▼はじめに

日本の企業の物作りやサービスのクオリティは、世界でも最高級です。

しかし、素晴らしいものを作っているのに、いつまでも経営が苦しいという会社も少なくありません。

なぜなら、「その素晴らしい物やサービスが、知られていない」からです。

私は、それが悔しくて仕方ありません。

日本の謙虚さ、私は大好きなのですが、今回は思い切ってアピールをする場所と機会を作ります！

海外で活躍をしたい日本企業への契約や交渉のサポートをします。

 

考えてみて下さい。

日本の素晴らしい商品やサービスが、違いすぎるものに形を変えていたり

日本製ではなく違う国のものだと思われたままなのは、嫌ではないでしょうか？

現状はまだまだお金や力のある大企業だけが伝えた日本の文化だけしか知られていません。

本当に良い日本の文化や商品・サービスを出来るだけ多く世界に知ってもらいたいです。

自分が日本人でなので、やはり「日本のことが好き」と言ってもらうと心から嬉しいです。

日本で生まれて、日本で育って、これからは日本以外にも活動の場所を広げます。

日本に少しでも、恩返しができたらと思っています。

そんな私は、誰か？ということで、自己紹介をさせて頂きます。

▼主催者の自己紹介

私は、福岡生まれ大阪育ち、株式会社リヴエイドの代表取締役をしている藤木美香といいます。

 

今は、インターネット集客を教える集客コンサルタント・営業の講師をしています。

私は29歳の時に、会社を設立しました。しかし、凄い才能があった訳ではなく、、、どちらかと言えば、不器用で波乱万丈な人生を送っています。

21歳の時に、営業の世界に飛び込みました。しかも、そこは完全歩合制で実力主義の厳しい会社でした。

私は元々は性格が暗くて、人とのコミュニケーション能力が低い人間です。典型的ないじめられっ子でした、

本当に、今考えても『なんで、この会社を選んだのだろう？』と思います・・・。

一つだけ理由が思い当たるとすれば、自分に自信が持てなくて、「なにか一つでも自分が誇りを持てることを見つけ

たかった」という事です。

「営業という形で、お客様に良い商品を届けて喜んでもらえたらなぁ」

でも、現実はそんなに甘くありませんでした。

逃げたくて、逃げたくて、しょうがなかったです。

私は辛くても、結果を出している先輩に教えを請いました。担当エリアを足の裏の皮がベロっと剥がれるくらい、パンプスで歩き周りました。

休みなんて、正月しかありませんでした。

そこまでしていると、営業に向いていない私でも営業でトップの成績を取ることができました。

ですが、心と身体がバラバラになる感覚で、「なぜ、生きているのか」と悩み、追い詰められていました。

両親や友人の助けもあり、なんとか会社を辞められたのが29歳の時でした。

それまでは営業や目の前のノルマの事しか考えることが出来なかった日々でした。

20代の辛い時期からすると、何をしていても幸せを感じられます。

「何が本当にしたいの？」

「何の為に働くの？」と自問自答しました。

立ち上げた会社名の「リヴエイド」は、私が考えた造語です。

liveaid , Live 生きる、人生　aid 助ける、サポートする　という意味でつけました。

私自身に問いかけて出た答えは、“人や世の中のお役に立てるビジネスがしたい“でした。

今回どうしてもやり遂げたいのが、次の項目です。

▼このプロジェクトで実現したいこと

 “日本の凄い！！“を世界に伝えたい！！

先ほどもお話したように、日本には素晴らしい商品やサービスで溢れています。

日本ならではの“物づくりの丁寧さ”、“きめ細やかさ”や“気遣い”から生まれた商品やサービス。日本人の精神や心を感じます。

こういったものを、世界に広めたいと考えています。出来ないとは、全く考えていません。

営業にぜんぜん向いていない、いじめられっ子の私でも独立出来たくらいです。

それに比べたら日本の素晴らしいサービスを世界に認めてもらう方が、簡単にさえ思えてきます。

もちろん世界進出を果たしている、日本企業は今もたくさんあります。

うまくアピールが出来た商品やお店は、爆発的な人気が出て繁盛しています。

資金力も海外ノウハウもある、そんな大手企業は海外進出が出来て当たり前かもしれません。

しかし“海外進出したいのに、ノウハウや人脈やお金が無くて出来ない”

こういう悩みを抱えた中小企業が、まだまだたくさんあります！

こだわりのギュッと詰まった仕事をしている日本の中小企業や個人事業主が世界に羽ばたくのを、応援したいです。

 

