音楽とは楽しむものである。その原点を感じさせてくれる演奏家たちのコラボレーション。全てのクラシック音楽愛好家に捧げる、個性豊かな3人による必聴のブラームス: ホルントリオ。【ホルントリオとしての歩み】2017年、出身も大学も楽器も異なる3人が京都で出会い、意気投合。ホルントリオの代名詞として名高いブラームスのホルントリオに挑戦すべく活動を開始する。これまでに東京・大阪・名古屋にてトリオとして演奏会に出演。いずれの公演も広い年代からの注目を集める。現在、1人はフリーランスとして、1人はオーケストラで、1人は海外で、それぞれ一層意欲的に活動しながらも、定期的にトリオとしての活動を継続している。【ヴァイオリン: 柳楽毬乃】Marino Nagira島根県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。 京都市立芸術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(弦楽)を首席で修了。 第8回松江プラバ音楽コンクール第1位及びコンクール大賞受賞。 第16回KOBE国際音楽コンクール優秀賞他受賞多数。 2016年、なかうみ交響楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。 「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ (SKO)」のオーディションに合格し3年間在籍。 現在、SKO卒業生で構成されたスーパーストリングスコーべに在籍。Sony Music 主催 STAND UP! ORCHESTRA メンバー。 これまでにヴァイオリンを井川晶子、芦原充、玉井洋子、玉井菜採、 豊嶋泰嗣、田村安祐美の各氏、ヴィオラを小峰航一氏、室内楽を上森祥平、Albert Lottoの各氏に師事。【ホルン: 梅島洸立】Kota Umejima東京都出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。 同大学大学院在籍中より、岡山フィルハーモニック管弦楽団首席奏者、山形交響楽団首席奏を務める。ニューヨーク SMF 音楽祭コンペティション2016にて3位 (歴代管楽器最高位)。 ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyoにて1位。木管五重奏団 Quintetto REGALO メンバー。 これまでにホルンを吉永雅人、伴野涼介、日髙剛の各氏に、室内楽を和久井仁、伊藤圭、Albert Lottoの各氏に師事。【ピアノ: 中西聖嗣】Seiji Nakanishi京都市出身。第23回宝塚ベガ音楽コンクールに最年少で入選。 第2回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan にてグランプリ、 第26回京都芸術祭音楽部門にて奨励賞受賞他。 2016年奈良フィルハーモニー管弦楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲を共演。 これまでに関西各地をはじめ東京、名古屋、岐阜、台湾、ニューヨークなどでコンサートおよび リサイタルに出演する他、室内楽の演奏会の企画や出演などにも力を注ぐ。 これまでにピアノを神田祐子、阪田誠康、Albert Lotto、芝令子の各氏に師事。 室内楽を故若林暢、Albert Lottoの各氏に師事。 第26回京都フランス音楽アカデミーにてGeorges Pludermacher氏に師事。 現在京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻に在籍する一方、 ニューヨーク州立大学パーチェス校から奨学金を得て渡米、大学院にてPaul Ostrovsky氏に師事。曲目J. ブラームス: ホルン三重奏曲 変ホ長調 作品 40第1楽章: アンダンテ第2楽章: スケルツォ, アレグロ第3楽章: アダージョ・メスト第4楽章: アレグロ・コン・ブリオJ. Brahms: Horn Trio in E-flat Major, Op. 401st Movement:Andante2nd Movement: Allegro3rd Movement: Adagio mesto4th Movement: Allegro con brio#バイオリン #ヴァイオリン #チェロ #コロナに負けるな #ヴィルトゥオーゾバイオリン専門店 株式会社ヴィルトゥオーゾ 代表取締役社長 杉田直樹
ピアノ の付いた活動報告
