僕は32歳の時、刺青を消しました
2018/12/15 00:46
18歳の時に、右肩に麒麟の刺青を入れました、母に初めて見せた時、母は泣きました。 そして20歳で足にも刺青を入れました。 刺青をみるたびに母は悲しそうな顔をしました。 僕は心を入れ替えるため、刺青を消す決心をしました。 手術で太ももの皮膚を右肩と足に移植しました。 包帯を換えるたび、激痛が走りました。 苦しみを耐えて退院したら、母が笑顔で「よかったね。」と言ってくれました。 傷痕は残ってしまったけど、刺青を消して本当によかったです。