捨てられた犬猫たちの保護施設を完成させたい!

ペットとして飼われていたが、飼育放棄されてしまった犬猫たちの保護施設を完成させたい。里親探しを継続かつ安定して行うための施設を完成させたい。里親さんがなかなか決まりにくいシニア犬・シニア猫のため、残された時間を快適に過ごせるよう、飼育施設をリフォームしたい。

現在の支援総額

4,453,500

63%

目標金額は7,000,000円

支援者数

610

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/22に募集を開始し、 610人の支援により 4,453,500円の資金を集め、 2020/09/19に募集を終了しました

捨てられた犬猫たちの保護施設を完成させたい!

現在の支援総額

4,453,500

63%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数610

このプロジェクトは、2020/07/22に募集を開始し、 610人の支援により 4,453,500円の資金を集め、 2020/09/19に募集を終了しました

ペットとして飼われていたが、飼育放棄されてしまった犬猫たちの保護施設を完成させたい。里親探しを継続かつ安定して行うための施設を完成させたい。里親さんがなかなか決まりにくいシニア犬・シニア猫のため、残された時間を快適に過ごせるよう、飼育施設をリフォームしたい。

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10%突破しました!
2020/07/31 15:06

皆さまのご協力に感謝致します、10%突破しました!ありがとうございました、感謝の限りです。目標達成まではまだ長い道のりですが、引き続きどうぞよろしくお願いします。犬猫を取り巻く現状を知っていただく意味でも、このクラウドファンディングが多くの方に届くよう尽力して参ります。リターンの1つには、画像のチワワの命名権も!1名様限定の特別なリターンです。この名もなきチワワに皆さまの温かい力添えを、どうぞよろしくお願いします。


かねてより飼い主の高齢化などで飼育放棄される犬猫は増加傾向にありましたが、コロナ禍の在宅勤務や外出自粛の影響を受け、ペットを飼育する人が増えました。しかしその一方で、安易な考えで飼育した飼い主が、飼育放棄するケースも増えています。ペットショップで買ったはいいけど、イメージと違う、トイレを覚えない、吠える、匂いが気になる、世話が大変、テレワークが終わって面倒を見きれなくなった…などで、毎週のように犬猫が飼育放棄される異常事態となりました。1週間、1ヶ月足らずで捨てられる犬猫が珍しくなくなりました。中には月曜日にペットショップで購入され、その週の木曜日に手放すケースもあります。当然ですが保護施設のスペースには限りがあります…しかし引き取りを断ったところで、この犬猫が幸せになれる筈がない、と思い、今ある拠点に加え、新しく土地と建物を用意しました。犬猫が快適に過ごせるよう、施設の整備に取り組んでいます。当面の資金は、役員やボランティアの持ち出しで、施設の修繕や設備の投入に力を注いでいます。が、業務用の冷暖房を完備したり、大型の犬舎を導入したりと…赤字な上、全くお金が足りません。今は施設の中の一部を動かして保護・里親探しをしていますが、完成し、100パーセント稼働すれば、常時200頭近く収容可能な広さがあります。都会では保護を断られがちな中大型犬用の犬舎もあり、屋外スペースもあります。また、猫エイズのための専用ルーム、シニア犬猫のための専用ルームも整備しました。この度のクラウドファンディングが成功すれば、犬猫たちと新たな家庭をつなぐ場が、今まで以上に適切な形で運営できます。簡単に犬猫が捨てられている状況にやるせなさを感じる一方で、なんとか彼らの生活を前向きに動かして、里親探しを続けたい!わたしたちの思いはそこにあります。支援の輪を広げ、1度は不幸な目に遭った犬猫たちにチャンスを与えたいです。どうかよろしくお願いします。


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