こんにちは!
こんにちは!コハヤ(写真左)と申します。大阪生まれの大阪育ちで種子島にサーフィンで訪れるようになり、すっかり種子島の虜に!今から10年前に念願かなって移住しました。2年前にグラフィックデザインとサーフボードメーカーを営む会社をスタート。仕事以外では、島のお見合いイベント「星コン」や種子島宇宙芸術祭の事務局長をするなど、地域の取組を楽しみながら積極的に行っています。
島で暮らしていて感じることは、島の人口がどんどん減りマーケットが縮小する中で、島外へ物を売る重要性についてです。
そこで、種子島の仲間を募り種子島ブランド開発塾を設立。ブランド力のある商品づくりに取り組むことにしました。種子島ブランド開発塾では、我々と一緒に地域振興について考え取り組んでくれる塾生を大募集!一緒に種子島を鹿児島を熱くしよう!!
地域に眠る地産品を使ったご当地エナジードリンクで鹿児島を元気に!
鹿児島をまるでマグマのように熱い情熱で元気にする地域創生プロジェクト。地域の「ひと」 「子供」「もの」に光を当てる全国初の試みが鹿児島からはじまります。このプロジェクトの核になるのが地域の埋もれた農産物を使っ た「鹿児島発エナジードリンク 」。
あなたのまちの「ひと」「子供」「もの」をトライアングルにつなげることをめざします。このプロジェクトは、地域の「ひと」と共に埋もれた「もの」探しから始まり、地域創生について考え、実行するものです。
エナジードリンクの収益金が活動費を生み出し、さらに収益の一部で地域の「子供」たちを応援します。記念すべき第一弾は、種子島の埋もれた農産物「ダイダイ」を使ったエナジードリンク を核に「人」「子供」「もの」 をつなげるプロジェクト。
ダイダイは成熟しても落果しにくく次のシーズンの果実が同じ木になることから、新旧代々 つながる子孫繁栄につうじることから縁起物として正月の飾りに使われています。子孫繁栄を象徴するダイダイを使った鹿児島発エ ナジードリンクが種子島の少子化対策と地域創生に挑みます。
平成の薩摩隼人よ、エナジードリンクを飲んでマグマのように熱い情熱 を爆発せろ。
幕末・維新の英雄、西郷隆盛は黒糖と豚肉(ビタミン B1) を好んで食べ激動の時代を生き抜くためのエネルギーにしました。今回開発予定のエナジー ドリンクは西郷隆盛も大好きな黒糖とビタミン B1 入り。もしも西郷隆盛がこのエナジードリンク を飲ん でいたら歴史の教科書は変わっていたかも?
昔から種子島では、橙が各家庭の庭先にあり、お年寄りの間では福を呼ぶからと、門松やしめ縄など正月の飾りに使われていました。また、酢があまり手に入らなかった時代に酢や醤油の代用品として生活の中で活用されていたこともあり、今でもお刺身に醤油ではなく、橙の果汁をかけて食べるお年寄りが多いです。
このプロジェクトでは、種子島に昔からある縁起物の橙を皆さまのご協力で新たに種子島が誇る商品として開発をしたいと考えております。
ご支援をいただいた皆さまには、感謝の気持ちとして新商品を含め種子島が誇る商品や種子島の農産物などをお送りするとともに、種子島ブランド開発塾の塾生証をお送りし、これからの商品開発の方向性を継続的にご案内いたします。そんな「種子島の魅力と感謝の気持ちを込めた」お返しをご用意したいと思います。
ともに鹿児島を盛り上げる仲間を募集中!
種子島の魅力に惹かれて移住してきた仲間と、もともと種子島で生まれ育っている仲間で集まり立ち上げた「種子島ブランド開発塾」。地方創生が叫ばれる中、我々にできることは何か?と考えた時に、まずはこのチームで目標を達成する必要があるという議論に至りました。
そこで、まずは鹿児島初のご当地エナジードリンクを作ろう!そしてこのエナジードリンクが地方創生に熱く・楽しく取り組むためのツールとなり、多くの人に愛される商品にしようと決意しました。
また、このプロジェクトでは、島外から種子島を応援してくれる「種子島応援団」の存在があります。我々だけでは知識不足の部分や新しいノウハウをアドバイスして一緒に走ってくれる新しい仲間を巻き込んで取り組んでいます。今後も取り組みの中で地域の人や熱い仲間をどんどん巻き込んでいきたいと考えています。
今回のチャレンジでは、商品開発を資金面で支えてくださる仲間を募るとともに、これからこのプロジェクトを共に進める事業面での仲間も募集中です!
