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『御嵩あかでんランド』開催プロジェクト!~1日限りの手作り遊園地~

2015年に名鉄広見線(新可児駅―御嵩駅間)を元気にするアイデアを考える講座(地域みらい大学)を実施し、受講者のアイデアから誕生したのが、名鉄広見線を「乗って、撮って、歩いて、楽しむ」をコンセプトにした遊園地構想「御嵩あかでんランド」です。

現在の支援総額

120,000

40%

目標金額は300,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/25に募集を開始し、 15人の支援により 120,000円の資金を集め、 2019/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

120,000

40%達成

終了

目標金額300,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/08/25に募集を開始し、 15人の支援により 120,000円の資金を集め、 2019/09/29に募集を終了しました

2015年に名鉄広見線(新可児駅―御嵩駅間)を元気にするアイデアを考える講座(地域みらい大学)を実施し、受講者のアイデアから誕生したのが、名鉄広見線を「乗って、撮って、歩いて、楽しむ」をコンセプトにした遊園地構想「御嵩あかでんランド」です。

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御嵩あかでんランド開催時のキャスト用衣装を作らせてください!



私たちは、「御嵩あかでんランド実行委員会」といいます。

2015年に名鉄広見線(新可児駅―御嵩駅間)を元気にするアイデアを考える地域みらい大学@御嵩プロジェクトが御嵩町内でスタートし、1年目は名鉄広見線を愛する町民を増やし、乗客数を増やすためソーシャルデザインの実践的なプロセスを学び、フィールドワークやアイデア出しを通じて、みんなで課題解決のためのアイデアを考え、学びを得た受講者の一人が考え、誕生したのが、名鉄広見線を「乗って、撮って、歩いて、楽しむ」をコンセプトに、1日限りの遊園地構想「御嵩あかでんランド」です。

 名鉄広見線(新可児駅~御嵩駅間)を若い人たちに楽しみながら利用していただきたいと切なる願いから20代・30代の若者を中心に住民が一念発起し、住民主体の実行委員会として今年で3年目を迎えました。

 

・どんなアトラクションがあるの?

これまで、イッツ・ア・スモールコンダクター(車掌さんのお仕事見学)、レッド・ゴー(電車と競争)、オールド・レール・ウェイ八百津(旧八百津津線沿線を映像&解説付きでウォーキング)など手作りのアトラクションをご用意し、県外からのお客様も多数お越しいただいております。※初年度(2016年)は2日間開催

毎年新しいアトラクションを考え、全てキャスト※が手作りでご用意しています。

※我々はスタッフとは呼ばず、おもてなしの心でお迎えすることを大切にするため、「キャスト」と呼び方を統一しています。


・そもそも御嵩(みたけ)町ってどこ?

「御嵩町」と初めて耳にされる方も多いと思います。岐阜県の中南部可児(かに)郡にある人口1万8千人ほどの町・御嵩町は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、いまなお多くの史跡が点在しています。明治から昭和にかけては石炭の代用燃料である亜炭の一大産地として、日本のエネルギーを支える『炭鉱の町』でもありました。かつて亜炭鉱で働いていた炭鉱夫が食べていた豚のホルモン「とんちゃん」の文化が残るなど、当時の面影を伺い知ることができます。

 

・名鉄広見線ってどんな歴史があるの?

大正時代に入り、御嵩町の亜炭を名古屋方面へ輸送するために敷設されたのが御嵩町と多治見(たじみ)市を結ぶトロッコ列車、後の名鉄広見線です。一時は炭鉱景気により栄えた御嵩町でしたが、亜炭に代わるエネルギーの台頭により、昭和43年には全ての炭鉱が閉山。それに伴い、徐々に利用客が減少してしまいました。

名鉄広見線新可児~御嵩間も、かつては犬山・名古屋方面との直通特急が走っていましたが、現在は利用者が大きく減少し、業務の合理化が進められています。2003年3月、平日昼間と休日の御嵩から犬山・名古屋方面の直通列車が廃止となり、2008年6月に新可児~御嵩間でワンマン運転が開始され、すべての列車が区間内折り返し運転となりましました。また、御嵩・明智両駅で駅員の無人化が実施され、区間内は新可児駅を除き、すべて無人となってしまいました。

