写真は、松山のコミセンのこども館のモニュメント【希望】(宮内宏・作) 県名覚え歌、クラウドファンディング、目標額、達成しました *\(^o^)/* 皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございます。 決して大きな金額とは言えないのでしょうが、感謝の気持ちはどんな大きなプロジェクトにも負けません。 期間はまだ4日あります。引き続きよろしくお願いします。
キーワードいくつか・・・ 個性と能力、勘違い! 比べることは悪くない。 理屈を理解させようとして深追いしない。 習ったからってできるもんじゃない。 子供ってできないもんです。 算数の学習帳の宿題、一人でできなくったって当たり前 冷静に叱ることは本当にいいこと? 家庭は感情の学習の場 家庭で、人間関係修復体験を! 失敗のチャンス?!を奪わないで。 学校の先生は万能じゃない 学校の先生の気持ちもわかって〜 幼児期から1年生、数の感覚を磨く手遊びをしよう。 楽しい音読の仕方いろいろ 等々 写真は、先日の「ライヴアースまつやま」にて、不思議なステッキを操る「かなえもん」。子供達がたくさん寄ってきてくれました。歌って踊れる教育職人ですから(^^;;
解説地図のデザインは松栄印刷の佐々木陽平さん。 まだ完成していませんが、すっきりとかっこいいものになっています。 子供部屋だけではなく、リビングや廊下に、インテリアとして貼れるものにしたいんです。 子供部屋を飛び出した「家族の学具」です。
ボイスパフォーマー・中ムラサトコさんが歌う『県名覚え歌』を、ちょびっとだけ、公開。これは出だしの30秒ほど。ゆるーく不思議な雰囲気ですが・・・この後、だんだん盛り上がっていって早口言葉のようになります。 この前のレポートに書いたように、この、まるでおまじないのような言葉がミソなんです!!
ポイントは、(1) リズムに乗って楽しく(2) 間違っても平気!(3) 覚えなくても慣れよう! です。 県名覚え歌。私の教室では、長年たくさんの子供たちがノリノリで歌ってきました。今回、クラウドファンディングを利用して商品化するCD、ボイスパフォーマーの中ムラサトコさんが、かっこよく楽しく歌ってくれました。 この歌の歌詞には、実は「愛媛」とか「東京」とか「青森」などという実際の県名は入っていないのです。県名を連想する呪文のような言葉が続いています。そこが面白いところで、この歌のミソなのです。 この歌と、ポスターになった矢印付きの地図があれば、4年生くらいからは、知らず知らずのうちに覚えてしまいます。でも、県名を全く知らない子供たちには、歌と県名をつなぐことも必要になります。それは、だんだんと自然に結びついてはくるのですが、私の教室では、その結びつけも楽しくリズミカルに行ってきました。 今回のCDでは、その様子を、私「かなえさん」と愉快なお兄さん「アキ君」で再現しています。サトコさんと一緒に歌って、覚え歌がスラスラ歌えるようになったら、アキ君と一緒に県名を言ってみましょう! 間違っても平気。楽しくリズムに乗って。覚えなくても慣れればOK!!