エナジードリンクが、この国の未来を創る?!
古来から、日本人には「気付の薬」と言われるものがありました。薩摩の武士たちも戦の前には気付薬として芋焼酎を含んで気合をいれたと言います。
今回開発を始めたエナジードリンクの試作品をスタッフで試飲したところ、ダイダイの香りと爽やかな微炭酸の刺激が最高の気付になると自信を持っております。
お仕事の前に!大切なデートの前に!重要な試験の直前に!
このドリンクを通して皆さんの勝負が大きく前進することを願って、開発を頑張ります!
皆様のご支援、よろしくお願いします!
完成した商品の販路開拓を軸に、5か年計画を達成させる!
今、全国の地域課題として「活用しきれていない資源がある」ことと「地域のために頑張っている人はいるが協力関係がつくれていない」ことが挙げられます。
我々は地域の特産品をつかった鹿児島初のご当地エナジードリンクをつくり、その取組をつうじて 仲間をつのり、協力関係を築いていくことを目指しています。
目標達成のため、まずは5か年計画を立てました。1年目は鹿児島県内でエナジードリンクの飲み方や楽しみ方を普及します。2年目には販売本数を増やし、県内のスポーツ団体とスポンサー契約を結び、子どもから大人まで熱くなりたいときに元気になれるエナジードリンクとして愛される商品を目指します。3~5年目にかけては、主要都市を中心として少しずつ日本全国に販路を拡大していきたいと思います。
スケジュール
平成28年2月~3月:商品開発+初期ロット製造(2500本)
平成28年4月~6月:初期ロットをもっての営業
平成28年7月~:第2弾商品の共同開発者 募集(鹿児島県内にて公募)
平成28年10月~:第2弾商品の開発開始(種子島にて全国へのブランドづくりを行いたい人とのチームで商品開発)
平成29年2月~:第2弾商品開発 ⇒※以降、島内外の挑戦者を巻き込みながら年1ペースで商品開発展開
平成29年5月~:インターハイ等の全国高校大会における出場チームへの協力
平成32年夏:鹿児島国体&東京オリンピックにおける全国地域エナジードリンクの協力体制構築
集まった支援の用途とその内訳
橙を使った商品開発の資金として活用させていただきます。開発費用やデザイン費、その他島外への郵送費、人件費等にあてさせていただきます。
開発費用:15万円
デザイン費用:10万円
輸送費:5万円
地域の“もったいない”を鹿児島の未来づくりの資源に!
第1弾となるご当地エナジードリンクの開発を通して、より皆様とつながるきっかけとさせて頂ければと思っております。商品開発を通して、地域を守り、未来をつくる仲間を集めることをこれから皆で頑張っていきたいと思っております。
ぜひ、ご支援のほど、宜しくお願い致します!
起案者情報
【団体名】種子島ブランド開発塾
【代表者】小早 太
【Facebookページ】種子島ブランド開発塾
最新の活動報告
もっと見るご報告いたします。
2016/04/27 17:26ついにVOLENERGY第一弾「火縄」完成しました~!! もっと見る
おかげさまで、目標額を達成!!終了いたしました。
2016/03/28 11:04この度は、たくさんのご支援を賜りまして、スタッフ一同、心より感謝致しております。おかげさまで、目標金額を達成し終了することができました。種子島からはじまった鹿児島応援エナジードリンク!VOLENERGYプロジェクトは県内の各地域で眠っている産品を活用したエナジードリンクの開発を通して、鹿児島が元気になれば!そんな思いで取り組んでいます。第一弾、種子島産ダイダイを使った「火縄」まもなく完成!ひきつづき応援よろしくお願いします!! もっと見る
ラベルデザイン決定!!
2016/03/09 22:22鹿児島を元気に エナジードリンクプロジェクト第一弾 種子島産ダイダイを使った 鹿児島エナジードリンクVOLENERGY「火縄」 ラベルデザインが完成! 全容をお見せできないのが残念ですが エナジー感じるデザインに仕上がりました! 地域で活用されていない資源に光を当てるプロジェクト あなたの地域の産品を使ってエナジードリンクをつくりませんか! 開発費の一部をクラウドファンディングで募集しています。 皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いします! みんなの力で鹿児島を元気に! もっと見る