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ネパールの地元にある小学校に文房具、パソコン設備を支援したい「共同活動」

当小学校は、ネパールのゴルカ市のチャングリ村にあり、毎年学生者数が減少し続けています。村の唯一の国立小学校ではありますが、親が近隣の国立小学校より、離れた所にあるパソコン完備私立小学校を希望する景気があり、完全に経済的に苦しい若者だけが強弁をとる場となっています。皆様の力をおかりして、小学生の未来を

現在の支援総額

0

0%

目標金額は1,240,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/11に募集を開始し、 2020/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

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0%達成

終了

目標金額1,240,000

支援者数0

このプロジェクトは、2020/06/11に募集を開始し、 2020/07/30に募集を終了しました

当小学校は、ネパールのゴルカ市のチャングリ村にあり、毎年学生者数が減少し続けています。村の唯一の国立小学校ではありますが、親が近隣の国立小学校より、離れた所にあるパソコン完備私立小学校を希望する景気があり、完全に経済的に苦しい若者だけが強弁をとる場となっています。皆様の力をおかりして、小学生の未来を

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はじめに・ご挨拶

はじめまして,

チュットラと申します。ネパール、ゴルカ市のチャングリー村で生まれ育ち、高校卒業後、2015年に国費留学生として来日しました。

来日後、1年間日本独立行政法人が設立した日本語学校に通い、その後、工学系専門学校から広島大学に編入学し、今年3月に大学を卒業しました。日本語、主に漢字がとても魅力的と思い、2015/2016年日本語能力試験上級レベル(1級)を合格した後、後々漢字検定にも挑戦しております。また、今後も専門分野、漢字の勉強を続けていくつもりです。

来日して、日本語や専門の工学系の勉強以外に、日本の食文化、伝統文化、お祭りの意味合いなど様々なことを学ぶ機会があり、とても有意義な留学生活を送ることができたと実感しております。

帰国後、日本留学で得た貴重な経験や身に付いたスキールを母国でも活発に応用できるように頑張りたいと思っております。


よろしくお願い申し上げます。


このプロジェクトで実現したいこと


近年、ネパールではお金があれば子供達を国立小学校より私立小学校、私立中学校に入学させたがる親が増えています。その主な理由の一つは、国立学校より、私立のほうが施設が整備されているからです。

私が生まれ育った村にある小学校の状況も同じく、毎年小学生者数が減少し続けてています。私が通っていた時には学生が300人程いた小学校ですが、今は学生が1年生から5年生までの合計で45人程度しかいません。やっぱり、多くの親がパソコンを使って勉強できる環境が好まれるからでしょう。小学校からパソコンを触る機会があり、少しでもパソコンの基礎知識、ワード、エクセル、メール、検索方法等の基礎知識があれば中学校〜大学までも応用できて、とても有意義な勉強にはなりますが、地元にある小学校にはまだパソコンが1台もありません。

当時は、市内の有名な小学校でしたが、時の流れに応じてインフラ整備に大幅に遅れてしまい、近隣の子供たちが目の前にある学校よりも数時間歩いて遠くにある私立小学校に通っているのを見て、少しでも地元の小学校のインフラ整備を開始できればと思うようになり、小学校と共同し、小学校にパソコンを支援するプロジェクトを開始しました。





私たちの地域のご紹介

当小学校の所在地は以下のグーグルマップから確認できます。

https://www.google.com/maps/place/Abanda+Rd,+Palungtar,+%E3%83%8D%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB/@27.9627516,84.4182823,14.5z/data=!4m5!3m4!1s0x39950524fe6905a3:0x4e5846fa95cfa44c!8m2!3d27.9677823!4d84.4236687

ネパール、ゴルカ市、チャングリ村

チャングリ村はゴルカ市にある村ですが、隣市タナウとも隣り合っています。また、当小学校は、ゴルカ市とタナウ市を分る川「マルシャングディー川」から700メートルぐらいだけ離れています。小学校は王様時代に設立され、近くにある川「マルシャングディー川」から名付けられ、Shree Marshingdi Primary school(スリー  マルシャングディ 小学校)で知られています。ここでのShree(スリー)は王様時代を表す単語であり、ネパール全国の殆どの国立小学校が名前の前にShree(スリー)を付ける義務付けられたそうです。

当小学校はアバンダ、チャングリに所在します。また、アバンダは人口がおよそ1000人程あるまだまだ発展していない村です。村の全人口の6わりがクマール民俗(少数民俗)で、殆どの家族の職業が農業です。

地元には観光地はありませんが、近くにあるマルシャングディ川はラフティングに有名で、その他に、隣の市の有名な観光地バンディプール、アジアで最も広いと言われるシッダーバンディプール洞窟が小学校から歩いて2〜3時間ぐらいで行けるところにあります。


プロジェクトを立ち上げた背景

地元の子供達がパソコンについて全くイメージするできないという現状ですが、パソコン教育は今の時代では必要不可欠なものになってきており、ほんの少しでも触れる、習える環境を整えればと思って小学校から許可を得て、共同で実施するプロジェクトを開始しました。


これまでの活動

今までは他の方、団体、地域活動、教育などに関するプロジェクトに支援をしていましたが、自分が開始したプロジェクトは初めてです。


資金の使い道・実施スケジュール

* 資金の使い道

[1] パソコンデスクトップセット:12台  x 50,000円=60,0000円

 各年生の学生が順に利用できるように施設を作る。例えば;1次元目は5年生が利用、2次元目は4年生,...が利用する。


[2] ノートパソコン:4台  x 60,000円=2,40,000円

 主に先生方が授業の準備用に使用。学生数が多いクラスの場合、デスクトップだけで足りなければ、ノートパソコーンも利用できるようにする。


[3] パソコンテーブル、椅子などの施設:60,000円

できるだけ地元の人々の運び手伝い等もお願いする。


[4] インターネット施設の開始:50,000円

パソコンの台数、有線、無線によっても異なりますが、目安としては3.5万円から〜4万円ぐらいかかると思います。


[5] 数ヶ月間パソコンを教える新しい先生:2ヵ月x25,000円=50,000円

現在教えられている先生方が学生の頃はパソコンがなかったため、あまり知識がないそうです。そのため、パソコンだけを2ヵ月1人〜2人の先生と5年生の学生に教えられる人を探すのがいいのではないかと思っております。

[6] +税金、掲載手数料



* 実施スケジュール   

プロジェクトは8月10日〜8月25日までに実施する予定です。10月からはパソコンの勉強ができるように環境をつくることに努めまさせていただきます。


リターンのご紹介

支援者皆様の名前を学校が発行する本、雑誌に掲載するように校長先生にお願いしております。私から、支援者の名前、支援金額を詳細に確認できるように pdf ファイルを作り、メールでお送りします。

また、支援金額、経費についての動画とパソコンを提供する日(お祝いの日)のプログラムの動画を皆様が見えるようにYoutubeにもアップロードします。希望者様にはメールで動画もお送りします。



最後に

皆様、最後まで読んで頂き有難うございます。私が何か追加すべきもの、間違っているもの、直すべきもの等がありましたら教えてください。

私の故郷の少年達に支援していただけませんか。

ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施する予定です。目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターンをお届けいたします。


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