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福島の子どもたちを熊本に呼びたい! 0円キャンプスクール!

0円キャンプスクール実行委員会では、原発事故による放射性物質の影響で安心して外での活動ができない福島県の子どもたちに思い切り外遊びを楽しんでもらおうと、春と夏の長期休暇を利用した熊本での保養キャンプを企画しています。

現在の支援総額

270,000

180%

目標金額は150,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/06/17に募集を開始し、 35人の支援により 270,000円の資金を集め、 2013/07/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

270,000

180%達成

終了

目標金額150,000

支援者数35

このプロジェクトは、2013/06/17に募集を開始し、 35人の支援により 270,000円の資金を集め、 2013/07/08に募集を終了しました

0円キャンプスクール実行委員会では、原発事故による放射性物質の影響で安心して外での活動ができない福島県の子どもたちに思い切り外遊びを楽しんでもらおうと、春と夏の長期休暇を利用した熊本での保養キャンプを企画しています。

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 FAAVOの皆様。 こんにちは、池田親生です。 皆様の温かいお気持ちのおかげで、FAAVO熊本へプロジェクト掲載してから約2週間で、126%達成となりました。本当に、ありがとうございます。 クラウドファンディングでは、100%達成しなければそれまで集まったお金を運営費として使用できない、ということから、子どもたちの交通費一部を確実に集めるためにも少額目標を設定させて頂いておりましたが、実際には交通費のみの総額が現状、140万円ほどかかる予定です。 また、全体で200万円ほど必要となる経費を募金と寄付金のみでまかなうことに大変苦労しています。 当初、FAAVO熊本を通じては40万円を集めたいと考えておりました。現在の状況ですと、皆様からのご支援が270%となることで当初の目標を達成することができます。 100%を達成した状態ではございますが、運営費が早く集まることで、募金活動を行っているスタッフたちが子どもたちを受け入れるための準備活動を始めることができます。少しでも子どもたちへ楽しんで頂けるようなプログラムにしたいとメンバー 一同が強く想い、またそのための活動を惜しまず全て実践しております。 【40万円達成した場合】 10,000円支援くださった方全員へゼロキャンオリジナル手ぬぐいを1枚プレゼントします(白・水色・青、3色お好きなものからお選びください) 【50万円達成した場合】 5,000円ご支援くださった方全員へゼロキャンオリジナル手ぬぐいを1枚プレゼントします(白・水色・青、3色お好きなものからお選びください) ぜひ引き続き、皆様のご支援を、よろしくお願いします! 池田親生、 0円キャンプスクール実行委員会 一同

ボランティア運営の0円キャンプ、参加費は「0円」!

 はじめまして! 0円(ゼロエン)キャンプスクール(略して『ゼロキャン』)です! 0円キャンプスクール実行委員会では、原発事故による放射性物質の影響で安心して外での活動ができない福島県の子どもたちに思い切り外遊びを楽しんでもらおうと、春と夏の長期休暇を利用した熊本での保養キャンプを企画しています。熊本各地の宿泊先にて豊かな自然を満喫しながらの外遊びと、地元の方々との交流や体験学習を通して、子どもたちの健やかな成長を育むことを目的として活動を続けています。また、継続して行うことにより九州と東北の交流に寄与するものをつくります。 △錦町で梨狩り体験!たくさん梨を頂きましたが、美味しすぎて皆すぐに完食しました。 0円キャンプスクールは原発事故後すぐの2011年の夏から始まり、現在計画中の今年夏で第5回目となります。参加費は『0円』。子どもたちのご家庭の経済的な負担を軽減するために、交通費・宿泊費は本活動の趣旨に賛同してくださった方々のご寄付によって全額負担し運営を成り立たせてまいりました。また、0円キャンプスクール実行委員会のスタッフは全員、熊本の有志によるボランティア活動で成り立っています。本来ならば制限や不安に悩まされるはずではなかった外遊び。「それならば熊本に来て!思いっきり遊んでね!」との思いからの0円です。 △球磨川の急流下り。迫力満点です! しかし震災から2年以上がたった現在、福島・熊本間の交通費を寄付金のみでまかなうのが難しくなってきたため、この夏の開催と今後の継続のために皆様の協力を得たくFAAVOに登録させていただきました。

