2019/05/21 20:40

絶品!鹿児島県産ぶりの炭火焼

 

「黒たたきコロコロ」はぶりの炭火焼です。

 

鹿児島錦江湾にある、牛根漁協の養殖ブランドぶり「ぶり大将」を氷温でじっくり熟成をかけ、ぶり本来の甘さや香りを引き出しています。

 

 

ぶりの脂を燃やし燻し焼きにし、炭焼きのような香ばしさと深い脂の甘みが後を引く自慢の黒タタキ。

最初の一口でぶりの薫香が広がり、その後ぶりの旨みが波の様に押し寄せてきます。

 

 

この説明だけでもとても魅力的ですが、今回リターン品にこの商品を入れたのはさらに魅力があったから。

 

その魅力をもう少しお伝えします。

 

鹿児島の逸品

鹿児島はぶりの養殖の生産は日本一!

養殖ブランドぶり「ぶり大将」が使われています。

 

そして、鹿児島県水産物品評会で水産庁長官賞を受賞した商品でもあります。

 

養殖ぶりの廃棄部位を価値を与えた商品

通常は廃棄されてしまう【ぶりホルモン】

養殖でなければ安定的に安全に供給できない希少部位です。

 

その中の”幽門垂(下図参照)”を燃やし、その炎と煙の中で燻すそう。

そんなこだわりがあるからこそ、とっても香ばしく、燻した香が何とも言えません!

 

ぶりに対する熱い想い

なぜ、今回のプロジェクトのリターン品にしたのか?

 

「黒たたきコロコロ」を販売するなぶらカンパニーの代表辻さん。

いつもお会いすると、優しい笑顔でお話されるのですが、一度「ぶり」の話になるとぶりへの想いが溢れてきます。

 【左が合同会社なぶらカンパニーの辻さん】

 

ぶり養殖のこだわり、ぶりの品質やその価値、

素材や部位ごとの味、廃棄部位をなくす商品開発、店舗展開、

 

その想いはこの商品にも込められています。

 

このプロジェクトになぜ、黒たたきコロコロを選んだのかは・・・
それは辻さんのぶりに対する熱意と、
私たちKAGO食の活動に対する熱意とに

同じエネルギーを感じたから

 

「プロジェクトをする時は、絶対この商品を入れさせてもらいたいです」

と声をかけさせていただきました

 

 

食べてみないとわからない 

黒たたきコロコロのおいしさは、食べていただくしかありません。。。

 

ちなみに、坂口家の子供達は数秒で食べてしまいます(笑)

 

 

また、栄養的には、

お魚(ぶり)の良質なタンパク質が摂れるおススメの商品です。

ぶりには良質な脂質も多く含まれています。

 

ぜひ、この機会にご賞味ください。

 

 

 

皆さんのご支援ご協力よろしくお願いたします!