2013/09/28 01:04
鹿児島のおいしものと一緒に映画をお楽しみください! 焼き菓子は「てしごとIman堂」さんと「ALICA」さんのもの。 どちらも国産小麦で素材にこだわっています。 Iman堂さんの「豆乳クラッカー」は、食べだすと止まりません。あっさりした塩味がちょうどいい。「チョコココナッツクッキー」も「ザクザクフルーツ」もお気に入りです。 ALICAさんはマクロビ系で甘さも控えめ。白砂糖は使わずベイキングパウダーもアルミフリー。「ココナツクッキー」「知覧茶クッキー」も人気ですが、「黒色クッキー」は黒豆、無米、黒ごま、黒ウコン、黒酢など13種類の体にいい素材を使用し、飽きのこないお味でついつい手が出ます。 どれもおすすめの一品。 珈琲も紅茶も有機栽培のもの。コーヒーはドミニカ産のもの、紅茶は国産のカフェイン控えめ茶葉でアイスでもおいしくいただけます。 一晩ねかせ茶は半発酵のもので、これも水出しでもおいしくいただけます。 「シネマとジャズの『共鳴箱』」の著者中山信一郎さんも、「映画狂シネマ道中記」の小野公宇一さんも鹿児島出身の方。 中山さんは映画とジャズをこよなく愛し、鹿児島で「パノニカ」というお店をやってらっしゃいました。 小野さんは鹿児島唯一(?)の映画検定1級者。大森一樹監督や評論家・秋本鉄次さんと親交があり(帯にコメントいただいてます)、競馬好きで阪神ファン。映検1級者として審査に加わった田辺・弁慶映画祭や、初の海外旅行となった韓国・全州国際映画祭での顛末を愉快に語っています。 どちらもあまり手に入らない希少本です。 この機会にぜひご賞味ください!