外遊びを熊本で。

  △天草の海で磯遊び。今の福島でこんな風に遊ぶことは難しくなってしまいました。 放射能を気にしながらの生活に窮屈さを感じている子どもたちが多いとの保護者の方々からのご意見を聴きます。 自由に外で遊べないこと・放射能の健康への影響への不安は大きなストレスにつながっているようです。ゼロキャン中の子どもたちは、本当によく遊びます。空き時間を見つけては鬼ごっこをしたり、近くの公園に行きたがったり。そしてお腹がすいたら地元で採れた食材で作られた美味しい御飯をお腹いっぱい食べています。子どもたちが福島に帰った後、保護者の方からのお手紙には「日焼けもして見るからにリフレッシュした様子で、とっても健康的になって帰ってきました。」「熊本での思い出を楽しそうに話してくれます。」など、嬉しいメッセージを沢山いただきました。ゼロキャンが子どもたちの福島での生活に役立ってくれていることがなによりうれしいです。今後も沢山の子どもたちに熊本での開放的な夏休みを過ごしてもらえたらと思います。 △熊本の大自然の中で、子どもたちの笑顔を引き出せる「ゼロキャン」を継続したいです。

福島の子どもたちに自然いっぱいの楽しい夏休みを。

△右中央に見える白いフェンスの中へ除染された土が大量に置かれています。今、福島の子どもたちはこのような風景を「自然」とした生活を余儀なくされています。 福島第一原発事故の影響により、外での活動時間の制限がある、土や植物に極力近づかないようにする、など自由に外で遊ぶことのできない子どもたちがいます。好奇心旺盛で遊び盛りの子どもたちは現在の状況をどのように感じているのでしょうか。川で生き物を捕まえて驚いたり、草花に触って感触を楽しんだり、事故以前までは可能だった当たり前の体験。そんな自然と触れ合う体験を、長期休暇のわずかな期間だけでも、自然豊かな熊本で満喫してもらいたい!と考えています。 期間中、子どもたちはグループに分かれ熊本県内各地域の宿泊先の方々のもとで過ごします。より地域ごとの特色を生かした熊本での夏休みを子どもたちに楽しんでもらうため、地元の方に体験学習や外遊びのプログラムを組んでいただいています。美しい天草の海、透明な球磨川や緑豊かで雄大な阿蘇をはじめ、熊本は本当に豊かな自然に充ち溢れています。今までゼロキャンに参加した子どもたちは思い切り外遊びを楽しみ、おいしいごはんを食べとてもいい笑顔を見せてくれました。

福島と熊本の架け橋に!

子どもたちは熊本滞在の間、親元を離れ地元の方々と過ごします。 期間中、熊本の人たちと子どもたちは一緒になって遊び、食事をともにしながら交流を深めます。手紙のやりとりを続ける方々もいらっしゃいます。参加した子どもたちが、遠く熊本まで来たこと・熊本の人とふれあって過ごした経験を、成長の糧にしてくれたら。もちろん同じことが熊本の人にも当てはまります。参加した子どもたちとの日々をとても楽しかったとふりかえる方が大勢います。また遊びに来てもらえるように、子どもたちの滞在の協力をしてくださる方が大勢います。そんな応援する仲間が熊本に多くいることを感じて、子どもたちが第 2 の故郷として熊本の存在を心強く思いながら帰ってからの日々を過ごしてもらえたら。とても素敵な交流だと思います。 △最初は親元を離れ不安な様子で熊本を訪れていた子どもたちも、最後はステイ先のご家族と涙を流しながらのお別れになります。

開催スケジュール

2013年7月25日〜8月7日の10泊11日間。 往路(7月25・26日)と復路(8月6・7日)の2泊3日は船舶します。

集まった支援の用途とその内訳

皆様からのご支援で集まった40万円は全額、子どもたちの福島―熊本間の交通費として大切に使わせて頂きます。もし、40万円を超えた場合は、その超過分の金額をゼロキャン運営費として責任を持って使わせて頂き、その内訳をご支援者様へご報告いたします。

