『地元愛NO1』のプロバスケットチーム・レノヴァ鹿児島です
FAAVOをご覧のみなさま、はじめまして!!
プロバスケットボールチーム“レノヴァ鹿児島”です。
レノヴァ鹿児島は、鹿児島を拠点としているバスケットボールチームです。
現在、所属しているJBL2(日本バスケットボール2部機構)の12団体(2012-2013)シーズンの中で、最も地元愛の強いチームです。
他チームの平均的なホームゲーム集客数が300人の中、レノヴァ鹿児島は800人の平均集客数を維持するという、リーグトップクラスの集客数を誇っております。これは一重に、鹿児島県民の「地元愛」が他県に比べて高いことを示しています。多くのサポーターの「愛」に支えられ5年間日本のプロリーグで戦うことができております。
今年は集客力No.1の奄美大島でシーズン開幕戦を開催!
私たちは集客数が毎年一番多い奄美大島で今シーズンのホームゲームが開幕します。
奄美大島では、普段レノヴァ鹿児島の試合を観てもらう機会がありません。
そんな奄美の方々に自分達に試合を観てもらえる、奄美で試合が出来ることに喜びを感じています。
★鹿児島でもバスケが強くなれること。
★私たちが創り上げてきた鹿児島のバスケ歴の重みを知ること。
★サポーター愛を体感してもらうこと。
★子ども達へ夢を与えること。
その全てを、コートの上で、試合を通じて、伝えたい。
そのためにも必ずこの試合に勝ち、この試合を通じて、鹿児島でバスケをする魅力を奄美大島の子供達へ少しでも感じてもらえれば。1人でも多くの奄美大島出身の選手が、レノヴァ鹿児島に入団してくれれば、より鹿児島のバスケ界が盛り上がると考えています。
鹿児島でも、バスケで上を目指せる。
レノヴァ鹿児島だからこそ目指せる。
今回、対戦する『東京海上日動ビックブルー』はバスケットにおける大先輩(1936年創部)であり、仕事とバスケットを両立させている尊敬するチームです。
また、日本の首都を東京に本拠地にしており、バスケットをする環境もチームとしての歴史もレノヴァ鹿児島よりはるかに充実しています。
そのようなチームに勝つことで離島ということがハンディになっている奄美大島の子供達に、奄美でもやれる、鹿児島のバスケットが通用するということを証明することが出来ると考えています。
口で説明しても、条件を提示しても、意味はあまりありません。
勝ち負けがはっきりと決まる試合で勝つこと。
それが、レノヴァ鹿児島が鹿児島バスケ界の強度を証明し、地域を盛り上げるための1つの挑戦なのです。
今回の試合は奄美で2連戦の開催となるため大会運営費が通常の試合の約3倍(約30万円)かかります。
普段、レノヴァ鹿児島の試合を観ることの出来ない奄美大島の子供達にレノヴァ鹿児島の試合を観て欲しい。
しかし、そのためには、少しでも運営費を抑えなければなりません。
その、大会運営費15万円を皆様のご支援から補てんさせて頂きたいと思います。
また、今回ファンディングする費用は、全て開催費に充てさせて頂きます。2014年2月には、ご支援下さった全ての皆様へ会計報告書をPDFでご提出致します。
NBDL2013-2014シーズン奄美大会詳細
○2013年11月2日(土)
レノヴァ鹿児島 vs 東京海上日動ビックブルー 18:00TIP-OFF
○2013年11月3日(日)
レノヴァ鹿児島 vs 東京海上日動ビックブルー 13:00TIP-OFF
集まった支援の用途とその内訳
審判費用:5万円
大会運営費用・選手へのサポートドリンク費用:10万円
合計:15万円
最後に
レノヴァ鹿児島は2008年に鹿児島県初のプロチームとして誕生し、今年で6シーズン目を迎えます。昨シーズンは2年連続プレーオフ出場、球団初のファイナル出場と鹿児島のスポーツ史に新たな1ページを刻むことが出来ました。
しかし県民の皆様にレノヴァ鹿児島を知ってもらえているかというと、まだまだ認知度は低いのが現状です。鹿児島のバスケット熱はサッカーや野球に負けていないと思います。
日本のバスケットは、今シーズンよりNBLというトップリーグに生まれ変わり、私達はその下部リーグであるNBDLに参戦します。今回の試合は鹿児島・日本のバスケットボールの分岐点となります。一人でも多くの方々に観て頂けるように、試合資金の一部を今回FAAVOで募らせていただきたいと思っております。
プロチームは、ファンを動かし、人を動かします。
そして、人が動けば、鹿児島の経済は活性化します。鹿児島が元気になれば、子どもたちが元気になります。みなさんで鹿児島を盛り上げましょう!!きバレー鹿児島!!
みなさまのあたたかいいご支援を何卒よろしくお願い致します。
起案者情報
【団体名】レノヴァ鹿児島
【代表者】大山 亮平
【HP】
http://www.renova-kg.com/
【大山Facebook】
http://www.facebook.com/profile.php?id=100003226681720
【レノヴァFacebook】
https://www.facebook.com/renova.kg
【レノヴァTwitter】
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