欧米を雄飛するヴァイオリニスト 高木 和弘 。そして、彼の音楽性と融和するメンバーによるピアノ・カルテット。素晴らしきフォーレの世界に聴衆をいざないます。【salon de sasanoha】2019年秋に第1回のコンサートを開催した、高木和弘を中心とした室内合奏団。音楽の編成によって常にメンバーは固定しないが、今回出演の高木和弘(VN)、田中佑子(VN)、中島紗理(VC)、宮庄紗絵子(PF)に、ヤンネ舘野(VN)、米田舞(VLA)が加わった編成で、昨今、1950年代の録音が日本で発見されCD化されたことで話題となった大曲、ショーソンの「ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のためのコンセール」などが演奏されている。この度のフォーレも、多くの方々を魅了する作品ばかりが厳選され披露される。なお今回は、普段ヴァイオリニストとして活動する田中佑子がヴィオラを担当する。salon de sasanoha さんの演奏を聴かれたい方、高木和弘さん、田中佑子さん、中島紗理さん、宮庄紗絵子さんを応援してくださる方、是非、このプロジェクトへのご支援をお願いいたします。支援金は2,000円からです。支援してくださった方には、制作された演奏動画をダウンロードできる特典(リターン)があります。詳しくは https://camp-fire.jp/projects/view/291607 まで。【高木 和弘 (Violin) たかぎ かずひろ】ダラス室内交響楽団/コンサートマスター一般社団法人 日本弦楽器演奏家協会/代表理事6歳よりバイオリンを始め、国内で数々のコンクールに優勝及び入賞を果たす。主な賞歴としては1997年度ブリュッセルで行われたエリザベート王妃国際コンクール入賞、1998年ジュネーヴ国際コンクール第3位(1位なし)、2001年 アメリカ・インディアナ州で行われたフィショッフ室内楽コンクールにてユーシア弦楽四重奏団の第一バイオリン奏者として第一位などが挙げられる。国内では、2005年度文化庁芸術祭新人賞、大阪文化祭賞大賞受賞、 2007年度第19回ミュージック・ペンクラブ音楽賞オーディオ部門録音作品賞を受賞と、その芸術家としての認知と評価も非常に高い。国内外のオーケストラとのソリストとしてもこれまで大阪フィルハーモニー、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー、日本センチュリー交響楽団、東京交響楽団、ベトナム国立響、ヴュルテンベルグ・フィルハーモニーなどとの共演も多数ある。近年、日本で最高権威を誇る日本音楽コンクールの審査員としても度々招かれている。また近年、サミット・ミュージック・フェスティバル(ニューヨーク、アメリカ)など国内外の講習会などにおいても講師として招かれるなど、後進の指導にもあたっている。これまでに和波孝禧、森悠子、エドワード・ウルフソン、エドワード・シュミーダーの各氏に師事。これまでシヴィック・オーケストラ・オブ・シカゴのコンサートマスター、ドイツのヴュルテンベルグ・フィルハーモニーの首席コンサートマスター(2002~2006)、東京交響楽団コンサートマスター(2007~2012)、山形交響楽団ソロ・コンサートマスター(2006~2013)等を経て現在、長岡京室内アンサンブルメンバー、ダラス室内交響楽団コンサートマスター(ダラス、アメリカ)、いずみシンフォニエッタ大阪メンバー、A Hundred Birdsのバイオリニストとしても演奏活動を展開中。また、一般社団法人日本弦楽器演奏家協会の代表理事も務める。使用楽器は、株式会社シーエヌコーポレーションエイフクより貸与されている1739年製サント・セラフィンである。【田中 佑子 (Viola) たなか ゆうこ】相愛大学音楽学部弦楽器専攻卒業、同大学音楽専攻科修了。在学中、斎藤秀雄奨学金を授与される。全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第2 位、和歌山音楽コンクール大学・一般の部第1 位等、受賞。京都青山音楽記念館バロックザールにて2009年ソロリサイタル、2012年デュオリサイタルを開催。ポーランド、フランス、ニューヨーク、アルバなどでの講習会、演奏会に多数参加。クシシュトフ・ヤコヴィッチ、ジェラール・プーレ、アレッサンドロ・モッチア、安紀・ソリエール、ジェローム・アコカ、ラファエル・ベル、ミハエル・コッペルマン、ヴィクトール・ピカイゼン、エドワード・シュミーダー、シモン・ゴヨー各氏のレッスンを受講。ヴァイオリニストとして活躍する一方で、salon de sasanoha などではヴィオリストとしても舞台に立つ。