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無料シンポジウムを成功させ、鹿児島にこども食堂の輪を広げたい!

平成29年10月15日(日)に開催される「広がれ、こども食堂の輪!」全国ツアーinかごしま。 私たち実行委員会は、この機会にこども食堂について、広く知ってもらい、こどもを見守る連携の輪が広がっていくことを願っています。

現在の支援総額

276,000

92%

目標金額は300,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/01に募集を開始し、 29人の支援により 276,000円の資金を集め、 2017/09/30に募集を終了しました

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無料シンポジウムを成功させ、鹿児島にこども食堂の輪を広げたい!

現在の支援総額

276,000

92%達成

終了

目標金額300,000

支援者数29

このプロジェクトは、2017/09/01に募集を開始し、 29人の支援により 276,000円の資金を集め、 2017/09/30に募集を終了しました

平成29年10月15日(日)に開催される「広がれ、こども食堂の輪!」全国ツアーinかごしま。 私たち実行委員会は、この機会にこども食堂について、広く知ってもらい、こどもを見守る連携の輪が広がっていくことを願っています。

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参加定員500名 入場無料

10月15日(日)

広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinかごしま

を開催します!

 

 子どもが1人でも安心して来られる低額または無料の食堂を広く指すものです。場所、資金、食材、ボランティアの確保は、それぞれのこども食堂でまかなっており、様々な形態があります。

 

 

【こども食堂の様子】

 

 お年寄りや地域の住民と子どもの交流を図るところ、支援が必要な子どもをケアするために対象を限定しているところなど目的も様々です。

 

 

 こども食堂の運営には、ボランティア初経験の地域住民や学生が多く携わっています。子どもの貧困問題が注目されるようになり、自分の地域の現状を知りたい、必要ならばできることをしたいと考える方が多いと感じています。


  【ボランティアのみなさん】

 

 こども食堂は、そんな普通の地域住民が、地域の子どもに関心を向け、地域社会のために活動を始めるきっかけになっています。
また、こども食堂を利用する子どもにとって、こども食堂は学校や家庭、既存の友達関係とは別の新しい地域の居場所となっています。「自分を応援している地域の大人がたくさんいるんだな」と食事を通して感じてほしい。多様な人間関係を築き、お腹だけでなく、心も元気になってほしい。家族に限らずたくさんの人と食卓を囲み、経験を豊かにしてほしい。そんな子どもたちへの願いをカタチにできる場所だと考えています。

 


 こども食堂の情報を必要な子どもに伝え、利用につなげることが、一番必要で難しい課題です。現状は個々のこども食堂がそれぞれに学校や地域を回り情報を子どもに届ける工夫をしています。しかし、ボランティアなのでかけられる労力やもてる情報に限りがあります。子どものためにという思いはあるが、子どもに届けることができないジレンマを抱えているこども食堂は多いです。

 

【スタッフ・ボランティアが手作りしたPOP】


 また、子どものための活動を続けたいが、資金やボランティアを確保するのが難しく、負担が大きくなってきている子ども食堂もあります。
「必要な子どもに届く、地域の居場所」というこども食堂の目的を達成するには、どの地域にもこども食堂ができ、社会の認知度を上げ、子どもたちが利用しやすい環境にしていく必要があります。

 

 

  「 広がれ、子ども食堂の輪!全国ツアーinかごしま」は、子ども食堂の活動を「一部の人たちの取り組み」から「地域住民の誰もが理解し関わっていける取り組み」へと裾野を広げるための「広がれ、子ども食堂の輪!全国ツアー」の趣旨に賛同し、鹿児島県の子ども食堂に携わるボランティア団体が主体となって啓発の場を開催することを目的としています。

 

【コミュニティ作りを目的とした食堂もある】

 

県内の子ども食堂運営ボランティア・団体による実行委員会を組織して準備を進めています。

 

【実行委員会の様子】


鹿児島県こども食堂運営者による初めての実践報告・学習の場となります。


 

 

<参照URL>

〇広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー

http://kodomoshokudo-tour.jp/

〇「子ども食堂全国ネットワーク」公式パンフレット

http://kodomoshokudo-tour.jp/pamphlet/kodomoshokudo_tour_pamphlet.pdf


  子どもの貧困問題がクローズアップされている中、1つの立場だけでは解決は難しいと感じます。様々な立場で鹿児島の子どもを見つめる皆で集まり、現状を学び語り合う場が必要だと考え、今回の催しを開催させねばと考えています。


【プレオープンで地域の方向け説明会】 

 

 また、子ども食堂の情報を必要な子どもに届けるために、個々のこども食堂の努力だけでは限界があると感じています。日頃子どもに接する立場の先生方、行政、地域活動の中心となっている町内会役員、民生委員・児童委員などの方々に子ども食堂について知っていただき、必要な子どもたちが子ども食堂を利用できるようサポートしてほしいと思い、今回の催しを開催することにしました。

 

 

 こども食堂、子育てを応援する企業、子どもと関わる教育関係者、地域住民が、より密接に連携するきっかけとなる催しとしたいと考えます。具体的には、子どもを支えるための情報交換の場や個々の活動での協力関係を持てるよう目指します。そして、それぞれの立場で「できる人が」「できることを」より積極的に行っていくことで、鹿児島県全体が「子どもは未来を創る社会の希望そのもの」であるという認識を高め、子どもの育ちを支えることから鹿児島の発展につなげようという機運が高まることを望みます。

【たくさんの方の支えで運営されています】 

 

 子ども食堂も、この催しを通して、財政面・人材面・情報面で今よりもっと参加しやすく持続可能な活動になることを期待します。

 

 

「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinかごしま」開催費用、91万円のうち30万円をクラウドファンディングで募集します!!

