2017/01/06 11:45
南さつま市の長命草農家・六田さんもトイレ対策を実感!
鹿児島県南さつま市で、長命草の栽培にいち早く取り組んでいる六田さん夫妻は、収穫した長命草の粉末を地元の物産館で販売していますが、自分たちの健康のためにも、長命草の粉末を料理に使ったり、お茶に溶いて飲んだりしています。
初めは、ポリフェノールが多いから、なんとなく健康や美容のために良いのだろうという軽い気持ちで飲んでいましたが、飲んで半年ほど経ったころに、トイレの回数が減っていることに気付いたそうです。
その後、長命草に含まれるイソサミジンという成分が、トイレ対策成分だということを南さつま市の方から教えてもらったのだそうです。
茎の部分に、イソサミジンが多いということも知り、今まで使い道の無かった茎の部分が、トイレに悩む人の役に立つことになって、毎日の長命草を育てる仕事にもやりがいを感じています。