2013/04/25 19:18
ビートプラグパトロンの皆様、ご無沙汰しております。
Beatrobo CTOの竹井です。
お待たせして本当に申し訳ありません。
本日は進捗を写真と一緒にお伝えします。
先日まで3Dプリンタを用いて何種類かのプロトタイプを制作していました。
そのプロトタイプの中でこれだというものを、金型製作前の最終試作版として光造形(※1)で出力しました。
※1 光造形とは、紫外線レーザーで硬化する素材を積層することで精密な立体物を作成する手法です。一般的な3Dプリンタよりも精度が高く、製品レベルのクオリティに仕上がります。
Beatplugをいろんな人とすぐに交換して挿し合えるように、持ち運べるキーホルダー型にしました。
ジャック部分とは反対側にキーホルダーの穴をつけるようにしました。
Beatplugの初期ロットでは下の画像のようなピンク色の素体となります。
以下の画像では表面の質感はマットですが、光沢のある表面にする予定です。
また、Beatplugの回路ですが、AndroidやPCでもBeatplugが使えるように、イヤホンからの電圧の調整する部品も導入し回路を再設計しています。
-------------------------
先日、フルカラー3Dプリンタを使用する機会があったので、Beatroboを5cmの大きさのフィギアにしてみました。
Beatplugのプラスチック部分を3Dプリンタでも作成できるようになれば、カスタムのBeatplugも簡単に作ることができそうです。
夢は広がりますが、まずはみなさんにBeatplugをお届けできるように完成を目指します!
次回は回路部分の進捗を報告させていただければと思います。
日々のBeatroboの更新はブログでもご確認頂けます。
https://blog.beatrobo.com
引き続きご支援の程、よろしくお願い致します。
Beatrobo CTO
竹井
Beatrobo CTOの竹井です。
お待たせして本当に申し訳ありません。
本日は進捗を写真と一緒にお伝えします。
先日まで3Dプリンタを用いて何種類かのプロトタイプを制作していました。
そのプロトタイプの中でこれだというものを、金型製作前の最終試作版として光造形(※1)で出力しました。
※1 光造形とは、紫外線レーザーで硬化する素材を積層することで精密な立体物を作成する手法です。一般的な3Dプリンタよりも精度が高く、製品レベルのクオリティに仕上がります。
Beatplugをいろんな人とすぐに交換して挿し合えるように、持ち運べるキーホルダー型にしました。
ジャック部分とは反対側にキーホルダーの穴をつけるようにしました。
Beatplugの初期ロットでは下の画像のようなピンク色の素体となります。
以下の画像では表面の質感はマットですが、光沢のある表面にする予定です。
また、Beatplugの回路ですが、AndroidやPCでもBeatplugが使えるように、イヤホンからの電圧の調整する部品も導入し回路を再設計しています。
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先日、フルカラー3Dプリンタを使用する機会があったので、Beatroboを5cmの大きさのフィギアにしてみました。
Beatplugのプラスチック部分を3Dプリンタでも作成できるようになれば、カスタムのBeatplugも簡単に作ることができそうです。
夢は広がりますが、まずはみなさんにBeatplugをお届けできるように完成を目指します!
次回は回路部分の進捗を報告させていただければと思います。
日々のBeatroboの更新はブログでもご確認頂けます。
https://blog.beatrobo.com
引き続きご支援の程、よろしくお願い致します。
Beatrobo CTO
竹井