リターン品

・5,000円 △左:ステッカー。右:ゼロキャンスタッフ手作りのコラージュアルバム イメージ図 ゼロキャン代表の池田親生より感謝のメッセージ 0円キャンプのオリジナルロゴステッカー ご支援者さまのお名前入り活動報告書(PDF) ゼロキャンスタッフ手作りのゼロキャン2013コラージュアルバム ・10,000円 5,000円リターン+ 子どもたちからご支援者様への感謝の直筆メッセージ(PDF) ・30,000円 10,000円リターン+ ご支援者さまのお名前入りゼロキャンのアーカイブ写真集(PDF) FAAVOご支援者さま限定、ゼロキャンオリジナル手ぬぐい1枚(白・水色・青、3色お好きなものからお選びください) △ゼロキャンオリジナルてぬぐいイメージ ・50,000円 30,000円リターン+ ご支援者さまのお名前入り活動報告書 子どもたちからご支援下さった皆様への感謝の直筆メッセージ ゼロキャンのアーカイブ写真集をまとめた書籍1冊 FAAVOご支援者さま限定、ゼロキャンオリジナル手ぬぐい3枚(お色は白・水色・青の3色になります) 少々割高なリターン品となってしまっておりますが、皆様より頂いたご支援はたいせつに、福島の子どもたちが家庭の経済環境へ左右されることなく「0円」で熊本の自然を子どもらしく楽しめるよう厳格に使用させて頂きます。

最後に

放射能の不安が解消するまでに、まだまだ時間がかかるというのが現状です。しかし、参加を希望する子どもたちがいる間はできるだけ続けていきたいと考えております。0円キャンプスクール実行委員会は全員が熊本の有志からなるボランティア団体です。 活動資金は全て、熊本の皆様の温かい募金から成り立っております。 なにか「力」になりたい 少し遠いけれど 九州にはそんな あったかい人達が たくさんいる 少し遠いけれど ほっこりする食べ物 おいしい空気 九州には みんなに出会ってほしいものが たくさんある 少し遠いからこそ できることが きっとある 心はいつも隣に 福島の子供たちを熊本によぼう大作戦! ゼロ円キャンプスクール! ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します! 0円キャンプ プロジェクトリーダー 池田親生 【団体名】福島⇔熊本0円キャンプスクール実行委員会 【代表者】プロジェクトリーダー池田親生 【HP】http://0camp.blogspot.jp/ 【facebook】http://www.facebook.com/0camp 【Twitter】@0camp 【Blog】http://0camp.blogspot.jp/

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  • すてきな錦町

    2013/08/02 09:46

    球磨郡錦町では、町をあげてゼロキャンを応援していただいています。 そんな錦町からのレポートです。 錦町町長のもとへ表敬訪問!緊張しました! いつも温かく出迎えてくださってありがとうございます。 米澤ハム工房でハムとソーセージ作り体験。 ながーい! できあがりはとってもおいしいのです。 さて、美しい球磨川の流れる錦町です。それはもう川遊び三昧! 急流下りに、透明な川辺川で川遊び! 虫を見て川の透明度を調べています。興味津津。 宿泊している農村民泊「和ちゃん家(ぎゃ)」の福永さんご夫婦・ゼロキャンを担当していただいている錦町の職員の皆さんとは8/1でお別れ。 いつも優しくて温かい和ちゃん。 みんな和ちゃんのことが大好き! 別れが悲しいのは、それだけ楽しかったという証拠です。 素敵な錦町、お世話になりました! 8/1からは錦町チームは移動して苓北・水俣・市内で宿泊が始まりました。まだまだ楽しいゼロキャンは続きます! もっと見る

  • ゼロキャン始動!

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    ゼロキャン皆様のお力をお借りしてついに開始です!27日に子どもたち熊本に到着です! 2泊3日の船の旅。どんぶらこ、と熊本まで。 熊本到着!緑の中でうっでぃさんから差し入れのおいしいおいしいごぱん! うっでぃさんのブログはこちら http://ameblo.jp/gopanya-woody/ 各宿泊先に分かれた子供たち。 阿蘇・南関チームは流しそうめんをしたり 錦町チームでは、きれいな球磨川でターザンごっこしたり 自然の中で思い切り遊んでます! もっと見る

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