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第18回俳句甲子園“俳句”に青春を懸ける高校生の熱い闘いを応援して下さい

全国の高校生が“俳句”に思いを託す“俳句甲子園”。毎年夏、全国大会の開催される愛媛県松山市には沢山の高校生が集まります。北海道から沖縄まで、全国各地の高校生が“俳句”と“ディベート”で熱い闘いを繰り広げます。

現在の支援総額

505,000

101%

目標金額は500,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/06/12に募集を開始し、 28人の支援により 505,000円の資金を集め、 2015/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

505,000

101%達成

終了

目標金額500,000

支援者数28

このプロジェクトは、2015/06/12に募集を開始し、 28人の支援により 505,000円の資金を集め、 2015/07/30に募集を終了しました

全国の高校生が“俳句”に思いを託す“俳句甲子園”。毎年夏、全国大会の開催される愛媛県松山市には沢山の高校生が集まります。北海道から沖縄まで、全国各地の高校生が“俳句”と“ディベート”で熱い闘いを繰り広げます。

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俳句甲子園OBOG会です。

私達は高校生の時に選手として“俳句甲子園”に出場し、卒業してからは大会運営に携わっています。 この目に映る一瞬の景色を、言葉で残したいと思ったことはありますか? 誰かの目に映った景色を、同じように見てみたいと思ったことはありますか?

私達は“俳句”を通してこの思いを叶えます。

五七五、たった十七音の短い言葉でどれだけのことを伝えられるのか。 最初は言葉の少なさがもどかしくて、“俳句”に必要な季節の言葉“季語”がよく分からなくて。 でも、一緒に悩む仲間がいました。 “俳句”の大会“俳句甲子園”は5人1チームで競う団体戦。 短い言葉にぎゅっと詰めた自分の言葉が、ちゃんと相手に伝わっているか。 高校生の今でなければ描けない“季節のきらめき”が、選んだ“季語”にしっくり収まっているか。 いつも4人の仲間と話し合い、時には喧嘩もして、言葉で思いを伝える練習の日々。 そして出場した“俳句甲子園”全国大会。 北海道から沖縄まで、全国各地の高校生が愛媛県松山市に集まって“俳句”と“ディベート”でバトル。 そこで出会ったのは“俳句”に熱い思いを託す最高のライバル達でした。 一試合ずつ、ドラマがあって、涙があって。 試合が終われば、ライバルは同じ舞台で全力を出し切った“仲間”に変わりました。

高校を卒業すると“俳句甲子園”は遠くなる?

そんなことはありません。 大学生、社会人、家庭を持っても。 “俳句甲子園”に出場した高校生はOBOGとして大会の運営に携わっています。 毎年6月に全国各地で開催される地方大会には、開催地の近くに住むOBOGが駆け付けます。 毎年8月に松山市で開催される全国大会には、“第二のふるさと”に帰省するように沢山のOBOGが集まります。 「“俳句甲子園”に出場したことが本当に楽しかったから、今度は大会の運営で恩返しがしたい」 「もっと沢山の高校生に“俳句甲子園”の面白さを伝えたいから、大会を大きくしていきたい」 大人になったOBOGの目は、高校生の時と変わらずに輝いています。 松山には“俳句”に青春を懸ける夏があります。 全国各地から集まる高校生をぜひ応援してください。

『俳句甲子園 開催趣旨』

誰でもふと口ずさむことができ、フランス人に「生きる芸術」と呼ばれた俳句。 P.ピカソが「広々とした自由」と呼んだ俳句。 現在全国の俳句愛好者は500万人を超え、いまや「俳句の時代」といわれるほど、この小さな詩形は、日本人の日々の暮らしに溶け込んでいます。 なかでも愛媛県では、近世から階層を問わず、あらゆる分野の人々が俳諧に親しんできました。 中世には、神仏に捧げる邦楽連歌が多く残されており、明治以降には俳句を近代の詩として再生した正岡子規をはじめ、高浜虚子、河東碧梧桐、中村草田男、石田波郷、芝不器男、富沢赤黄男など、さまざまな個性に彩られた俳人を輩出した伝統的風土があります。 俳句は、現代を生きる人々の心を<五・七・五>という十七音に凝縮されたわずかな言葉の空間に解き放ち、またひとつの作品が読者との間にさまざまな読み方の回路を開き、いろいろに読むことができるという自在な活力にも満ちています。 各地から俳句に親しむ高校生が一堂に参集し、俳句を楽しみ、交流することは、本来「座」に集う人々の共同の文芸であった俳句にふさわしく、そこから生まれる人間的な交流は、高校生にとって、国語教育の一環としてのみならず、新鮮で貴重な社会的経験となり、豊かな人間性を育むであろうと考えます。 また、次代を担う若者たちの新鮮な発想と創造性、しなやかで軽やかな感受性は、この小さな詩の未知の魅力を我々の前に開いてくれるでしょう。 以上のように<俳句甲子園>は、俳句を通じ、地域間、世代間の交流と若者の文化活動の活性化に必ず寄与するものと考えます。

『昨年度の大会結果結果』

第17回俳句甲子園 優勝  開成高校 準優勝 洛南高校 最優秀句 「湧き水は生きてゐる水桃洗ふ」 ▶詳細は俳句甲子園ホームページ http://www.haikukoushien.com

『第18回大会日程』

予選・投句審査で選ばれた36チームが参加します 平成27年8月22日(土) 予選  愛媛県松山市 大街道商店街特設会場 平成27年8月23日(日) 準決勝・決勝  愛媛県松山市 松山市総合コミュニティーセンター

リターン品:俳句甲子園オリジナルTシャツ

▲俳句甲子園オリジナルTシャツ 表 ▲俳句甲子園オリジナルTシャツ 裏

起案者情報

▶俳句甲子園OBOG会 http://www.haikukoushien.com/18th/obog.html ▶第18回松山俳句甲子園 公式ホームページ http://www.haikukoushien.com/ ▶NPO法人 俳句甲子園実行委員会 Facobookページ https://www.facebook.com/haikukoushien

集まった支援の用途とその内訳

全国大会運営費の一部

※銀行振込をご希望の方へ

銀行振込でのご支援方法をご希望される方は、担当者(俳句甲子園実行委員会 黒光)にて個別対応致します。下記アドレスまでメールにてご連絡ください。折り返し手順についてご案内させていただきます。 ★mail【 kuromitu@neobb.ne.jp 】 ※1 ご連絡頂く際は、件名に"【FAAVO愛媛】銀行振込について"と入れて下さい。また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願い致します▼ 【必須記載事項】 ・お名前 ・ご住所(リターン品送り先) ・電話番号 ・メールアドレス ・ご支援金額 ・ご希望リターン品(複数のリターン品を選択することも可能です) ※2 振り込み手数料につきましてはご負担頂きます。ご注意下さいませ。 ※3 頂いた支援金に関しては、期間内に目標金額に達しなかった場合、責任を持ってお返しいたします。(不成立の場合返金する際の送金手数料はこちらで負担致します。) その他、会員登録、クレジットカードでのご支援方法につきましてご不明点ございましたら、お手数ですがFAAVO愛媛運営事務局までご連絡下さいませ。どうぞ宜しく御願い致します。

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