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地域の足と従業員の雇用を守るために!生活バスちばにう利用促進プロジェクト

「生活バスちばにう友の会」は路線バス「生活バスちばにう」の運行を側面支援する住民団体です。今コロナ禍でバスの乗客が激減し、このままでは路線の維持が危うくなるとの危機感からクラウドファンディングを立ち上げました。皆様のご支援をお待ちしております!

現在の支援総額

659,650

21%

目標金額は3,000,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/17に募集を開始し、 84人の支援により 659,650円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

659,650

21%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数84

このプロジェクトは、2020/06/17に募集を開始し、 84人の支援により 659,650円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

「生活バスちばにう友の会」は路線バス「生活バスちばにう」の運行を側面支援する住民団体です。今コロナ禍でバスの乗客が激減し、このままでは路線の維持が危うくなるとの危機感からクラウドファンディングを立ち上げました。皆様のご支援をお待ちしております!

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はじめに・ご挨拶

日頃より公共交通機関に対して、ご関心をお寄せいただきありがとうございます。「生活バスちばにう友の会」顧問の大塚です。公共交通の研究者として、住民主導によるバス運行をもう一人の研究者とともに提案し、路線バス免許申請の交渉にバス事業者・住民と国土交通省へ出向くなど、バスの草創期から活動に携わっています。「生活バスちばにう友の会」は、千葉ニュータウン住民の皆様や来訪者の方々への新たな交通手段の提供を目指す住民を中心に結成され、チラシ配布やシンポジウム開催などを通して、路線バス「生活バスちばにう」の運行を側面支援しています。行政に路線バス開設許可を働き掛け、難産の末、運行主体の鎌ヶ谷観光バスとともに、2014年6月に千葉ニュータウン中央駅-新鎌ヶ谷駅間で直行運行を開始しました。1乗車300円というリーズナブルな運賃が支持を集め、2017年7月より同区間で各駅停車に相当する「北環状線ルート」と、印西牧の原駅周辺を循環する「印西牧の原ルート」も運行し、好評を得ています。今コロナ禍でバスの乗客が激減し、このままでは路線の維持が危うくなるとの危機感から、「生活バスちばにう友の会」はクラウドファンディングを企画しました。「千葉ニュータウン地域の足と従業員の雇用を守りたい!」皆様のご支援をお待ちしています。

【生活バスちばにう沿革】

2013年3月 住民有志主導のバス運行に向けた勉強会開催

2013年10月 住民有志主導のバス運行社会実験実施

2014年3月 住民によるバス運行支援組織「生活バスちばにう友の会」結成。武藤弘が代表に就任

2014年6月 千葉ニュータウン中央駅-新鎌ヶ谷駅間で直行運行開始

2017年7月 「北環状線ルート」「印西牧の原ルート」運行開始

2019年9月 西白井駅バス停開設


【生活バスちばにう友の会概要】

代表:武藤弘

役員:8名

会員数:250名

本部:千葉県印西市


これまでの活動

2013年10月に、地域住民有志、鎌ヶ谷観光バス、学識経験者の三者協働により「千葉ニュータウンバス社会実験」を行いました。実験結果を踏まえて、三者協働によりバス運行を側面支援する「生活バスちばにう友の会」を結成し、路線バス運行実現に向けたプロジェクトを本格化させました。その後、鎌ヶ谷観光バスの自助努力によりバス2台の購入と運転士の新規採用を行い、2014年6月に千葉ニュータウン中央駅-新鎌ヶ谷駅間で直行運行の形で「生活バスちばにう」が国の認可を得た路線バスとして本格運行を開始しました。さらに鎌ヶ谷観光バスの自助努力により、バス2台の追加購入と運転士の新規追加採用が実施され、2017年7月に運行区間中間地点の白井市および船橋市小室地区などに停留所を設けた「北環状線ルート」と印西牧の原駅周辺を循環する「印西牧の原ルート」の運行を開始し、現在に至っています。


このプロジェクトで実現したいこと

私たち「生活バスちばにう友の会」は、コロナ禍で存続がピンチに陥っている「生活バスちばにう」路線の存続に向けた利用促進活動のために必要な資金の一部300万円を確保したいと考えています。お預かりした浄財は、「生活バスちばにう」の利用促進に向けた利便性向上を図ることで、路線存続と運転手さんの雇用維持につなげていきます。