あなたも、彼らを応援する日本親善大使になってくれませんか？

ある一人の路上アーティストとの出会い

中小企業の経営者の方が打ち明けてくれた悩み

そこから気づきが、私を動かしてくれるきっかけになりました。それが・・・

▼プロジェクトをやろうと思った理由

1つ目は、海外の方も日本の方にも喜んでもらえる日本の魅力をきっちり伝えてくれるアートが見つかったからです。

私の友人に、路上でアーティスト活動をしている“あろはとみー”さんという方がいます。

とみーさんは、元々は飲食店のマネージャーでした。飲食店マネージャーをしてる時にこのまま人生終わるのかという失望感と「もっともっと人に直接関わって喜んでもらえる仕事ををしたい」と思いました。

その当時ハイチの地震を見て、「いざという時に動ける自分でありたい。生かされているのではなく、自分の力で生きていきたい」と感じたのです。

 

人の目の前で、書を書く事を始めました。

 

それから、５年色々な方に支えられて、今も京都の街で路上詩人を続けています。

時には、ハワイ、バンコク、カンボジアなどを巡り活動の場を広げている方です。

相手に感じたインスピレーションで書いてくれる「世界で１枚のアート作品」には、愛がいっぱい詰まっています。

 

この前、京都で活動をしている時に見学をしに行きました。たくさんの外国人観光客の方が足を止めていました。

外国人の方からも「漢字って素晴らしいね！」「持って帰って宝物にするよ！」と喜ばれていました。

 

それを見て、とみーさんの作品とコラボすれば、さらに多くの方に

日本の良さを（漢字や筆文字の色紙で）再確認してもらえると確信したのです。

 

2つ目は、「海外進出」について何人かの経営者の方と話して悩みを聞いたからです。

経営者の方々が打ち明けてくれたのは、以下のようなことでした。

～「海外進出したい！」とは思っていても、簡単には出来ない理由～

◇どうやって、言葉の壁を乗り越えたらいいか分からない。

◇文化や契約のやり方が違いすぎる。ビジネスの手法が分からない。

◇海外に、人脈が無い。

◇海外の実際の市場をリサーチする手段がない。

お話を聞いていると「あれ？私が出来ることがあるんじゃないかな？」と思いました。

これらの事を解決するための繋がりが、私にはあったからです。

さすがに、全世界に繋がりがあるとはいいません。

英語を話せる人は世界人口の25％と言われています。

その英語圏の中心地であるアメリカにまず進出していくのが最短コースだと考えています。

今回は、第一弾としてアメリカのロサンゼルスの経営者の方に協力をお願いしました。

【チャンスがあるならやってみよう！英語は出来ないけどやってやろう】

会社を辞めて、古ぼけたパンプスを見つめながら、、、自分自身に問いかけ、見つけた答え

“人や世の中のお役に立てるビジネスがしたい“

それを思い出すと目の前の壁なんて何もないように思えました。

「海外に広めるキッカケを提供して人の役に立ちたい！！」

「日本の良さを知ってもらいたい。日本を元気にする一翼を担いたい! ！」

という気持ちが高まりすぎて、英語も出来ないのに海外向けのサイトの作成と

運営をスタートさせてしまいました。

↓

「WHAT’S NEW JAPAN」ワッツ　ニュー　ジャパン

　http://whatsnewjp.com/

 

