0.05mmの刃先！ミクロの彫刻職人がアクセサリーに挑戦！親子三代の技を守りたい

皆さま、こんにちは！三代目赤坂兵之助でございます！いつのまにか秋めいて参りましたが、お元気にされていますでしょうか？私たちのチームも「新しい取り組み」向かって、着々と計画を進めております。どうぞご期待くださいね！そして昨年に続き、今年も「FacctorISM」が開催されます！「FacctorISM」は、「町工場をエンターテインメントにしよう！」を合言葉に、これまでは工場内でこもってしまって表に出なかったり、出せなかったモノをどんどん世に出していこう！という取り組みです！ものづくりの現場を一般開放し、人々の生活を支え、世界を魅了するものづくりを体験、体感してもらう文化祭のようなイベント「FacctorISM」に、『赤坂金型彫刻所』も昨年に引き続き参加いたします。期間は2021.10.21.（木） – 10.24.（日） 工場の皆さんの当たり前を披露することで、まちの人がものづくりを面白がる4日間を一緒に創りましょう！  画像クリックで当社の紹介ページへ  この「FacctorISM」は「2025大阪万博」まで続けられることが決まり、またその「大阪万博・共創チャレンジ」ともなっております！「大阪万博・共創チャレンジ」内の「FacctorISM」紹介ページへ 「FacctorISM」に参加される仲間の会社さまの中には、新しいクラウドファンディングを開始された方もおられ、去年よりさらに充実した内容になってきました！錦城護謨さまガラスじゃない！ゴムでできた割れないシリコーングラス【第二弾】友安製作所さま 木琴・子ども椅子・踏み台の３WAY！世代を越えて使える「シロフォンチェア」大阪はエンターテインメント性の高い都市なので、「FacctorISM」や「万博」とは相性バッチリです。弊社内でのワークショップも計画しておりますので、よかったらチェックし続けてくださいね！！！赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助

昨日、400％達成いたしました！！！みなさまご支援、心から感謝いたします。初挑戦のクラウドファンディング、ほぼ折り返しが近づいてまいりました。ここから、NEXT GOAL500％に挑戦いたします！400％達成への感謝の想いを込めて、人間の幸福をあらわすと云われる曼荼羅をモチーフにした『曼荼羅ネックレス（宙）sora』『曼荼羅ネックレス （花）hana』を各10本限定で[招福][景福]の2コースとしてリターン追加いたしました。（左）『曼荼羅ネックレス（宙）sora』（右）『曼荼羅ネックレス （花）hana』 今回リターン追加いたしました[招福][景福]の2コースにつきましては、お届け予定が10月末（場合により11月中旬もあり）になります。『曼荼羅ネックレス（宙）sora』『曼荼羅ネックレス （花）hana』 は、1本1本職人による非常に緻密で繊細な彫刻加工が必要なため、制作に時間がかかります。曼荼羅の美しく優しい世界観があなたのしあわせにつながるよう、三代目赤坂兵之助が1本1本心を込めて制作させていただきます。発送までお待たせしてしまいますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。『曼荼羅ネックレス（宙）sora』『曼荼羅ネックレス （花）hana』 写真では曼荼羅の彫りの繊細さがわかりづらいのですが、みなさまにもぜひ実際に手に取っていただき、その繊細な美しさを感じていただければと願っております。私個人といたしましては、『曼荼羅ネックレス （花）hana』の繊細な彫刻が大変気に入っております。もちろん、神秘的な世界観の『曼荼羅ネックレス（宙）sora』もおススメです！今回の曼荼羅ネックレスで、クラウドファンディングでのリターン追加は最終となります。八尾の小さな町工場の挑戦を、これからもどうかご支援ください。7月30日まで、引き続きよろしくお願いいたします。赤坂金型彫刻所　代表　三代目赤坂兵之助 