これまでに、高瀬乙慈、曽我部千恵子、小栗まち絵、岸邉百百雄、森悠子、佐藤一紀、高木和弘の各氏に師事。相愛大学音楽学部演奏助手。長岡京室内アンサンブルメンバー。【中島 紗理 (Cello) なかじま さり】相愛大学音楽学部卒業。在学中、斎藤秀雄奨学金を授与される。京都フランスアカデミーにてフィリップ・ミュレール氏のマスタークラスを受講。ロワンテーヌ室内音楽アカデミーにてラファエル・ベル氏のマスタークラスを受講。その他、国内外の講習会に多数参加。また室内楽では、長岡京室内アンサンブル結成15周年記念公演。定期演奏会に出演。2020年には、大阪と岐阜にてソロリサイタルを開催。現在、関西を拠点にフリー演奏者としてソロ、室内楽、オーケストラ等で活動。これまでにチェロを斎藤建寛、山本彩子、佐藤禎、諸氏に師事。また室内楽を森悠子氏に師事。【宮庄紗絵子 (Piano) みやしょう さえこ】京都市立芸術大学ピアノ専攻卒業後渡仏。リヨン国立高等音楽院第二課程(修士課程)を審査員満場一致の首席で修了。またフランス国立サン=モール地方音楽院チェンバロ科、パリ13区モーリス・ラヴェル音楽院伴奏科を最優秀の成績で修了。在仏中からオーケストラとの協奏曲、室内楽、音楽祭でのソロリサイタル、歌や器楽の伴奏員(コレペティ)など幅広く活動。2017年クレドール国際音楽コンクール第1位(パリ近郊)2018年 第49回クロード・カーンピアノコンクール第1位(パリ)、フランス音楽コンクール第1位(パリ)これまでにピアノを島岡洋子、小嶋素子、神谷郁代、砂原悟、クリスティーヌ・フォンリュプ、エルヴェ・エンカウア、ティエリー・ロスバック各氏に師事。またブルーノ・リグット、イェルク・デームス各氏のレッスンを受講。チェンバロをリチャード・シーゲル、エロイ・ガラルツァ各氏に、伴奏法をクロード・コレ氏に師事。#バイオリン #ヴァイオリン #チェロ #コロナに負けるな #ヴィルトゥオーゾバイオリン専門店 株式会社ヴィルトゥオーゾ 代表取締役社長 杉田直樹
音楽とは楽しむものである。その原点を感じさせてくれる個性漲る三人のコラボレーション。普段あまり聴くことのないヴァイオリン、ホルン、ピアノのトリオ。必聴です!三人の演奏を聴かれたい方、柳楽さん、梅島さん、中西さんを応援していただける方は是非、このプロジェクトをご支援ください。支援は2,000円からで配信演奏動画を無料でダウンロードできる特典(リターン)があります。【ホルントリオとしての歩み】2017年、出身も大学も楽器も異なる3人が京都で出会い、意気投合。ホルントリオの代名詞として名高いブラームスのホルントリオに挑戦すべく活動を開始する。これまでに東京・大阪・名古屋にてトリオとして演奏会に出演。いずれの公演も広い年代からの注目を集める。現在、1人はフリーランスとして、1人はオーケストラで、1人は海外で、それぞれ一層意欲的に活動しながらも、定期的にトリオとしての活動を継続している。【ヴァイオリン: 柳楽毬乃】Marino Nagira島根県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。 京都市立芸術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(弦楽)を首席で修了。 第8回松江プラバ音楽コンクール第1位及びコンクール大賞受賞。 第16回KOBE国際音楽コンクール優秀賞他受賞多数。 2016年、なかうみ交響楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。 「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ (SKO)」のオーディションに合格し3年間在籍。 現在、SKO卒業生で構成されたスーパーストリングスコーべに在籍。Sony Music 主催 STAND UP! ORCHESTRA メンバー。 これまでにヴァイオリンを井川晶子、芦原充、玉井洋子、玉井菜採、 豊嶋泰嗣、田村安祐美の各氏、ヴィオラを小峰航一氏、室内楽を上森祥平、Albert Lottoの各氏に師事。【ホルン: 梅島洸立】Kota Umejima東京都出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。 同大学大学院在籍中より、岡山フィルハーモニック管弦楽団首席奏者、山形交響楽団首席奏者 (2020年7月現在試用期間中) を務める。ニューヨーク SMF 音楽祭コンペティション2016にて3位 (歴代管楽器最高位)。 ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyoにて1位。