Campfireパトロンの皆さま ビートロボの浅枝でございます。ここ数日、弊社より新サービスの発表が続いております。 こちらの内容は、ビートプラグのパトロンになっていただいた皆様にも大きく関係していることでして、今回はそのご報告となります。 つい先週、アイルランドで行われた国際カンファレンスにて、弊社の新サービスPlugAirをアナウンスいたしました。PlugAirとは、スマートフォンのイヤホンジャックにデバイスを挿しこむことで、コンテンツを取得できるデバイスのことです。 はい、ご察しの通り、これはビートプラグです。 今回の発表を機に、BeatroboのガジェットBeatplugから、プラグ型ガジェットの総合ブランドとして名称をPlugAir(プラグエア)へと改めました。 これを行った最大の理由として、このデバイスに音楽以上の可能性を感じられたことがあります。 そのため、利用体験を音楽のイメージに狭めてしまうBeatという言葉を使わず、新たな名称を検討することになりました。また、ロボットのキャラクターに特化するよりも、より汎用的なデザインとすることによって様々な分野の方に活用していただけるようにしました。 結果的に出来上がったのがPlugAirです。こちらのウェブページもつい先日公開いたしました。 https://www.plugair.com/ja/ こちらのページにも私からの挨拶文が掲載されておりますので、こちらもよろしければお読みください。 https://www.plugair.com/ja/2013/10/25/hello-plugair/ サイトを見ていただくとおわかりになると思いますが、PlugAirのデバイスはサイコロ型のデバイスになっています。ではビートプラグはどうなってしまうのか? ビートプラグに関してはPlugAirのサブブランドとして展開いたします。PlugAirブランドに属したBeatroboアバター型音楽アクセサリは、PlugAirアプリケーションに挿しこむことで、同様に音楽コンテンツ等を取得することができるようになります。 PlugAirはサイコロ型のデバイスでリリースされます。しかし、今回Campfireパトロンになっていただいた皆様に対してはビートロボのロボットキャラクター型を専用で作成いたしました。11月10日現在、市販予定のない特別デザインとなります。 こちらを11月下旬に皆さんに順次お送りしていきます。iPhoneアプリ、アンドロイドアプリも同時期に公開予定です。ここまで来られたのも、アプリケーションの影も形もなく、ハードウェア基板の設計を行う以前からパトロンとして支援いただいた皆様のお陰です。心より御礼申し上げます。 日本国内から世界を目指すベンチャーの代表となれるよう、引き続き努力して参ります。 以下にメディアに取り上げて頂いた記事を本日オープンしましたPlugAir Facebookページにてご紹介いたします。 https://www.facebook.com/plugair これからもいくつもニュースが出てまいりますので、今後共支えていただけますと幸いです。 Beatrobo Inc. CEO 浅枝大志



