2021/03/11 01:51

早速の支援ありがとうございます!おかげさまで1日半経過した現在60万円、約17%を達成しました!できればこの調子で達成したいので、引き続きSNSでの拡散等ご支援いただけると助かります\( 'ω')/

ここで幾つかSNS等で目にした疑問点や要望についてここで説明したいと思います。


まずリターンについてですが、現在低額のリターンの追加を検討しています。追加されましたらTwitter等で告知しますので、よろしくお願い致します。ただ、現在Campfireの審査が非常に込み合っているため、何日も掛かってしまうかもしれません。


次にA.I.VOICEとの関連性に関する事なのですが、本文中に記載がある通り一応A.I.VOICEです。同一のエディター上で使える予定です



ただ、ここは少し複雑な事情があります。正しく理解していただくにはちょっと詳しく経緯を説明する必要があるかと思いますので、宜しければお読みください。

まず今回足立レイはA.I.VOICEの枠組みで出る予定である事は間違いないのですが、動画にもある通り元々この計画、2018年夏ごろに動き始めており、2019年には動画で紹介している試作は完了しロボット用には行けそうだとなり、実はクラウドファンディングも1年以上前くらいに実施する事を予定していたほどです。

そして2019年、20年末前には当然A.I.VOICEのブランドもなかったため、当然自分で起業してそこから発売する予定でした。

またこれについてはどこまで詳しくいっていいのか分からないのですが、一時期別ブランドで出る可能性もあり、しかしコロナウイルスの影響もおそらくは、無いとは言えず、悪い事があったわけではないのですがいろいろあって、やはり独自に、起業して出す事になりました。

そうしているうちに2020年末にA.I.VOICEができ、結果としてその枠組みでサードパーティとして出来そうだ、という事になりました。

ただ、エンジンはもちろんエーアイ様の物を使う事になるのですが、全体として見た場合、合成音声技術として全く違う合成方法で生成された音声であるため、統一のブランドとしてのA.I.VOICEを全面的に使うのは適切ではなく、やはり「独自ブランド名 足立レイ powerd by A.I.VOICE」のような形にするのが一番良いだろうという事になりました。

実際のところ「足立レイ」の元声は正弦波合成を基礎としてフォルマント・周波数成分調整を使った物で、いくら最終的に同じエンジンを通したからとはいえ、合成音声として同じくくりにするのはかなり無理があります。正確にはA.I.VOICEとレプリボイスという2つの音声合成技術のブランドが合わさった物と考えた方が良いのかもしれません。

特に、生声らしい声を謳う新型ブランド、A.I.VOICEのブランドイメージが形成されているこの時期に、大々的に宣伝しながらこの足立レイのロボット声をA.I.VOICEに関する存在としてPRするわけですから、これはもう私自身としてもこのあたりの周知をしなければと思っています。

むしろ良く許可してくれるというのが心境です。エーアイさん本当にありがとうございます。


という事で最終的には当初のやり方に近い形での方針となり、「レプリボイス」を前面に出しながら今回のような形で行っています。ただ、エディターの統一は絶対にした方がいいという意識は共有されています。担当者様との話ではA.I.VOICE「一家」というよりは「親戚の姪っ子、お姉ちゃん」くらいの感覚でやろうというようなお話もしており、そんな感じで認識して頂けたら私としても助かります。

もちろん、クラウドファンディングが成功したら、なのですが。

という事でA.I.VOICE勢の皆様おりましたら、どうかよろしくお願い申し上げます。


また疑問点・質問・要望等ありましたらTwitterやコメント等で訪ねて頂ければと思います。よろしくお願い致します。