2020/08/17 12:23

去年の今頃はこの土地が見つかって、川のそばだから家族から大反対で、一旦諦めたんだけど不動産屋さんが「1週間待つ。」って言ってくれた。(もう1人見に来てた人がいた。)

それから、朝行って昼行って夜行って、雨の日も晴れの日も、曇の日も何回も行ってそれでも飽きらめきれなかった。


そこに立つともう自分がここで「家出カフェ」をやってるのが見えちゃって、もう誰にも言わないで買ってしまおう!(銀行さんは女1人でも大丈夫って言ってくれた。)って決めた。その時は毎日怖くて布団の中で泣いた。


契約の判子押す日はめちゃくちゃ暑い日で、ミニのエアコンをフルで回しながら汗だか涙だかわかんないくらい顔面びしょびしょで狭山ヶ丘の不動産屋さんまで行ったっけ。


土地の持ち主さんがとてもいい方で、インドに転勤になるから早く対応してくれてしかも100万円安くしてくれた。神様っているんだな。と思った……