2020/07/20 08:20

クラウドファンディングの終了まで残り10日を残して、早くも目標額を上回るご支援を頂いています。本当にありがとうございます!!

楽しく読み応えのある旅行記を提供するべく、毎日ネタを増やし続けています。

中でも最近の出来事の目玉は、野生のワニとの遭遇!!

ミシシッピ川に生息しているワニはアリゲーターだけ。人食いで知られるフロリダのクロコダイルはいません。刺激さえしなければ大人しくて用心深い性格のワニだそう。ミシシッピ川下流へ行くにつれて、もっと大きなワニと出会える可能性もあるとの事で、とても楽しみです。

ワニはアメリカ南部では食材としても消費されていますが、他にも南部には「特徴的な食」があります

ミシシッピ川のナマズは臭みが無い淡白な味で、ウナギにも似た雰囲気

この灰色のザリガニは、ミシシッピ川で獲れるアメリカザリガニと並ぶとても一般的なザリガニで、実はアメリカザリガニよりも甘くて美味しいとか。



また、先日立ち寄ったミシシッピ川最古の町の一つ、Natchezでは、はじめてのライフル射撃を体験

8/10発当たりました

お世話になったお家は剥製師を営んでおり、私も鴨を1羽お手伝いさせてもらえる事に。大学の生物学の授業で得た解剖の経験が役に立ちました




ミシシッピ川は別名「泥の川」として知られていて、膝近くまで泥に浸かってしまうこともしばしば。


だけども、こだわりのアウトドア用品店、マウンテンマン様https://mtnman.jp/ が送って下さったハンモックやテントと一緒に、毎日楽しいキャンプ生活を過ごしています

いつも履いていた半ズボンはお尻に穴が開いてしまったので、寝巻きに格下げして、新しいズボンを導入しました。

ワニともっと出会いたい!という気持ちから、ワニ柄をチョイス。実はこれ男性用の海パンだけど、可愛いから良いのです。毎日シャワー代わりに川で泳いでるし。



ゴールまで残り約500km

各地の小さな街でものんびり過ごしながら、8/10までにゴールする事を目標に頑張っています。

毎日の様子は引き続きTwitterでご覧頂けます。 @Boloron_Tokyo で検索!!

フォローして一緒に旅を疑似体験しているみたいに楽しんで頂けたら嬉しいです

温かい応援、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます!!