来場者が参加できる新しい形の写真展を開催したい
初めまして!
私たちは2018年5月にwebマガジンサイト「KANAMAGA」をオープンしました。
金沢を軸に居住する人たちの目線に立ち、感度の高い情報を発信するライフスタイルWEBマガジンです。
今回はWEBから飛び出し、移り変わる「金沢の今」を写真で切り取り、様々な人への過ごし方の提案となるような写真展を開催します。
「金沢の今」を感じる写真展にするため、仕掛けとして、来場者の方々と完成させる展示にしたいと考えました。
来場してくれた方々と作り上げる、参加型の展示会を開催します
↑参加型写真展のイメージ
↑写真展の参考イメージ(※実際の展示内容とは異なります)
私たちは、人の成長が都市の成長につながると考え記事を作成しています。
今回の写真展でも、素敵な毎日を送っている人たちを中心に撮影を行いたいと考えています。
会場では30点の写真の展示を検討しています。
そのうち10枚は事前に撮影したものを展示し、残り20枚は真っ白な額縁を準備したいと思います。
展示の会期中に来場いただいた方を「今の金沢」という大枠のテーマの中で様々なシーンを撮影させていただき、その写真を真っ白な額縁の20枚を会期中に埋めていきます。
展示の内容が日々変化していく風景を通して、「変化が起きている金沢の今」と呼応し、街だけではなく、人も変化していく様を写真展を通して発信できるのではないかと考えています。
serif s/金沢市で開催を予定
2018年9月から撮影を開始します。
同年11月末〜12月初旬に金沢市にある「古書店&ギャラリーserif s」を1週間貸し切り、写真展を開催します。
写真家には宮島直史、空間デザインを宮川智志(株式会社セイタロウデザイン金沢)、グラフィックデザインを黒田宏樹(bkworks合同会社)を迎え、写真だけではなく空間やグラフィックにもテーマをもたせた写真展を計画しています。
● 支援金の使いみち
額(タカハシ) 231,000-/30枚(7,700-/枚)
印刷(グラフィック) 50,400-/30枚(1,680-/枚)
カメラマン2日 100,000-(50,000-/日)
データ制作費 (pop制作及びレタッチ)100,000-(5,000-/カット)
会場費 serif s 35,000-/7日間(5,000-/1日)
その他雑費(モデル交通費,謝礼含む他) 50,000-
会場装飾費(CS切り文字,会場デザイン費.フライヤー制作)150,000-
FAAVO手数料
● 実行スケジュール
2018年11月末〜12月初旬を予定しております。
(日程は変更がある可能性が有ります)
さいごに
金沢は文化的な成熟度や、美意識も非常に高く、とても素敵な場所です。
そんな金沢の文化や街、人の価値を写真展を通して発信することで、今まで石川や金沢に抱いていたイメージをより具体的に来場者に感じてもらえる展示会にしたいです。
そして、展示会後もWEBメディアを通して情報発信し、石川、金沢の価値を高めていきたいと思っています。
私たちのようなローカルメディアが発信力を持つことで、地元の多くの人や物にスポットライトが当たり、若い方たちや伝統的な文化などの価値が高まることで、今まで以上に金沢が誇りを持てる場所になると考えています。
金沢でないとできないことを感じ、「移り変わる金沢をどうしていきたいか」を各個人で考えていくことで、刺激的かつクリエイティブな街が生まれます。
そのリアルな発信の場となる今回の写真展の開催に、是非ご協力宜しくお願いします。
「KANAMAGA」とは?
↑「KANAMAGA」トップページ
私たちは、「大多数に流されるのではなく、各個人の趣味趣向で仕事や生活を考え、自分がベターだと思う選択をし、人生を送る」という思考の確立を目指しています。
大都市で失われている自然や独自のカルチャーなど、金沢でしかできないライフスタイルに目を向けることで、土地の独自性が生まれ、文化の成熟につながると考えています。
各々のライフスタイルの確立を促すような記事やイベントを精力的に企画しています。
● お問い合わせ先
【団体名】KANAZAWA MAGAZINE
代表者 黒田 宏樹
【HP】http://kanazawa-magazine.com/
【facebook】https://www.facebook.com/kanazawamagazine/
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