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8.6水害から24年 甲突川と親しむ文化を取り戻したい

おはらハァー筏下りin甲突川開催を通じて 川を敬い 川と親しみ 川を恐れる事を一人でも多くの人に体で感じてほしい 8・6水害以降甲突川から失われた子供たちの笑顔を取り戻し 希薄化している地域コミュニティの活性化の起爆剤として活用したい

現在の支援総額

228,000

113%

目標金額は200,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/15に募集を開始し、 29人の支援により 228,000円の資金を集め、 2017/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

228,000

113%達成

終了

目標金額200,000

支援者数29

このプロジェクトは、2017/05/15に募集を開始し、 29人の支援により 228,000円の資金を集め、 2017/07/31に募集を終了しました

おはらハァー筏下りin甲突川開催を通じて 川を敬い 川と親しみ 川を恐れる事を一人でも多くの人に体で感じてほしい 8・6水害以降甲突川から失われた子供たちの笑顔を取り戻し 希薄化している地域コミュニティの活性化の起爆剤として活用したい

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      ↑事件現場至近被災の状況 (写真提供 Eternal   様)

 

殆ど知られておらず新聞記事にも直後には載らなかった事件です。

1993/8/6の夕刻鹿児島市草牟田の信用組合の職員が外回りから帰ってきたところで襲われ鞄を奪われる強盗事件が起きていました。

幸いというかその職員が鞄を取り返したため犯人はそのまま逃亡

警察は強盗事件として市内に緊急配備を発令し各所で検問を実施

しかしその後甲突川は氾濫

事件現場も2-3mの水位まで水没し現場検証するにも

証拠など見つかるわけも無く そのまま時効を迎えました。

 

しかしこの事件が怪我の功名になっていたのです。

 

特に土砂崩落で列車が押し流された竜ヶ水駅周辺は派出所も駐在所も無いのでいつもなら警察官はいないのですが緊急配備の為 配備されていました。

たった一台あった公衆電話も断線してつながらなくなりパトカーの無線で救助要請し多くの人達を誘導して助けました

このお話はテレビ等でも何度か放送されているので御存じの方も多いと思いますが

あえて書かせていただきました。

 

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