はじめに・ご挨拶
はじめまして、私達はgive&giveと申します。代表の多賀です。私たちは岡山県で自然の中で無化学肥料、無農薬にこだわった野菜農園と岡山市内で無農薬野菜の販売所をしています。全員で4人と少人数ですがみんな20代と、とてもフレッシュなメンバーです。無化学肥料、無農薬で育てるというと多くの方に笑われますが、私たちの目標は「子供がそのまま口にできる野菜を作ること、そして誰もが無化学肥料、無農薬の安全で美味しい野菜を口にできる世の中にする」ことです。農業の常識を変えよう!そんな思いのもと集まりました。既成概念にとらわれずチャレンジ精神と柔軟な発想力で新しい世代を作っていきたいと思います。まだまだ未熟者ですが皆様どうぞよろしくお願いします。
乱文ですが最後までご覧頂けると嬉しいです。
give&give名前の由来
今のgive&take「takeを求める為にgiveする」というあり方。takeという(欲)ではなく、giveという(愛)で満たされる世の中を作りたい。そういう思いで「give&give」という名前をつけました。
give&give販売所
こちらでは収穫した旬の無化学肥料、無農薬の野菜を販売しております。今は農園の規模も小さく収量も安定しませんがこれから農園の拡大と販売所を全国に広げ、無農薬野菜の良さを皆さまにお届けしたいと思っています。内装や外観のデザイン、施工、備品までできるところは全て自分達で作りました。なるべくコストはかけず、お客様に還元できるようにしています。
農業、販売所のイメージが変わるようパリをイメージして作りました。
give&give農園
「野菜は野菜らしく。」をモットーに、美しい自然の中で約500坪の畑にトマトやナス、きゅうり、芋などを無化学肥料、無農薬で露地栽培しております。今はまだまだ小規模ですが今後は規模を拡大し、誰もが安全で美味しい野菜が安く手に入る環境を目指していきます。同時に皆様が食べたい野菜を植えたり、親子で農業体験ができる場所も作っていきたいと思っています。
綺麗な水、環境で育てています。
私たちが無化学肥料、無農薬野菜を始めた理由
皆様は日本の農薬使用量を知っていますか?世界第1位2位を行ったり来たりしている状況です。安全と呼ばれる日本ですが、実は世界でも有数の農薬大国です。皆様がスーパーなどで普段口にしているお野菜は相当な農薬が濃縮して含まれ、海外では日本の野菜は農薬が入り過ぎて売れない程です。虫を殺せる薬ですから身体には毒になります。そんな状況をなんとかしたい。私達や子供達の食の未来を守りたい。そんな思いで無化学肥料、無農薬野菜作りを始めました。
無農薬野菜は高い。という常識を変えたい
「無農薬野菜は美味しくて安全だけど高い」というイメージがあるかと思います。しかし私達は逆だと思っています。「無農薬だからこそ美味しくて安全で安い」なぜなら農薬代も科学肥料代もかからないからです。その分必ず野菜は安くなります。「儲けたい」という人間の欲が野菜を高くしているのです。私達はその一切を排除して野菜本来の価格を世の中に出していきます。
私達の野菜づくりへのこだわり
一言で言うとあえて何もしません。「自然の中で野菜は野菜らしく育てる」それが私達のこだわりです。野菜も人間が美味しく食べているだけで本質は草と同じです。手間がかかるイメージがあるかもしれませんが、野菜は人間より遥か昔から自生しています。あえて人間が手を加えなくても愛情を持って見守るだけで野菜はのびのびと育ちます。
手作業を大切にしています。
私達が思い描く未来
日本の使われていない、余っている農地を全て野菜で埋め尽くしたいと思っています。そして子供がそのまま食べても安全な野菜で世の中を埋め尽くしたいと思っております。
資金の使い道
プロジェクト資金は農園の拡大、販売所の拡大、苗、農機具、全国に野菜を届けれるシステムに使わせて頂きたいと思っております。
支援頂いた方々へ
農園で採れた旬野菜をお礼としてお届けいたします。
最後に…
ここまでご覧頂きありがとうございます。私達大人は次の世代に何が残せるか。それが大切だと私は思っています。私達give&giveが残したいものは安全な野菜です。未来の私たちや子供達が当たり前に安全で美味しい野菜を食べれる。そんな未来を作るために私達は日々活動しております。皆様の心に少しでも届くと嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
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