラフト指名会議 本番

最後に。移住でもなく、観光でもない地域との関係性を作ってほしい

▲移住ドラフト会議オールスターゲームキックオフの様子

 

移住でもなく、観光でもない。

 

その間にある“自分の人生にとって関わりのある場所”が増えていくことで、人と地域のこれまでにない関係性が網の目のように広がっていく世界を皆さんと作っていきたいと思います。

 

この取り組みで一人でも多くの方が、地域とのゆるいつながりを作るきっけかにしていただきたいと考えています。

応援のほど、よろしくお願いいたします!

起案者情報

氏名:田村篤史 みんなの移住計画 代表

連絡先:a.tamura@kyoto-iju.com

SNS:https://www.facebook.com/iju.keikaku/

WEBサイト:みんなの移住ドラフト会議オールスターゲーム2017(公式サイト)

関連リンク

みんなの移住計画キックオフ(前編)生きたい場所で生きる人の旗印へ

みんなの移住計画キックオフ(後編)移り住む人のパイの奪い合いではない共につくる未来へ。移住ドラフト会議開催!

全国から注目「移住ドラフト会議」 「誰か来ては誰も来ない」が原点(withnews)


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