私たちの地域のご紹介

生活バスちばにうが走る千葉ニュータウンは、日本一住みやすい自治体(東洋経済) 一位に7年連続選ばれました。その一方、日本一高いと言われる鉄道運賃のため、年金生活者や学生などの交通弱者にとっては外出が困難なことから、町の有志が集まり7年前に鉄道の半額で路線バスの運行を始めました。千葉ニュータウン中央駅周辺には映画館などを併設した大型ショッピングセンターや温泉施設など一日中過ごせるスポットが豊富です。 また、千葉ニュータウン中央駅から徒歩10分の場所に位置する北総花の丘公園では、季節に合わせた花々を見られるほか、野鳥観察やバーベキューを楽しむことができます。生活バスちばにうに乗って、ぜひお越しください!


プロジェクトを立ち上げた背景

コロナウィルスの影響で生活バスちばにうの乗客が激減しています。大切な生活の足である路線バスと運転手さんの暮らしを守りたい! そこで、路線の存続とさらなる利便性・安全性向上を図り、利用促進につなげたいと考え、必要な資金の一部300万円を確保するべく、このプロジェクトを立ち上げました。


資金の使い道・実施スケジュール

路線のさらなる利便性・安全性向上を図り、利用促進につなげるために活用します。具体的には、バス整備費用やバス時刻表の印刷、生活バスちばにうに関するホームページの更新、バスを安心して利用できる感染症対策への取り組み、利用促進のためのPR活動に活用していきます。

バス整備費用:180万円、時刻表印刷費:20万円、ホームページ更新費:50万円、感染症対策費:50万円

リターンのご紹介

以下の中から選択できます。1つのみ、または複数のメニューを組み合わせて応募いただくことも可能です。

500円以上 お礼メール

1,000円以上 お礼のお手紙

2,000円以上 特製クラウドファンディング限定オリジナルクリアファイル

3,000円以上 紙製オリジナルチケットケース+月刊千葉ニュータウン製作防犯ポスター

3,000円以上 紙製オリジナルチケットケース+特製オリジナルクリアファイル

20,000円以上 2021年度以降に開催されるバスツアーへの1回参加できる権利


最後に

地域の足と従業員の雇用を守るために奮闘する鎌ヶ谷観光バスを支えるは、地域を守ることにつながります。温かいご支援をお待ちしております。

最新の活動報告

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  • 2020年8月31日、当プロジェクトは終了を迎えました。地域の足とバス運転手さんの雇用を守りたい一心で立ち上げたクラウドファンディングは多くの皆様から温かいご支援を頂くことができました。本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。コロナ禍は収束の見通しが立たず、鎌ヶ谷観光バスさんの苦闘はまだまだ続きそうです。生活バスちばにうへのご支援を引き続き賜れば幸いです。ご支援頂いた皆様には順次ご連絡をさせて頂きますので、今しばらくお時間を頂きたくお願い申し上げます。簡単ではございますが、御礼のご挨拶とさせて頂きます。生活バスちばにうクラウドファンディングプロジェクトチーム 代表 大塚 もっと見る

  • 生活バスちばにうクラウドファンディング最終アピール生活バスちばにうクラウドファンディングは2020年8月31日(月)に締め切りを迎えます。 クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/view/296170?list=search_result_projects_popular皆様の足として、生活バスちばにうを是非残したい一心で立ち上げたクラウドファンディングですが、現時点で約50万円のご支援をいただいています。本当にありがとうございます。 目標額300万円までもう少し押し上げていただきますようお願い申し上げます。 #ちばにう #クラウドファンディング #鎌ヶ谷観光バス もっと見る

  • 2020年6月29日、生活バスちばにう友の会クラウドファンディング開始記念セミナーをYouTubeにて公開しました。生活バスちばにう友の会クラウドファンディング開始記念セミナーこれまでご支援賜りました皆様、本当にありがとうございます。これからも何卒お願い申し上げます。 もっと見る

コメント

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