今年はさくらんぼを食べましたか?7月に入り山形県天童市のさくらんぼたちの収穫時期はそろそろ終盤を迎えております。スーパーに並ぶと、なんとなくの旬はわかっても本当の旬はわからなくなってしまうものです。1年の中でも、尊いこの旬を感じ、美味しく楽しめることは大切だなと思ってます。そんな儚くもあり美しい日本の旬を閉じ込めつつも日本の未来を守るこのプロジェクト!まだまだゴールは遠いですが一緒に創り上げた仲間と一緒に最後まで走りぬきたいと思います!引き続き温かく見守って頂けますと嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします♡
佐藤錦 の付いた活動報告
ご支援いただきましたみなさまありがとうございます!またお気に入りに登録をしてくださった方...どうもありがとうございます!嬉しいです!^^発起人の丸山寛子です。まだまだゴールは先ですが果物の未来を守り365日、大切に育ててくれている農家さんのお手伝いに少しでもなれるよう、こちらのページに投稿していきたいと思います。先日、小座間さんが大切に育てた佐藤錦が奈良県にあるGORDEN RABBIT BEERに届きました!出荷されないでロスになってしまった佐藤錦の総量は60Kg!!出荷されないで廃棄になった佐藤錦この画像の佐藤錦はおそらく7kgくらいパンパンに詰められると12kg。この発泡スチロールが5箱にもなります。小座間さんから聞くとどうやら1日に8kgくらいのさくらんぼ達が行方を失っているとのことです。おわかりのように、さくらんぼには種がありますよね。この種を取り除く作業が始まります。1粒1粒を大切に種を取り除いていきます。1粒1粒を大切に取り扱ってくれるGORDEN RABBIT BEERの市橋さんこの作業に丸々2日かかったとのことでした。形が悪いくらいで、味にはまったく劣りはありません。このロスは本当に一部です。こんなにも、大切に大切にされている見た目の悪いさくらんぼたち。美味しいビールになるのであれば、きっと幸せなさくらんぼでしょう。今回のプロジェクトはさくらんぼをはじめ、全国の農園にある出荷されないで残ってしまった果物の未来を救うためのきっかけになるプロジェクトになります。ビールが皆様の手に届くまでの記録を少しでも投稿することで廃棄になる予定だった果物とビール職人の出逢いなどの軌跡を綴っていこうと思いますのでどうぞお楽しみに!代表 丸山寛子