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0.05mmの刃先!ミクロの彫刻職人がアクセサリーに挑戦!親子三代の技を守りたい

{幸は天から、福は身から。} 幸せが天から降ってくるという云われの上下逆さの「福」。 それを身にまとうあなたのお洒落な毎日は、きっと特別ないいことを予感させてくれます。 三代目赤坂兵之助

大阪・八尾市の小さな町工場、その親子3代が守り続けてきたミクロの彫刻技術『赤坂式半月彫刻法』を100年後の未来へ繋げるため、三代目赤坂兵之助の挑戦をご支援ください!

現在の支援総額

2,147,650

715%

目標金額は300,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 75人の支援により 2,147,650円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,147,650

715%達成

終了

目標金額300,000

支援者数75

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 75人の支援により 2,147,650円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

大阪・八尾市の小さな町工場、その親子3代が守り続けてきたミクロの彫刻技術『赤坂式半月彫刻法』を100年後の未来へ繋げるため、三代目赤坂兵之助の挑戦をご支援ください!

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YAOYA PROJECT の付いた活動報告

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皆さま、こんにちは、三代目赤坂兵之助でございます!『赤坂式半月彫刻法』により生まれた『福』が、「YAOYA PROJECT」にてご一緒させて頂きました皆さまのプロダクトと共に、11/26(木)まで八尾市役所ロビーにて展示されております!もし万が一、八尾市にお寄りになられるときには、見てやってくださいね!八尾市のまちこうばの魅力にせまる産業博覧会また、12/10(金)~12/13(日)には、「近鉄八尾駅前・リノアス」の8階にあります「みせるばやお」にて、同じく展示をさせて頂くことになりました!思えば「YAOYA PROJECT」は、この「みせるばやお」から始まった取り組みですので、その許で展示会が実現したことには大きな意義があると思っております!ちなみに、パッケージはクラウドファンディング後に仕上がったもので、内部には私が製作した当社ロゴの刻印を押印しております。今後ご購入いただいた商品は、このロゴを押印したパッケージでお送りします。八尾市役所ロビーでの展示のようす八尾市役所ロビーでの展示のようすこのような機会に『福』の実物をご覧頂けますと、「彫刻の精緻な世界」の実物を体験頂けるかと思います、お時間あればぜひお越しください!赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助 ※写真は、私が製作した当社ロゴの刻印です。


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こんにちは、三代目赤坂兵之助でございます。「初挑戦」だったクラウドファンディングも、今日が最終日となりました。これまでにご支援を賜りました皆さまには、深く感謝申し上げます、本当に・・・!まさか、私がクラウドファンディングに「挑戦」するなんて思ってもみていませんでしたし、こんなにもたくさんの支援者さまに支えて頂くことになるとも、全く想像できませんでした!お陰様で八尾市の仲間にも、今年の「YAOYA PROJECT」に「挑戦」されることを決めた方や、「もう一度、八尾でのものづくりを復活させよう!」という、ちいさな「うねり」も出てき始めております!我々の「挑戦」は始まったばかりですが、これからこれが「大きな波」になる「ワクワクの未来」を想像すると、 ご支援者の皆さまご自身が、その「創始者」であることには間違いがありません!次への大きな予感をかみしめつつ、今日は「私自身」のことを書かせて頂きます! 私は幼い頃から機械やコンピュータといったものが大好きで、かつ家系的にもいわゆる「仕事場」がいつもそばにあり、ものづくりと生活が切り離されていない環境で育ちました。一番最初の作品は、「銅の小さな破片を磨いて、鏡面に仕上げる」というものだったと思います。それを大事に手元において自慢して、独りで納得しては悦に浸っておりました。思えば、すでにここでアクセサリーを作ってしまっていたのかもしれません。中学生の頃からは、それなりに仕事を手伝いながら「楽しんでいた」ことを思い出します。「なんでこの機械は、こんな風に自分で動けるんだろう?」と、そのしくみが不思議でなりませんでした。なにより「自分のイメージ通りに機械が動く」、この面白さに夢中になっていました。高校には仕事を手伝いながら通っているような一面があり、ある時などは校内放送で、「赤坂くん、工場でお父さまがお困りだそうですから、今すぐ帰宅しなさい!」との達しがあり、私はクラスメイトに散々冷やかられながら帰りのバスに急ぎましたが、それでも「いやな気持ち」には全くならず、 むしろ「これで堂々と帰れて、またあの機械を動かせる!」とワクワクした気持ちになれたことを思い出します。その後、夜間大学に働きながら通い、工学やプログラミングを学びました。これも大変面白く、17時に仕事を終えてからバイクで大学まで行き、ほとんど毎日実験とレポートを繰り返しては夜中に帰るという、ものすごくハードな生活が続きましたが、疲れなどよりは「好奇心」の方が勝ってしまい、卒業までがんばれました。その後、私は本格的にアカサカに入門することになります。私には「作ること」しかできません。でもそれは言いかえると、「作ることができる」。実際に目の前にあって、触れられて愉しむことができる、現実の「モノ」なのです。赤坂の「ものづくり」の結晶である『 [cocur] fuku(コクール・福)』 皆さまのお手元に届く『福』や『曼荼羅』は、私が3歳のころから始めた「ものづくり」の『結晶 』です。どうか可愛がってやってください!そしてこれからも一緒に「挑戦」し続けましょう!赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助 