今の私の夢、『究極の挑戦』は、『ものづくりの学校を建てる』ことです。 そこでは世界中の若者が集まっていて、異文化交流や言語交換をしてもらいながらものづくりを学ぶ・・・。次世代を育てることで、日本のものづくりの衰退を防げば、次の100年はその若者たちが世界中を巻き込みながら持続可能な未来を担ってくれるだろう・・・。そんなことを考えています。そのためにはまず、私たちが暮らす「地域」を盛り上げないことには、我々自身の維持発展そのものが叶いません。『地域のないところに企業はありません』。地域活動の大先輩から頂いたこの言葉は、地域発展がいかに我々企業家にとって重要かをひと言で言い表していました。このコロナ禍において、「地域」でものづくりをされている方々の不安と葛藤を目の当たりにしてきました。そんな私は、 確かに小さなことかもしれないけれど、たくさんの仲間に支えてもらいながら一生懸命未来を拓くため取り組んでおります。今回のクラウドファンディングにおいて、「あのアカサカでさえ挑戦したんだ、ウチだってできるやろ！」と、 もしかすると周りの皆さまに感じて頂けるのでは・・・。そう願いながらこの『挑戦』を続けています。  あらゆる方々に「日本のものづくりは、おもしろい！」、そう感じて頂きたい！そうすればこの国の未来はきっと悪くない…。『ワクワクする未来』への挑戦はこれからも続きます！どうか引き続きのご支援を宜しくお願い致します！！！ 赤坂金型彫刻所　代表　三代目赤坂兵之助

みなさま、赤坂金型彫刻所　代表　三代目赤坂兵之助です。今日は、私の祖父初代赤坂兵之助について語らせてください。私の祖父である初代赤坂兵之助は、仕事中の不慮の事故により左手を失いました。初代兵之助は、それでも「彫刻師」であることを自らの創意工夫をもって守り続けました。隻手の彫刻師「初代赤坂兵之助」私たちは現在、「コロナの渦中」にあります。困難の種類は違えど、我が「赤坂金型彫刻所」は初代と同じくして「存亡の危機」に直面しています。祖父と同じように赤坂金型彫刻所を守りたい。たとえ小さな町工場であろうとも…。それが祖父の名を受け継ぐ「三代目赤坂兵之助」の使命ととらえ、今回のクラウドファンディングに挑戦させて頂いております。「赤坂金型彫刻所の維持発展」は、あるいはこの世の中にとっては小さな出来事過ぎて、それよりはもっと大きな取り組みをされている方々の支援を選ぶべきなのかもしれません。ですがその結果はのちの歴史が判断してくれることでしょうし、また小さな町工場だからこそ、『アカサカが出来たのであれば、ウチにだって出来るだろう！』と発起していただける小さな町工場が増えていく…。そんな歴史を想像しておりますし、また創造したいのです。初代赤坂兵之助は、戦争、極貧、隻手、これら全てを乗り越えて、三代目である私に「未来」を託してくれました。私はその小さいけれど「彫刻への滾るような想い」を引き受け引き継ぎたいのです。『後を、頼む。』…。癌に侵されて千切れるような痛みにあっても、鎮痛剤を断り続けた祖父の最後の唇の動きは、まさにその一言であったからこそ、私は「祖父の彫刻への想い」を実現させるため、新ブランド[cocur] fuku（コクール・福）に挑戦します！赤坂金型彫刻所　代表　三代目赤坂兵之助 

リターン商品の曼荼羅バッグチャーム（花）hanaのご紹介です。曼荼羅は様々な柄があり、悟りの境地や宇宙、世界観をあらわすと云われています。また、人間の幸福もあらわすと云われる曼荼羅。花の曼荼羅はとても珍しく、その美しい世界観を再現したいと思い作製いたしました。花曼荼羅の繊細で美しい柄を0.05ｍｍの切っ先で細かな造形を生み出す 『赤坂式半月彫刻法』により表現し、あなたの手元にお届けいたします。曼荼羅バッグチャーム（花）hana 曼荼羅バッグチャーム（花）hana バッグ装着イメージ 素材本体：ジェラルミン （裏表両面彫刻） 本体以外のパーツ：本ロジウムコーティングサイズ　本体：約25mmチェーン長さ：約15cm幸福をあらわすチャームをバッグなど身につけることで、日々が満たされ豊かな気持ちにつながりますように・・。※本体のジェラルミンはとても軽量で、バッグにつけても重く感じません。※ジュラルミンの特色として、錆びにくく変色しづらい素材となっています。今回は一般販売前の商品となりますので、販売価格の30％オフにてご提供いたします。三代目自信作、曼荼羅バッグチャーム（花）hana。この機会に、ぜひご支援ご検討いただけますと幸いです。※♡お気に入りにご登録いただきますと、最新の活動報告をメールでお知らせします。よろしければ、ぜひ♡お気に入り登録ください。