● 自然の中で子供たちの心のケアに向けた自然体験等の中で川下り体験を行いたい
現在地域活性化と、子供の支援を行いたいと活動をしています、川原勇樹と申します。
熊本県在住の33歳の男性です。
小学3年生の男の子、5歳の男の子、3歳の男の子、5か月の女の子と4人の子供を持つ父親です。
地元の祭りにて、神輿の音頭を取り参加しております。
今回は、高校の事務員として従事していた時の経験から、現在ADHDやロングスリーパー等の障害や、SNS等を利用したいじめによって学校へなじめない、学校へ行けない子供たちの支援をしたいと思い、そのような子供たちと様々な体験活動を行うことで学校へ行けるようになれる支援をしたいと考え、支援をお願いしたしだいです。
● 自然の中で様々な体験を行いやる気と自信を取り戻させる
地域にある休校中の小学校を拠点として、携帯電話が使えない集落で子供たちを受け入れ様々な体験を通して、不登校や学校に馴染めなくなってしまった子供たちに、自信を取り戻させる事によって学校へ戻っていけるように支援を行う。
体験例:川下り・魚獲り・クワガタやカブトムシ獲り・地域の人たちとの農業体験・自炊体験・キャンプ・山登り体験
● 少子高齢化の時代で地域の宝である子供達を守りたい
10代の子供たちの死因のTOP3の中には必ず自殺と言いう言葉が入っています。
このいじめによる自殺という問題は昭和から令和になっても、変わることはないでしょう。
またいじめなどの方法も進化し、LINEなどのSNSでの見えない場所でのいじめになってしまい、教師や親でさえ気づきにくいといわれており、そんな中で誰にも相談ができない子供たちが増えています。
子供たちの中には自分の命を自ら絶ってしまう子供もいるのですが、そのような子供たちを一人でも多く救いたいと考えています。
いじめも情報社会の中で行われる昨今、携帯電話も通じない限界集落で情報社会から離れ地域のお年寄りと接する事で、自分を見つめなおすきっかけが作れればと考えています。
10代〜30代の死因上位3項目
年齢 第1位 第2位 第3位
10~14 不慮の事故 悪性新生物 自殺
15~19 不慮の事故 自殺 悪性新生物
20~24 自殺 不慮の事故 悪性新生物
25~29 自殺 不慮の事故 悪性新生物
30~34 自殺 悪性新生物 不慮の事故
35~39 自殺 悪性新生物 心疾患
厚生労働省健康福祉部健康福祉指導課:参照
このように、厚生労働省の統計でも10代の死因の上位には自殺が上がっています。
●地域中の学校や住民と連携して行う
SNSの発信や地域の小学校から高校へ訪問もしくは電話によってPRを行い参加者を募り、食事体験等の実施や多良木町在住の矢立氏に協力をいただき、虫取り体験や魚釣り体験を行い、湯前町や多良木町の農業委員会や観光物産協会などと連携をし、子供達でもできる農業体験などを行います。
● 支援金の使いみち
ゴムボート @¥24,180×3隻=¥72,540
ウエットスーツ@¥16,200×5着=¥81,000
ウエットスーツ(子供用)@¥15,660×20着=¥313,200
ライフジャケット@¥4,680×5着=¥23,400
ライフジャケット(子供)@¥1,998×20着=¥39,960
ヘルメット@¥2,490×5個=¥12,450
ヘルメット(子供)@¥2,490×20個=¥49,800
靴@¥4,800×5足=¥24,000
靴(子供)@¥2,480×20足=¥49,600
救命浮き輪@¥7,735×2個=¥15,470
送料・手数料等 ¥318,580
合計 ¥1,000,000
● 実行スケジュール
令和元年5月17日使用場所許可
令和元年5月18日ホームページ開設
令和元年6月15日関係機関へ営業開始
令和元年8月19日初回受け入れ開始(毎月開催開始)
令和元年11月下旬リターン開始
● お問い合わせ先
クラウドサービスK
代表 川原 勇樹
080-6426-2646
crowd.service.k@gmail.com