【プロジェクトの説明】
記者会見の写真
平成30年5月7日県政記者クラブにて、本プロジェクトの記者会見を行いました。
新潟経済のニュースに特化した月刊情報紙「にいがた経済新聞」では、2016年10月10日の創刊で、毎月10日発売しています。
新潟で頑張る中小・ベンチャー企業を紹介しているほか、BtoBやマッチングにつながる情報、トレンド情報などを掲載しています。
また、webでも、ほぼ毎日ニュースを配信しています。
●eコマースサイトを立ち上げます。新潟のグルメだけでなく、伝統工芸品、工業製品、新聞・書籍、チケット、BtoB関連なども取り扱います。
●eコマースサイト独自性
その中でも独自性があるのは、「にいがた経済新聞」のネットワークを活用したBtoB。ビジネスに直結する案件などの販売やマッチングをします。
●アマゾンペイやクレジット決済の導入によりスピード感のある取引を実現します。
にいがた経済新聞の紙面のQRコードから商品ページへ飛びワンクリックショッピングを実現。
●新潟県全体を網羅する充実した商品群
新潟でも大人気のスイーツを全国へ発信!
新潟の伝統工芸品や新潟の誇る工業製品を全国へ発信!
新潟といったら、美味しいお米とお酒は外せません!
【eコマースサイト「にいがた丸ごと市場」の特徴】
●新潟の中小企業にスポットを置いた「にいがた経済新聞」が社長や生産者に直接インタビューして商材の発掘とブランディングを行います。
●新潟のグルメだけでなく、伝統工芸品、工業製品、新聞・書籍、チケット、研修旅行やBtoBビジネスに直結する案件なども販売します。
●にいがた経済新聞で実際に企業の社長、また生産者に直接インタビューすることによりこだわりや魅力の発信します。
●実際に工場や販売店を訪ねて取材や食レポ等を動画で商品の魅力をお伝えいたします。
● 新潟県が抱えるこれからの課題と可能性
新潟の人口減少は深刻です。その原因の一つに、新潟の若者が、首都圏などの優良な会社に就職することが挙げられます。ただ実は、県内には雇用の受け皿となる優良企業は数多くあるのです。
しかし、企業を相手にして事業や商取引を行うBtoB企業のため、一般消費者向けにサービスや商品を提供しているBtoC企業に比べ、知名度が低く、就職活動を行う学生の目に止まりにくい状況なのです。
また、ユニークな取り組みをしているものの、社歴が短いことなどから、マスコミで取り上げられないベンチャー企業・中小企業も多くあります。
創刊から1年半以上が経ちますが、これまでに、「新潟にもこんな企業があったんだね」「こんな魅力的な商品があったんだね」などといった感想を数多く頂きました。
これを励みに、毎月10日の発売に向け、元新聞記者、元雑誌記者、元行政マン、外部協力者などスタッフは、取材、編集、広告集めなどに奔走しています。
それと並行して、県外在住者や、購読社でない方なども念頭に、「にいがた経済新聞(web版)」も、ほぼ毎日ニュースを配信しています。
「にいがた経済新聞(web版)」
● 支援金の使いみち
・生産者様が負担する取材費、写真撮影費などの商品掲載のための費用
・サイト制作費・プロモーション費用一式
● 実行スケジュール
6月上旬shopオープン。夏のお中元商戦に新潟の魅力を全国へ発信する。
● お問い合わせ先
(有)にいがた経済新聞社
取締役 今井一志(eコマース事業担当)