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当社の取材記事が、6/20(土)「大阪の町工場から福を全国に!関西のクリエイターが集結し、福呼びアクセサリーを開発」というタイトルで、まいどなニュースさん、デイリーニュースオンラインさん、Yahooニュースさんに掲載いただきました。三代目赤坂兵之助の想い、そしてプロジェクトメンバーの想いを取材いただいたオンラインニュースをぜひご覧ください。「大阪の町工場から福を全国に!関西のクリエイターが集結し、福呼びアクセサリーを開発」まいどなニュースさんデイリーニュースオンラインさんYahooニュースさん記事では、『cocur fuku(コクール・福)』が誕生するまでの物語を取材いただきました。改めて記事を読んでみると、2か月半の間にいろいろなやり取りや取り組みを進めてきたなと感慨深いです。クラウドファインディングは、みなさまのご支援のおかげで、初日で目標額を達成することができました。現在、『cocur fuku(コクール・福)』 3コースの追加リターンを準備しております。クラウドファンディングでの『cocur fuku(コクール・福)』 の販売は、追加リターンで販売終了になりますので、ご支援ご検討いただければ幸いです。クラウドファインディングは7月30日まで継続しております。引き続き頑張りますので、よろしくお願いいたします。赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助 


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みなさま、初めて挑戦するクラウドファンディングの1日目が終了しようとしています。前日夜間まで調整が必要になり、19日オープンに間に合うかという状態でしたが、幸いにも何とかうまくことが運び、無事に本日オープンすることができました。そして朝、ページを見てみるとみなさまからの多くのご支援!!!本当にありがとうございます!!!実は、19日オープンにこだわったのは初代兵之助、私の祖父の月命日だったからです。「初代にそして二代目兵之助である父に、三代目である私が前進する姿勢を表明するには、この19日は外せない!」、そんな強い想いがありました。4月、コロナ禍で生業である金型の受注が完全に止まるという初めての経験をしました。一時は本当にこのままどうなってしまうのか・・・、不安な日々の中、手探りながらプロジェクトメンバーの方々と進みだしていた「福」の製品化が私の一筋の希望になりました。「福」の製品化を進める中で、自然と私自身が「しあわせ」になっている。この想いを持って1つ1つを大切に創り、お客さまに「しあわせ」をお届けしたい。プロジェクトの打ち合わせを重ねる中、私の中でこの想いがどんどん育っていきました。『 [cocur] fuku(コクール・福)』は、小さな町工場の再生と飛躍の想い、そして純粋に職人がみなさまに「しあわせ」を届けたいとの想いから生まれた製品です。私たちプロジェクトメンバーの想いもそこから生まれそこに還ります。少しでも明るい未来へ、みなさまの笑顔につながる製品をお届けできるように!ここからも、プロジェクトメンバー一同頑張ります!どうぞ、引き続き応援よろしくお願いいたします。赤坂金型彫刻所 代表 三代目赤坂兵之助プロジェクト0.05mmの刃先!ミクロの彫刻職人がアクセサリーに挑戦!親子三代の技を守りたい