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コロナに負けたくない!古民家ゲストハウス“居醒庵”の存続にご支援ください!

滋賀県米原市で古民家をリノベーションしたゲストハウス“居醒庵(いざめあん)”を運営しています。オープン直後に新型コロナウイルスが全国で急拡大し、全国の宿泊施設と同じく休業を余儀なくされました。コロナに負けず、このゲストハウスを存続させるため、クラウドファンディングでご支援をお願いすることにしました。

現在の支援総額

224,880

44%

目標金額は500,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/21に募集を開始し、 32人の支援により 224,880円の資金を集め、 2020/08/07に募集を終了しました

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コロナに負けたくない!古民家ゲストハウス“居醒庵”の存続にご支援ください!

現在の支援総額

224,880

44%達成

終了

目標金額500,000

支援者数32

このプロジェクトは、2020/06/21に募集を開始し、 32人の支援により 224,880円の資金を集め、 2020/08/07に募集を終了しました

滋賀県米原市で古民家をリノベーションしたゲストハウス“居醒庵(いざめあん)”を運営しています。オープン直後に新型コロナウイルスが全国で急拡大し、全国の宿泊施設と同じく休業を余儀なくされました。コロナに負けず、このゲストハウスを存続させるため、クラウドファンディングでご支援をお願いすることにしました。

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はじめまして

滋賀県米原市醒井(さめがい)でゲストハウス“居醒庵”を運営する今村正人です。
2016年春、醒井の旧街道で偶然出会った、解体される予定の築200年を超えているだろう古民家。 この地に縁もゆかりもない岐阜県出身の私ですが、「なんとかこの古民家を保存して旧街道の町並みを守りたい」という想いが湧き、一大決心してこの古民家を取得、リノベーションし、今年1月にゲストハウス”居醒庵”をオープンしました。
オープン後、口コミなどで徐々にお客様が増えて来て、さぁこれからもっとたくさんのお客様をお迎えしようと意気込んでいた矢先、新型コロナウイルスの感染拡大という事態に直面しました。


3月からキャンセルが相次ぎ、5月末まで休業しました。

日本全国に深刻な影響をもたらした新型コロナウイルスですが、5月25日に緊急事態宣言が解除され、少しずつ日々の暮らしは取り戻されつつあります。私たちも6月1日からゲストハウスを再開し、お客様をお迎え出来る状態になりました。

社会全体は日常の生活を取り戻すことに一生懸命で、観光のことまで考える余裕がないことは十分承知しています。しかしながら、私たちの現状は6月から8月までの予約が3組様という状況です。

全国の飲食業や宿泊業の皆さんも同じ苦境に立たされていらっしゃることも承知していますが、私たちに今出来ることを考え、この度クラウドファンディングでご支援をお願いすることにしました。
コロナが落ち着き、皆さまとお会いできるようになった時にご利用いただけるお得なお礼の品をご用意させて頂きました。
(例)・カフェチケット3枚 通常1,200円→1,000円(200円お得)
   ・ランチチケット2枚、カフェチケット2枚 通常2,400円→2,000円(400円お得)
   ・宿泊チケット(朝食付き) 通常5,000円→4,000円(1,000円お得)

ご支援の程、どうぞよろしくお願いします。


米原市醒井はどんなところ?

米原市醒井は中山道の六十一番目の宿場です。居醒の清水を源流とする地蔵川沿いに、昔の宿場町の町並みが残っています。旧宿場町ではありますが、現在は泊まれる場所が一つもありません。▲醒井の地蔵川沿いの風景。今も旧宿場町の町並みが残ります。

夏には街道に沿って流れる地蔵川に梅花藻(水中花)が咲き誇り、透き通った小川と白い可憐な花を愛でに多くの方がいらっしゃいます。
▲地蔵川に咲く梅花藻。
▲梅花藻の花。清流の中でゆらゆらと咲く姿は美しく、涼しげです。


なぜ醒井でゲストハウスなのか

この古民家と出会い、ゲストハウスを作ろうという思いに至ったのは、単なる思い付きではありません。話は私の学生時代に遡りますが、岐阜県出身の私は青春18きっぷを使って岐阜から京都へ電車の旅をするのが大好きでした。
その際、車窓からの景色としてこの醒井の風景がなんとなく好きで印象に残っていて、車の免許をとってからも、お気に入りの場所としてあえて中山道を通るようになっていました。

また、青春18きっぷでの電車旅で毎回お世話になっていたのが各地のゲストハウスです。リーズナブルな価格と心地よい空間、また、旅人同士が出会い、語らう場所でもあり、いつも旅人を守ってくれる、そんなゲストハウスが大好きでした。いつかは自分好みのゲストハウスを作ってみたい!と心の奥底で思ったりもしていました。
そんな個人的なルーツがあり、この古民家と出会ったことがだんだん運命のように感じてきて、この古民家と旅人を守るため、ここでゲストハウスをやるんだという一大決心に踏み切ったわけです!


ゲストハウス”居醒庵”をご紹介します!

たくさんの困難を乗り越え、長かったリノベーションもなんとかひと段落し、2020年1月、ついにゲストハウスとして旅人をお迎えする準備が整いました!▲玄関を入ってすぐのカウンター。木のぬくもりが感じられ、旅人を優しく迎えます。
▲オープンスペースの居間。ゆっくりとくつろいでいただける空間です。
▲こちらもオープンスペースです。私が少しずつ集めたこだわりの小物も是非お楽しみください。
▲食事ができるカウンターです。地元の食材を中心に、店長が腕を振るいます。
▲2階の客室です。最大4名までご利用可能で、ファミリールームとしても使えます。
▲畳&床の間の昔ながらの日本間の客室。窓からは中山道と清流地蔵川が見えます。
▲リーズナブルな価格のドミトリーも用意しました。

ゲストハウス居醒庵(Google maps)
滋賀県米原市醒井378


応援のメッセージをいただきました!

(BIWAKO BACKROADS 松井代表)

「米原市でサイクリング/ウォーキングツアー事業をしています。素敵なゲストハウスが醒井にオープンしました!今は大変な状況ですが、この素敵なゲストハウスがお客様の笑顔で溢れる日が来ることを願い、応援しています!一緒に地域を盛り上げていきましょう!」

(上丹生ウッドペッカーズ 井尻代表)
「米原市上丹生で木彫をやっています。居醒庵スタッフの皆さんは本当にいい人たちばかりで、地元にも愛されているゲストハウスです。コロナに負けず、これからたくさんのお客様を迎え入れてほしいです!お客様に醒井を満喫していただけるよう、一緒に頑張りましょう!」


色んな人が行き交う”ハブ”にしたい!

江戸と京都を結ぶ幹線であった中山道も今では人の行き来がなくなり、米原市も通り過ぎられてしまう場所になってしまいました。醒井も人口減少が止まらず、やむなく廃業されるお店も出ています。
この大好きな町並みを保存したい、そんな思いで始めたゲストハウス居醒庵は、コロナに負けず、旅人や地元の人たちが気軽に立ち寄れ、色んな人が行き交う"ハブ"として、まちに賑わいを取り戻す拠点にしたいと思っています。今後は地元人が作った野菜を販売するための市やクラフト市なども定期的に開催していきたいと考えています。

▲地元の方と食事をしました。皆さんいい笑顔です。
▲国籍問わず、様々な人が行き交う場所になってほしいと願っています。


ご支援の程、どうぞよろしくお願いします!

お問い合わせ

ゲストハウス居醒庵
〒521-0035
滋賀県米原市醒井378
TEL:0749-53-3585
E-Mail:info@izameann.jp
Web:https://izameann.jp

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