大切なモノたちを水彩画として残すことで、想い出をよりプレミアムにしたい!
僕は小さいころからずっと車が大好きで、これまでは主にお客様の愛用されている自動車やバイクを水彩で描いていました。
そんな僕には夢があります!
それは、現在の取り組みを車やバイクだけに限らず「人々の想い出を再びカタチにして残す事業」として起業し、事業を大きく成長させることです。
車のような”物”であっても、はたまた”人”であっても、カタチあるものはいつか無くなってしまいます。
無くなる前に水彩画にすることで、想い出と共に残し続けることができます。
自分の大切な想い出として、また身近な人へのちょっと特別なプレゼントとして、心温まる瞬間をより多くの人に体験してもらいたいのです。
車好きだから描けるこだわりの絵
小さいころは自然と車の絵ばかり描いていました。
自動車やバイクを描くのはとても楽しいです。
僕にとって自動車やバイクというものは魅力的です。
電車、飛行機なども好きですが先のふたつはとりわけです。
どうして自分はこんなにも自動車やバイクに惹かれるのか。
どうしてあんなにかっこいいと思ってしまうのか。
車というのは今まで積み上げられてきた技術の結晶です。
ツルっとしたボディの中にはゴテゴテの機械がしこたま詰め込まれているのです。
それらが100キロを超えるようなスピードや唸るエンジン音を生みだしているという事実が僕をとてもわくわくさせるのです。
とくに自動車やバイクは、自分で操縦することができます。
僕はよくカッコイイ車の映像やモトブログ(バイクツーリングの実況中継動画)をYouTubeで見ながら、自分がその車を使っている生活を妄想して楽しんでいます(笑)
もし自分がこの車に乗れたなら、自然の中にドライブしに行こう。
そして一緒に持ってきたコーヒーと水彩セットで、自然の景色を背景に愛車をスケッチ。
心躍ります!
自動車やバイクは自分が使っている姿をリアルに想像できる、だから魅力的なのかもしれません。
人々の生活に最も近い存在の自動車。
それぞれの車にオーナーさんがいて、1台1台がまったく異なるストーリーを歩んでいます。
そういったストーリーを想像しながら絵を描くのはとても楽しいです!
車好きにとって、愛車を水彩画にすることは心が痺れる体験です。
水彩画にすることで想い出をよりプレミアムに
誰しも自分にとって大切なもの、かけがえのないものがあると思います。
大切なものとの想い出を残そうとしたとき、写真として残すという方法があります。
しかし、それだと他の多くの写真のなかに埋もれてしまいます。
そしていつしか、自分で見返すことがほとんどなくなっていることに気がつきました。
せっかく想い入れのある写真でも、埋もれてしまっていたら、なんだか寂しい…。
そこで思いついたのが、大切な写真やモノを、再び水彩画として表現し、想い出をプレミアムにするという方法でした。
絵は恣意的(しいてき)な表現をすることができます。
たとえば、目立たせたいところを意図的に強調して描く、写真には写ってしまう不要な情報をあえて描かずに済ます、というような具合です。
こうした、絵ならではの特徴は、想い出を表現するのにうってつけなのです。
”想い”をより強く表現できる絵のパワー
支援金の使い道
実行スケジュール
さいごに
今回のプロジェクトでは、カタチにする方法は水彩画、皆さんのいろんな想い出を水彩画として残すことに挑戦します。
・自分の大切なものを絵で残す。
・大切な人の大切なものを絵にしてプレゼントする。
きっと多くの人の笑顔を引き出せることを確信しています!
そして、僕の夢は「人々の想い出を再びカタチにして残す事業」を大きく成長させることです。
今後は、車やバイク以外でも、ぬいぐるみや模型といった絵以外のカタチでも残せるようにもしたいと考えています。
水彩画自体は得意でこれまで何千枚と描いてきました。
そして車やバイクの絵に関しては、それはもう熱い熱い想いを込めて描くことができます。
あとは、「人の想い出を水彩画にする」という経験値も合わせて上げていきたいです。
水彩画のパワー×僕の技術と熱量×その人の想い出。
僕の取り組みを多くの人に知ってもらい、同時に経験を積む機会を増やし、自分の事業を磨き上げていく中で生まれる相乗効果で、どんな素晴らしい価値を生み出せるのか?
ぜひこのプロジェクトで、体感してください!