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0.05mmの刃先!ミクロの彫刻職人がアクセサリーに挑戦!親子三代の技を守りたい

{幸は天から、福は身から。} 幸せが天から降ってくるという云われの上下逆さの「福」。 それを身にまとうあなたのお洒落な毎日は、きっと特別ないいことを予感させてくれます。 三代目赤坂兵之助

大阪・八尾市の小さな町工場、その親子3代が守り続けてきたミクロの彫刻技術『赤坂式半月彫刻法』を100年後の未来へ繋げるため、三代目赤坂兵之助の挑戦をご支援ください!

現在の支援総額

2,147,650

715%

目標金額は300,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 75人の支援により 2,147,650円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,147,650

715%達成

終了

目標金額300,000

支援者数75

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 75人の支援により 2,147,650円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

大阪・八尾市の小さな町工場、その親子3代が守り続けてきたミクロの彫刻技術『赤坂式半月彫刻法』を100年後の未来へ繋げるため、三代目赤坂兵之助の挑戦をご支援ください!

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ドイツ の付いた活動報告

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皆さま、こんにちは、三代目赤坂兵之助でございます。クラウドファンディング終了まであと5日となりました。今までのご支援ご協力、本当にありがとうございます。残りわずかですが、最後まで応援していただけるとうれしいです!今日は、「福」や「曼陀羅」の素材となった「ジュラルミン」のお話です。このジュラルミンは、1903年頃にあの『ドイツ』は中西部デューレンという町におられた、アルフレート・ヴィルムさんという方が「偶然に」開発されたそうです。アルミニウムの「よく出来た兄弟」のようなジュラルミンは、鉄や銅、真ちゅうに比べて錆びづらく、軽くて軽量、加工しやすいという、まるで夢のような特徴をひっさげ、あっという間に航空機やアタッシュケース、現代ではノート型パソコンやスマートフォンなどの「高級品」に使われるようになりました。また、使われる元素から「アレルギーを起こしづらい」とも言われていて、 想像していたよりも「身に着けるものにふさわしい」イメージであることも今回の発見でした! さらには、ものづくり大国 の「ドイツ生まれ」というところもシビれますよね!!!私は職人の家の生まれですから、物心ついた時からドイツの工作機械や刃物、 かつそれらへの哲学がいかに優れているかを、まるで「おとぎ話」のように話してくれる祖父や父、職人のおっちゃんたちに囲まれて育ったので、やっぱりドイツが好きな…というよりは強い憧れをもった…職人になれたのです(笑) 。(「ゾーリンゲン」という言葉の響きにどのくらいワクワクしたことか!)昨年は『K 2019 - 国際プラスチック・ゴム産業展』に参加、実際にドイツに行くことができてうれしかったです!!・・という私のマニアックな話はさておき、ジュラルミンは本当に素晴らしい素材だと感じております。ジュラルミン素材の一部 ジュラルミン素材の一部 ジュラルミン素材の『 [cocur] fuku(コクール・福)』 そのジュラルミンを素材とした『 [cocur] fuku(コクール・福)』 や『曼荼羅シリーズ』を実際に手にとっていただけたら、びっくりするくらいに軽く、着けているのを忘れてしまうくらいに心地よく過ごしていただけると思います。 製作開始はクラウドファンディングが終了してからとなりますので、もうしばらくお待ちください!!!赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助