 

 

●継続的、定期的に「御嵩あかでんランド」を開催できるようにするために

 

 私たち「御嵩あかでんランド実行委員会」は、名鉄広見線に「乗らなくては!」ではなく、「乗っていて楽しい!」と感じていただきたいと思っており、これまで3年間活動してきました。これまで御嵩町から補助金をいただき運営してきましたが、ランニングコスト(会議費等)やキャストのための衣装代を補助金で支出することよりも、いただいているイベント用の補助金は、全額子供たちやお客様が楽しむために使うべきだと考えています。

 ですが、衣装(例年Tシャツを使用)も劣化するため最低限の費用を必要としていました。毎年キャストも70~80名が当日活動しており、衣装代も相当な額が必要となりますが、今年度御嵩町からいただいた補助金額では到底補うことはできないことが判明…。Tシャツもいいのですが、サイズを数種類用意しなければならないため、これもまた課題が…(゜o゜)…しばらくキャストで考え、法被ならフリーサイズでTシャツよりも物持ちがいいから何回も使えるのでは?と結論がでました!

 そこで、クラウドファンディングにチャレンジし、我々の活動とともに10月20日(日)に開催予定の「御嵩あかでんランド2019」や名鉄広見線(新可児駅-御嵩駅間)の今を知っていただけたらと思い、今回挑戦させていただきます。

 

● 支援金はどうやって活用されるの?

 賛同いただけた方々からいただいた支援金は、全て「御嵩あかでんランド」の開催にかかわる費用として、キャストの衣装作成費及び開催にかかわる諸経費に充てさせていただきます。繰り返しとなりますが、これまで3年間活動し、御嵩町からいただいた補助金は、子供たちやお客様のため補助金を使うべきだという考えです。

 

● 支援金の使いみち

○総額 30万円

 キャスト衣装(他)作成費 20万円

 返礼品(商品送付料等含む)5万円

 運営会社手数料 5万円

 

● 実行スケジュール

8月下旬公開

9月下旬終了

10月上旬衣装完成

10月20日(日)イベント実施

 

● お問い合わせ先

御嵩あかでんランド公式Facebook

御嵩あかでんランドお問い合わせメールアドレス

御嵩あかでんランド実行委員会事務局

⇒御嵩町役場(企画課 企画調整係) 0574-67-2111(内線2226)


 

会長からのメッセージ

名鉄広見線を自分達の次の世代に引き継げるように、また子供達が郷土愛を深めるきっかけになってほしい、という思いで、私たち御嵩あかでんランド実行委員会は活動しております。
御嵩あかでんランドをこれからも続けていけるよう皆様のご支援宜しくお願い致します。

 

御嵩あかでんランド実行委員会 会長 岸野 友哉


 

最新の活動報告

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  •   郵送させていただいた方、地道に手渡しさせていただいた方等々ありますが、リターン品の返礼が完了しました。   FAAVOさまより一括して発送についてのメッセージが送られますのでご了承ください。   よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 本事務局のはじめてのクラウドファンディング募集が終了しました。   いろいろ至らない点もあり目標額には届きませんでしたが、クラウドファンディングが生み出す人と人との繋がりを実感しております。   ここで「終わった~」とならないよう、イベントに向けてひたすら突っ走ります!!   ご支援いただいた皆様方には、取り急ぎ返礼の準備を進めていきます。   まずはご一報まで。ありがとうございました! もっと見る

  • あっという間にクラウドファンディング期間終了まであと4日。   現在目標額の37%と、まだまだ達していません。   このままだと、衣装の製作数を少なくせざるを得ません。キャストの衣装が揃わないなんてことも・・・   いやいや、そういうわけにはいかない!ということでラストスパートです。より良いあかでんランドをつくっていきますので、ぜひともご支援のほど、よろしくお願いします!   あ、画像は10,000円コースのTシャツです。まだ誰も持っていないTシャツがあなたをお待ちしています! もっと見る

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