木管五重奏団 Quintetto REGALO メンバー。 これまでにホルンを吉永雅人、伴野涼介、日髙剛の各氏に、室内楽を和久井仁、伊藤圭、Albert Lottoの各氏に師事。【ピアノ: 中西聖嗣】Seiji Nakanishi京都市出身。第23回宝塚ベガ音楽コンクールに最年少で入選。 第2回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan にてグランプリ、 第26回京都芸術祭音楽部門にて奨励賞受賞他。 2016年奈良フィルハーモニー管弦楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲を共演。 これまでに関西各地をはじめ東京、名古屋、岐阜、台湾、ニューヨークなどでコンサートおよび リサイタルに出演する他、室内楽の演奏会の企画や出演などにも力を注ぐ。 これまでにピアノを神田祐子、阪田誠康、Albert Lotto、芝令子の各氏に師事。 室内楽を故若林暢、Albert Lottoの各氏に師事。 第26回京都フランス音楽アカデミーにてGeorges Pludermacher氏に師事。 現在京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻に在籍する一方、 ニューヨーク州立大学パーチェス校から奨学金を得て渡米、大学院にてPaul Ostrovsky氏に師事。#バイオリン #ヴァイオリン #チェロ #コロナに負けるな #ヴィルトゥオーゾバイオリン専門店 株式会社ヴィルトゥオーゾ 代表取締役社長 杉田直樹
弦楽器、管楽器、鍵盤楽器の繊細なる絡み合い。聴きごたえのあるプログラムが楽しみです。トリオ・ニーケの演奏を聴かれたい方、三好孝市さん、井上春緒さん、土師さおりさんを応援していただける方は、このプロジェクトにご支援をお願いします。ご支援は2,000円からで、完成する配信動画を無料でダウンロードできる特典(リターン)があります。【トリオ ニーケ (TRIO NIKE)】関西と東海地区のメンバーで結成されたピアノ、クラリネット、ヴァイオリンという編成のトリオ。珍しい組み合わせのトリオと思われがちですが、これは20世紀にはたくさんの名曲が生み出された黄金の編成です。繊細な絡み合いの中に、各楽器の個の力が存分に発揮される演奏を是非お聴きください。三好 孝市 (ヴァイオリン)1968年 札幌生まれ。幼少よりヴァイオリンをはじめ、札幌交響楽団創始者の荒谷正雄氏に師事。その後、小4のとき、STV(札幌テレビ)主催の青少年音楽コンクールにて最優秀賞受賞。北海道大学在学中に、PMF音楽祭にて、バーンスタイン、ティルソン=トーマスらの指揮のもとで演奏。卒業後、東京を拠点に、在京のオーケストラを中心に、オーケストラでのエキストラ、室内楽などの活動を行う。その後、愛知県にうつり、現在は、定期的にソロや室内楽の演奏会を行いつつ、オーケストラや吹奏楽の指導、指揮などの活動も行っている。井上 春緒 (クラリネット)神戸大学発達科学部卒業、フランス国立リール地方音楽院、及びルーべ音楽院にてクラリネット修士課程修了。ピカルディー国際コンクール第2位、レオポルト・ベラン国際コンクール(パリ)第2位。これまでにクラリネットを、藤井一男氏、村瀬司氏、クロード・フォーコンプレ氏に、室内楽を坂東肇氏、ジャン=ルイ・オレ氏、クリストフ・シモネ氏に師事。フランス各地で演奏活動を行うほか、ペロンシー市立音楽学校(フランス)にてクラリネット講師を務める。帰国後は関西を中心に、ソロ、アンサンブル、オーケストラ等で幅広く活動すると共に、後進の指導にもあたっている。土師 さおり (ピアノ)武蔵野音楽大学大学院修了。デトモルト音楽大学を首席で卒業。ロベルトシューマン デュッセルドルフ音楽大学にて国家演奏家資格を取得。2012年カーネギーホールにて演奏会デビュー。イブラ国際音楽コンクールに最優秀賞、ラヴェル特別賞を受賞。国内外の音楽祭に出演。 指揮者西本智実氏が芸術監督を務めるイルミナートフィルのアーティスト。 コウベレックスより2枚のアルバム、「水の戯れ」「ベルガマスク組曲、謝肉祭、ブルグミュラー25の練習曲」を発売中。YouTube にて多数の動画を配信中。大阪音楽大学付属音楽院講師。オフィシャルホームページhttps://saorihaji.wixsite.com/pianomusicYouTubehttps://www.youtube.com/user/klaviersao#バイオリン #ヴァイオリン #チェロ #コロナに負けるな #ヴィルトゥオーゾバイオリン専門店 株式会社ヴィルトゥオーゾ 代表取締役社長 杉田直樹