 

現在、各こども食堂を通じて協賛のお願いをしていますが、まだまだ目標に届く金額ではありません。そこで今回、開催費用の一部をクラウドファンディングでチャレンジすることにしました!!

どうか、御支援をお願い致します!!

 

<開催に必要な費用内訳>

 会場使用料及び賃借料、消耗品費、印刷製本費、通信費、運搬費、クラウドファンディング手数料など

 

広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinかごしま実行委員会

(facebook:https://www.facebook.com/kodomosyokudoukagoshima/

【お問い合わせ】

電話 099-285-7911(担当:齋藤)FAX 099-257-3105

Email kagoshimaks1015@gmail.com

 

 

最新の活動報告

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  • 先日、鹿児島市内のこども食堂で夜ご飯がありました。ボランティアとして、高校生が3つの学校から9人も参加してくれました。 高校生は、大活躍。小さな子どもをもつお母さん方のサポートをしてくれたり、子どもたちの話し相手になってくれたり、食後に遊んだり面倒を見たりしてくれました。 おかげでお母さんたちは日頃の育児の話をママ同士で話したり、子育てを終えた先輩ボランティアたちに相談することができたりしていました。 若い世代が、小さな子どもの未来に関心を寄せ、寄り添いたいと思ってくれることに、希望を感じます。子どもたちだけでなくら私たちこども食堂運営の大人たちも、元気をもらいます。 ある学校の高校生たちが、こども食堂につながったのは、このような人のつながりのおかげです。①こども食堂運営に携わる大学の先生が学科の大学生にこども食堂の話をした→②大学生が母校の高校の先生にこども食堂の話をした→高校の先生が生徒に話した→③高校生がボランティアに参加 このように、こども食堂の活動を話題にしてくださる方が増えると、ボランティアが集まり、人と人とのつながりができ、ひいては「みんなで鹿児島の子どもを大事に育てていこうよ」という社会のあったかい雰囲気が育つと思うのです。 お金や物や食事や、様々なものが、子どもの育ちには必要です。しかし、子どもの育ちに最も必要なのは、愛情です。地域の皆ができる事は、まず近くにいる子どもに温かいまなざしをかけ続けることではないでしょうか。 「いつも見ているよ。」「元気でいってらっしゃい。」「今日の調子はどう?」「いつもがんばってるね。」「挨拶交わせて嬉しいよ。」気軽に声をかけてくれる身近な大人がいると、子どもはどう感じるでしょう。「自分のことを気にかけてくれて嬉しい。」「頑張って学校行ってこよう。」「いいとこ見せよう。」「この町には自分のことを知ってる大人がたくさんいる。」そんなことを思いながら、ひいては社会への安心感や、自己肯定感を、子どもたちが以前より多く持てるようになったら嬉しいと思います。 こども食堂は、そんな地域の大人と子どもをつなぐひとつの居場所になりたいと思っていますが、まだまだ課題も多くあります。普段子どもに多く関わっている学校、幼稚園、保育園の先生方や、これまで地域活動に貢献されてこられた地域住民の方々、町内会役員の方々、民生委員・児童委員の方々、子どもの育ちに関心を寄せる方々など、多くのみなさんと、課題を共有しお知恵をいただきたいと思っています。   どうか、お力をお貸しください。   ↓↓クラウドファンディング挑戦中【あと6日!】↓↓https://faavo.jp/kagoshima/project/2254 もっと見る

  • 【ラスト8日 達成率50% 残り149,000円】 今日は鹿児島市山田町にある、隠れ家ロッジでチームミーティング。当日配布する資料の確認作業です!!   実行委員の御主人様のコーヒーが美味しすぎます!!     シンポジウムを開催する目的。   「こども食堂がどんな活動をしているか」 「何をめざすのか」 「来ている子どもや親はどんな様子か」 そんな理解者を増やすことで、必要な子どもたちに情報が届き、1人でも多くの子どもに心も身体も元気になってもらうこと。   10月15日のシンポジウムに、続々参加申し込みをいただいています。ご参加いただく方々を見ると、学校関係者、地域役職者、民生委員、保護者、こども食堂関係者など、こどもを見守る立場の方が多くみられます。   これを機に、それぞれの立場でお互いに気軽に地域の子どもの様子を話し合える関係になれば、子どもたちを見る視点が広がり、もっと子どもに寄りそったケアができるようになると信じています。   シンポジウム成功に向けて、プロジェクト支援、宜しくお願いします!!!   【残り8日!!ご支援お願いします!!】 ↓↓FAAVOチャレンジ中↓↓  https://faavo.jp/kagoshima/project/2254 もっと見る

  •  プロジェクト開始から15日! 達成率もまもなく50%というところまできています!! ご支援いただいた皆様、シェア!いいね!で応援いただいている皆様、本当にありがとうございます!! 絶対達成する!!と強い気持ちで、後半戦も頑張ります!!    いよいよ、『広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーinかごしま』の申込受付がスタートしました。   どなたでもご参加いただけます! ご来場お待ちしております!!!     もっと見る

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