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“わたし“からはじまる学びを、一人ひとりの高校生に

コロナ禍で生まれた空白の時間、自ら新しい挑戦をする高校生たちを応援してきました。その中で再確認したのは「自らが学びの主役となる」ちょっとしたきっかけと経験の重要性。「”わたし”から始まる学び」が広がれば、彼らの未来はもっと拓けていくはず。高校生たちが持つ可能性を応援する仲間になりませんか?

現在の支援総額

2,824,806

117%

目標金額は2,400,000円

支援者数

148

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/24に募集を開始し、 148人の支援により 2,824,806円の資金を集め、 2020/07/19に募集を終了しました

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“わたし“からはじまる学びを、一人ひとりの高校生に

現在の支援総額

2,824,806

117%達成

終了

目標金額2,400,000

支援者数148

このプロジェクトは、2020/06/24に募集を開始し、 148人の支援により 2,824,806円の資金を集め、 2020/07/19に募集を終了しました

コロナ禍で生まれた空白の時間、自ら新しい挑戦をする高校生たちを応援してきました。その中で再確認したのは「自らが学びの主役となる」ちょっとしたきっかけと経験の重要性。「”わたし”から始まる学び」が広がれば、彼らの未来はもっと拓けていくはず。高校生たちが持つ可能性を応援する仲間になりませんか?

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こんにちは!
ウィルドアの丸川と申します。ウィルドアでは主に高校生の探究活動支援やプログラム運営に携わっております。

この記事では、今回のクラウドファンディングのタイトルにもなっている「“わたし“からはじまる学び」についてお話しします!私たちウィルドアが"わたし”というものをどう捉えているのか、詳しく触れていきたいと思います。

ウィルドアの基本スタンスは、「いろんな“わたし“があっていい」。興味関心、得意や不得意、人生の目的意識といったものは、単一の”わたし”に統合できるとは限らないというのが私たちの考えです。たとえば筆者の丸川の場合、日々の仕事に取り組む”わたし”、新しい知識を得るのが好きな”わたし”、人と衝突するのが苦手な”わたし”…ほかにも様々な”わたし”が複数存在していて、それらを内包しているのが”丸川拓己”という存在です。

こうした”わたし”は、他者や新しい知識・発見との出会いの度に生まれたり変化したりする。そんな複数の”わたし”の折り合いをつけながら、自分自身を更新し続けていくのが人間である。そんな”わたし”観を大切にしています。

この考え方は、高校生たちと対峙するときに、私たちから見える彼らの姿が彼らのすべてとは限らない、という姿勢に繋がっています。私たちには彼らの”真の姿”を決めつけて導くことはできず、本人が学びや出会いを選び取って進んでいく、その後押しをすることが役割である。

だからこそ、ウィルドアのプログラム内でも「あなたはこういう人だから、こういう学びをすべき」という姿勢ではなく、様々な異質な他者との関わりを経て、「あなたはどんなことを感じ、考えたか?」への気づきに寄り添うことを意識しています。

ウィルドアの活動を通じて、一人でも多くの学び手が新しい“わたし“に出会い、「“わたし“からはじまる学び」へと進んでいくことが私たちの願いです。

クラウドファンディング募集期間はあと2日。この想いに共感してくださる方がいたら、ぜひご支援・シェアのほどよろしくお願いいたします!



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