● プロジェクトを一行で紹介
「学生×地域×企業で起こすオープンイノベーション」
● WHAT(やりたいこと、クラウドファンディングで実現すること)
浜松学生クリエイター集団 「NoKin.」です。
静岡大学・静岡文化芸術大学に所属する20名程度の学生で構成されています。
【代表 土屋尚輝】
NoKin.は、
大学生が学業で得た知識(デザインやシステム開発、その他企画など)を活用して、
地域活性化に貢献する組織になるために歩みを進めています。
僕たちのゴールは、「浜松という街をクリエイティブに変える」ことです。
そのために、デザイン・IT・企画の観点を持った学生が、地域や企業に
実行可能なプランを提供していくことが僕たちの目的です。
発足3ヶ月の団体ですが、いくつかの事業を展開しています。
・広告代理事業(チラシデザイン・ロゴデザインなどのデザイン業務)
・Web事業(デザインからコーディングまで行っています)
・インターンシップ企画事業(企業から委託されたインターンの企画を行う業務)
また、浜松市や様々な団体とも協業をさせていただいています。
日本青年会議所様には、SDGsパートナーとして、
子供がたくさん産み育てることができる「多子社会」実現へ向けた
ワークショップを開催させていただきました。
静岡新聞や浜松ケーブルテレビなどのメディアにも
「NoKin.」についてを掲載(記事ページ)していただいております。
【ワークショップの様子】
皆様のご支援のおかげで、順調に成長をしているNoKin.ですが、
私たちは、今よりももっと地域社会に貢献することができる事業
(アプリケーション開発や都市デザインなど)を展開したいと考えています。
しかし、実績があまりないことから信頼を勝ち取れない、
知名度が低い、組織として未熟なことで、仕事は多くは頂けません。
そのため、組織運営に関わる費用を個人で負担しております。
NoKin.の活動で得られるお金が少ないため、
メンバーは生活費を得る以上のバイトをせねばならず、
新しい知識を得る時間を作れない点がNoKin.が頭を抱えている問題点です。
● WHY(なぜやるのか?)
NoKin.がより地域に貢献するために、100年続く団体であるために、
現状の環境に甘んじるよりも、活動資金を得て、
自社アプリケーションの開発や営業活動などに正当な人件費を払うことで、
メンバーがより専門的な知識を社会に還元するための手助けをしたいと考えています。
また、自社アプリケーションを充実させることで、
社会へ向けて自社の技術をPRできるきっかけを作り出します。
● HOW(どうやって行うのか?)
今、個人で負担している運営費用を組織として負担します。
組織でボランティアとして行っている業務に人件費を支払います。
そして、より専門的な知識を得るために時間とお金を投資して行きたいです。
自社アプリケーションを充実させることで、
それらを応用して地域貢献できるアプリケーションを製作していきます。
(現在の構想は、浜名湖地域の観光レコメンドアプリ、大学内のフリマアプリなど。)
これらのアプリを利用して継続的に資金を集められるモデルを確立し、
外部から援助していただく資金に頼る運営の脱却を図ります。
また、同時にデザイナーやプランナーのポートフォリオを充実させることで、
実力がわかりにくい部分でも仕事の獲得をしていきたいです。
【デザイン例:NoKin.デザイナー部署Webページ】
● 支援金の使いみち
メンバーが団体の活動に専念できるように、団体内の運転資金に活用します。
また、同時に企業向けの営業活動以外も活発に行い、
ボランティアとして、大学生のキャリア支援(NoKin.の技術を伝える講座を開く)
小中学生・高校生に向けた「SDGsの宣伝活動」や「学生のキャリア支援」と言った課外活動に力を入れたいです。
100年間NoKin.が浜松地域に貢献するためには、団体内外への教育が必要になります。
支援金によって空いた時間は、自己投資と地域貢献のために教育へと投資したいです。
(いただいた金額から手数料17%+税を差し引いた金額が活動資金となります。)
● 実行スケジュール
【企業向け】
9月 自社サイトリニューアル
NoKin.共創Project
(浜松地域のニーズを探るべく様々な企業とワークショップを開催)
10月-12月 自社内アプリケーション開発
【学生向け】
9月-10月 「SDGs・キャリア支援」課外ボランティア企画
11月 学校への営業活動
12月 小中学校ボランティア課外授業
● お問い合わせ先
Mail: nokin6969@gmail.com
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