どうせ、やるなら「英語のGoogle検索結果で、世界１をとる！」と決めています。

日本の文化や日本食、日本の綺麗なもの面白いものなどを紹介しています。

これからは、日本の物やサービスも紹介していきます。

海外の観光客の方は、年々増加しています。日本のことを好きな方も増えて嬉しいです。

日本に来たら、「こんなものがあるの？」と技術に驚くようです。

文房具、傘、カメラや、トイレのウォシュレットなども、高性能すぎると絶賛している方が多いですね。

北米を中心に、アメリカではスバルなどの日本車が流行っていますがアメリカ人の友人に聞くと、

スバルが日本車だと知らない方も結構いるようです。

たしかにカリフフォルニアロールも美味しいですし、その国のアレンジをしているのも良いですが

本当の寿司も知ってもらう機会がもっと増えればいいなぁと思います。

海外の友人は「自分の国でも販売してほしい』と思う商品が、日本に来たら多くあると言っていました。

なら、少しでもサイトや実際に海外に行くことでお手伝いがしたいと強く感じました。

WHAT’S NEW JAPANチームで出来ること、私がやるべきこと

私はロサンゼルスにいる日本人経営者や、企業にお勤めの方に協力をしてもらい日本の企業とアメリカを繋ぐお手伝いが出来ます。

今年の７月に、ロサンゼルスに渡ります。実際に私が、渡米して日本企業の情報を伝えに行き、ロサンゼルスやアメリカの情報をさらに調べてきます。

今、現在、アメリカにある日本の企業（日本の一部上場企業）に「WHAT’SNEW JAPAN」を見てもらっています。

今後、少しずつでもコラボが実現する流れにしていきます。これも、人の繋がりと協力のおかげです。感謝しています。

～協力者の1人～

Infinity Creation LLC. (米国法人) CEO

重光　浩二

アメリカで活動している日本の中で、トップ３に入る食品系企業にてマネジメントを行う。

その後、社内最年少の29歳で支店長に抜擢される。

月間売上２５００万円から８０００万円に引き上げ、前月対比３６か月連続上昇の社内記録を打ち立てる。

その後、９０店舗を管轄し月下売上、２億円（前年比４割増）などの功績をあげる。

その後、活躍の場をさらにグローバルにしたいと独立。

現Infinity　Creation　LLCにてCEOを務め、アメリカ・日本を拠点として組織マネジメントを教えている。ビジネスマッチングが得意。

重光さんより、推薦文を頂きました。ありがとうございます。

↓

「藤木さんは、人一倍責任感が強く、新しいチャレンジに臆することなく突き進むエネルギーをお持ちの方です。

今回のサイトやクラウドファンディングに対する熱意をお伺いして、ぜひご協力させて頂きたいと思いました。」

 

▼資金の使い道

【サイトの問題点】

現在、サイトはなるべく予算をかけずに作成、運営しています。レイアウトや更新の方法も、自分で調べて勉強しました。しかし、素人なので、とても多くの時間と労力がかかっているのが現状です。

大変なのが日本語のサイトと違い、日本語で書いた文章をさらに翻訳に出さないといけないことです。

海外のネィティヴの方に頼まないと、ナチュラルな英文にはならないし難しいです。

文化の違いもあり、何をテーマに書いていくのかも頭を常に悩ませているところです。

海外の人気のサイトやブログを、自分なりにリサーチして考えながら進んでいます。

初めは、「どのような内容の記事を用意すれば良いのか？」サイトのコンセプトや方向性も決めて行くのも大変で苦労をしました。

低予算でしているので、広告も打てないどころか、、、翻訳の費用を捻出することも困難になってしまいます。

私も英語を学んでいますが、サイトの文章をいきなり書くのは無理です。

このサイトでも、どんどん日本の良い商品やサービスをご紹介していきたいので、サイトの作成費用が必要になります。

 

【クラウドファンディングで集める必要費用】

 

ロサンゼルスへの渡航費　　　　　　　　　　　　  15万円

（※ロサンゼルスには2017年７月1日から10日まで、滞在予定。）

滞在費用（ホテル代金）や現地で活動経費　　　自費で用意します。

（※現地で、会社をされている方やお店をされている方々に繋がりを作り

挨拶や交渉に進めるように営業活動してきます。）

筆文字アート　とみーさんへ活動支援費用　　　　　 5万円

（今回ご協力分として、とみーさんへお渡しします。）

　　　　　　　　　

サイト運営と広報費用・記事作成と翻訳　　　         25万円

 

に使わせていただきます。

 

初めてクラウドファンディングに、チャレンジをします。

正直いうと失敗を恐れて、何度か企画の時点で諦めそうになったことがありました。

だけど、やりたいのに出来ない人がいる。その人に対して私が出来ることがある。

それなのに“やらない”なんて選択は、やはり出来ませんでした。

世界に「日本が好きだ」と思う人が一人でも多くなるように。というか、そうしていきます！

ほんの少しで結構です。あなたのお力を私に貸してください。よろしくお願いいたします。

▼最後に

【読んでいただきありがとうございました】

想像してみて下さい

海外の人に、「日本のことが好き」「日本の商品は素晴らしい」と言ってもらうと嬉しくないですか？

海外に行ったときに、あなたが日本人と言うことで笑顔で迎えてくれたらどうですか？

 

日本の商品が、さらに海外で大人気になったら？

 

しかも「その商品の紹介HPが、あなたの協力で出来ていたら・・・？」

日本の親善大使として、応援してもらえると嬉しいです。

 

長くなりましたが最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

本当に感謝です。日本とアメリカ、人と人とをこれからも繋げてゆきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。