4つのチェロによる重厚感あふれるアンサンブルFlying Cello Co. Quartet チェロ 佐藤 響 チェロ 小棚木 優 チェロ 武藤 有 チェロ 𠮷田 円香Flying Cello Co. Quartetさんの演奏を聴きたい!という方、佐藤響さん、小棚木優さん、武藤有さん、𠮷田円香さんを応援したい!という方は是非、このプロジェクトをご支援ください。なお、他の演奏アーティストは決定ごとに発表してまいります。【4つのチェロで編成される Flying Cello Co. Quartet について】京都市立芸術大学の卒業生によって2014年に結成。通常月に1回程度の練習頻度であるが、公演の前には集中的にリハーサルを重ねる。また普段よりグループ独自のレパートリー拡大のために、佐藤を中心に編曲活動を行う。 学部卒業後に渡独し留学経験を積んだ武藤と吉田、オーケストラへの入団経験 もある佐藤、自主コンサートも多く手がけ勢力的に活動する小棚木、それぞれ の場所で学んだことを最大限に活かし、お互いに刺激し合い高め合うことので きるメンバー。現在は全員が関西を中心に幅広く演奏活動を行っている。小棚木 優 (おだなぎ ゆう)東京都八王子市出身。3歳よりチェロをはじめる。東京都立芸術高等学校音楽科(現、都立総合芸術高校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。これまでに佐藤明、児玉千佳、城戸春子、羽川真介、河野文昭、山本祐ノ介、上村昇の各氏に師事。 2014年11月にドヴォルザークの協奏曲を、2018年8月にエルガーの協奏曲をオーケストラと共演。2016年6月にヒビキミュージック主催によるソロリサイタルを開催。2020年にはピアニスト大西真衣と共に「ベートーヴェン チェロ作品全曲演奏シリーズ」を開催予定。ソロ、室内楽、またプロオーケストラへの客演などで関西を中心に演奏活動をしている。佐藤 響 (さとう ひびき)1987年京都市生まれ。11歳よりチェロを始める。京都市立音楽高校を経て京都市立芸術大学音楽学部を首席で卒業。卒業にあたり音楽学部賞、並びに京都音楽協会賞受賞。これまでに、雨田一孝、柳田耕治、野村朋亨、上村昇の各氏に師事。2017年4月から2018年9月まで京都フィルハーモニー室内合奏団に在籍、2018年6月定期公演ではチャイコフスキー「ロココ風の主題による変奏曲」のソリストを務めた。2019年1月より半年間パリにて研鑽を積む。現在関西を中心にソロ、室内楽の活動のほかにオーケストラ客演首席奏者なども務める。クァルテット澪標メンバー。武藤 有(むとう なお) 奈良県出身。私立相愛高校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業後2011年渡独。ケルン音楽大学修士課程を最優秀の成績で修了し、エッセン芸術大学修士課程(室内楽科)にて研鑽を積む。DAAD(ドイツ学術交流会)他よりスカラシップを受け、イタリア、スイス、ドイツはじめ国内外のマスタークラスやプロジェクトに参加。ドイツ各地で演奏活動を行う傍ら、2014〜2018年シュヴェルム市立音楽学校他にて後進の指導に当たる。これまでにチェロを斎藤建寛、雨田一孝、上村昇、Susanne Müller-Hornbach、原田禎夫の各氏に師事。2018年に活動拠点を日本に移し演奏活動を行っている。𠮷田円香(よしだ まどか)大阪市出身。京都市立芸術大学音楽学部卒業後、渡独。ケルン音楽大学修士課程にてヨハネス・モーザー氏のもとで研鑽を積み、最優秀の成績で修了。 その後カッセル州立劇場にてアカデミー生、期間契約団員を務める。2018年夏に活動拠点を日本に移し、同9月より兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)にてレジデントプレイヤーとして活動する傍ら、リサイタルや室内楽コンサート、またオーケストラの客演など、幅広く演奏活動を行っている。これまで、熊本祐美子、河野文昭、上村昇、雨田一孝、織田啓嗣、Johannes Moser、Christian Brunnertの各氏に師事。#バイオリン #ヴァイオリン #チェロ #コロナに負けるな #ヴィルトゥオーゾバイオリン専門店 株式会社ヴィルトゥオーゾ 代表取締役社長 杉田直樹
フライングチェロ の付いた活動報告
決定!プロジェクト・演奏参加アーティスト(No.2)Flying Cello Co. Quartet チェロ×4の重厚な響きを
2020/07/09 11:48