熊本CIB存続支援プロジェクト GET UP !! CIB

はじめに・ご挨拶

熊本 CIB(キーブ)の代表者内野昌時です。いつもCIBを御愛顧頂き、本当に有難うございます。

　2,000年1月、熊本市花畑町にて「Shot Bar CIB」として、広さは僅か６,5坪・席数10席の小さなスペースでスタート。当時は店の片隅でギターの弾き語りが出来る程度であったが、土壁の内装が功を奏してか？とても音響が良かった。

　1951年生まれの私は子供のころから音楽が大好きで、青春時代は当時の若者が麻疹の様に患っていたベンチャーズ・ビートルズにハマり、自らもバンドを組んだりしていたが、大学卒業、就職、結婚と時が流れ、子供が生まれたり、31歳の時に独立・起業したりと次第に音楽との距離が離れて行った。起業した会社も軌道に乗り、45歳になった時、中学・高校時代の音楽仲間であり、その後プロとして東京で活躍している友人達と再会し、彼らの熊本での公演をお手伝いしているうちに「もう一度、音楽が身近にある生活がしたい！」と思うようになった。50歳の時に会社を引退、後陣に譲り、ライブハウス人生のスタートとなる。

　ライブハウス経営のノウハウも人脈もゼロからのスタートだったので、いきなり大きなお店を出せる筈もなく、小さなお店「Shot Bar CIB」で5年間営業。この間に地元熊本のミュージシャンを始め、多くの音楽関係者と出会う事が出来たり、暇を見つけては日本全国のライブハウスを見て回る事が出来た。

　2,005年、2年間ほど熊本市内でのライブハウスに適した物件を探していたが、天井高4m、広さ60坪、しかも新築ビルという物件に出会い、現在の「Restaurant Bar CIB」の開業を決断。「清潔感のある、料理の美味しいライブハウス」を目指す。本当に有り難い事に音響エンジニアや料理人、スタッフ等、いろんな人材に恵まれ、当初は地元のジャズミュージシャンが中心のステージでしたが、次第に一流のプロミュージシャンも多数、来演して頂けるようになり、今年で15周年を迎える事が出来ました。

　15周年の節目において、今般のコロナウィルス禍に見舞われ、4年前の「熊本地震」の時の比ではない程の損害を受けており、尚且つ、先行きが不透明であり、まさに「存続の危機」に直面しております。

誠に心苦しいお願いではございますが、皆様方のご支援を宜しくお願い申し上げます。

このプロジェクトで実現したいこと

当店では現在、9月辺りまでのライブを始めとする様々なイベントがキャンセルとなっており、今後、第二波が発生する事も予想されており、ワクチンや治療薬の開発により、コロナウィルス感染が収束する日まで、当店が存続し、元の活気溢れるライブハウスの復活再建を実現する事が、最大の目標です。

プロジェクトをやろうと思った理由

当店が熊本市の繁華街に位置し、床面積も広く、高額な施設賃貸料の支払いに加えて、当店で働く従業員達は皆、ライブハウスとしての機材管理から音響・照明、更にはレストランとしての業務に至るまで、長年の経験・技術の蓄積と鍛錬を重ねており、彼らの雇用を死守する為には、公的給付金・助成金の活用は勿論、金融機関からの借入等だけでは、現在の状況に対して対応困難であると判断し、当プロジェクトを企画させて頂きました。

これまでの活動

ライブハウス CIBは、熊本に於いて、プロミュージシャンの演奏に身近に触れる事が出来る場所として、或いはアマチュア音楽愛好家達の発表の場所として、そして熊本の若手ミュージシャンが羽ばたく場所として、その場所を提供・運営し続ける事に依り、手前味噌ながら、熊本の音楽文化興隆の一端を担って参りましたが、今回のコロナ騒動で存続の危機に立たされております。

資金の使い道

施設賃貸料・人件費等、ライブハウスの維持に最低限必要とされる固定費の支払いや、今後の無観客ライブ及び、ライブの配信等、次世代のライブハウスに要求される機材の購入費、CAMPFIREの決済手数料に充当したいと思います。

リターンについて

リターンはお礼の手紙、メッセージ、開店当時からのステッカー、コースターを同封の上、3,000円から各種取り揃えていますので何卒宜しくお願い致します。

【3,000円】1drinkサービスチケット (※有効期限 2020年9月より1年間)

【5,000円】CIBオリジナルグラス(クラフトビアグラス480ml、ロックグラス320ml)お好きなグラス 1個

【10,000円】 CIBオリジナルTシャツGET UP!!CIB(S、M、L、XL) Type AorC お好きなTシャツ 1枚、CIBオリジナルグラス(クラフトビアグラス、ロックグラス)お好きなグラス1個