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日本発祥之地~舞敷野(もしきの) 第一回阿多隼人祭り

古事記や日本書紀にでてくる日本発祥之地鹿児島県南さつま市加世田舞敷野集落において 地域と市民のアイデンテティを取り戻す祭事を行い持続可能なまちつくりの拠りところにする。

現在の支援総額

218,000

109%

目標金額は200,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/14に募集を開始し、 27人の支援により 218,000円の資金を集め、 2017/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

218,000

109%達成

終了

目標金額200,000

支援者数27

このプロジェクトは、2017/02/14に募集を開始し、 27人の支援により 218,000円の資金を集め、 2017/03/31に募集を終了しました

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日本神話に登場する神様の名前は漢字やカタカナばかり・・・。
しかも漢字は難しく、カタカナは読みにくい。
舌を噛みそうな名前も多く、暗記するのも大変ですが、
イメージを浮かべて読んだら案外スッと入っていきますよ。

それでは今回阿多隼人まつりに登場する主な神様たちを簡単にご紹介します。

 

まつりの主人公ではないのですが、主役級に匹敵する俳優(わざをぎ)を紹介します。
※日本では芸能人は、俳優(わざをぎ)と呼ばれていました。
身振りおかしく歌ったり舞ったりして人を楽しませること、その役の人のことをいいました。
「俳」は常識にそむいた一風変わった振る舞い。
「優」は面を付けて舞う役者のこと。

第一回目はアメノウズメノミコトです。

有名な天岩戸(あまのいわと)伝説にも登場します。
太陽神アマテラスが弟のスサノオの乱行に困り果て、岩の中に隠れてしまい世の中が真っ暗になりました。八百万(よろず)の神様が集まり思案します。
そこでアメノウズメは岩戸の前で一肌も二肌も脱ぎ、官能的な踊りを大胆に踊りました。
それに歓喜した神様はやんやの喝采。

その騒ぎに驚いたアマテラスがやっと岩から出ました。
(また中には入らないように縄をしました。そこからしめ縄といわれるようになりました。)

やっと世界に陽が戻り、世の中が明るくなりました。
以来アメノウズメは芸能の神様、神楽の祖神と呼ばれています。

 

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