● もう誰も来ないのか?
かつては製糸産業で栄え県下有数の大都市であった頃、人と人の肩がぶつかり合うほど賑わっていた商店街。
現在は人もほとんど通らないほどの寂しい姿になってしまいました。
● このままではいけない!ローカルプロジェクト会議始動!
元気のなくなった商店街にかつての賑わいを取り戻そうと、
企業経営者・大学生・シニアなど「何とかしたい!このまちを!」と思っている人々が町の未来を語る”場”=「ローカルプロジェクト会議」を発足しました。
5月にはメンバー全員で「まちづくりプレゼン大会」を開催して、10月のイベントに向けた機運を高めました。
● 未来の可能性を地元の皆に!かつての賑わいを取り戻すイベント開催!
「とにかく人を集めよう!」そしてこのまちに住む住民に「まだまだこのまちには可能性があるんだ!」ということに気づいてもらい、未来のまちをつくるための促進剤にするためのお祭りイベント(ハロウィン・LED・手作り市・フード祭り・ヒーローショー・ダンスショー・ミニコンサートetc何でもあり!(笑))を開催することになりました。
大学生の企画演出をはじめ、LEDの催し物、さまざまなブース出店や子供たちに人気のショーなど商店街の通り別で準備しています。
老若男女問わず楽しんでもらえるイベントとなっているので、色んな方に足を運んでいただけるように盛り上げていきたいと考えています!
【開催概要】
日付:2018年10月27日(土)
時間:17時~21時
場所:徳島県吉野川市鴨島駅前周辺
備考:商店街の4つの通り別ごとにイベント開催!
アンケートのご協力や、お帰りのJR切符提示でクーポンプレゼント!(※先着順 数量限定)
雨天決行します!
● テーマは「わざわざ鴨島駅前に行こう!」
「わざわざ」には肯定的と否定的な意味があり、私たち考えているのはもちろん前者です。それには「特別に行う」という意味があります。
イベントを開催することで、皆様に“「特別に(わざわざ)」来てもらうためにはどうすればいいだろう”、“再び来てもらえるためにはどんな魅力を発信すればいいだろう”と日々考えてきました。
その集大成を10月27日(土)当日皆様に披露いたします。
是非「わざわざ」来てください!
● このまちの未来を私たちの手で
先人たちが作り上げてきたこのまちを次の世代に確実に引き継ぐためには、
私たちローカルプロジェクト会議メンバーのような存在が
今を先導していかなければいけないと自負しています。
「僕たち私たちのまちには何もない」
そんなことは言わせない!思わせない!
私たちがこの日をきっかけにこのまちを変えていきます。
どうかご支援の程、よろしくお願いいたします。
● 支援金の使いみち
・宣伝広告費(ポスター・チラシの作成印刷)
・会場警備費
・会場設営費(音響・ステージ作成)
● 実行スケジュール
5/27 プロジェクトチーム発足
6月(毎週月曜) プロジェクトミーティング(企画)
7月(毎週月曜) プロジェクトミーティング(地元説明会)
8月(毎週月曜) プロジェクトミーティング(広報開始・イベント調整)
9月(毎週月曜) プロジェクトミーティング(広報)
10月(毎週月曜) プロジェクトミーティング(準備)
10/27 わざわざ鴨島駅前に行こう!プロジェクト 当日
● お問い合わせ先
一般社団法人 吉野川青年会議所 内
ローカルプロジェクト会議(ロカプロ会議)
担当:新居 卓哉(にい たくや)
メール:yoshinogawa@siren.ocn.ne.jp
電 話:0883-24-8725
H P:http://www.yoshinogawa-jc.org/